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2025年3月の読書メーターまとめ

だい
読んだ本
5
読んだページ
1823ページ
感想・レビュー
5
ナイス
643ナイス

2025年3月に読んだ本
5

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

だい
【コメント上】新聞や雑誌で話題になっている本って面白いのが多いです。いろんな角度や切り口で視点を変えての描写やストーリー展開に引き込まれていきます。本書もそのひとつです。幸せの形は人それぞれで多様性の時代。「自分に正直に生きよう」そう言えるのは本当の自分を明かしたところで排除されない人達だけ。フェチ(性癖)の多様性に悩む登場人物達の心の迷い、痛みがグイグイ突き刺さってくる作品で3つの物語が同時に進行していきます。
レモングラス
2025/03/02 08:37

だいさん、多数が普通っていう感覚を人はどこかに持っている、大なり小なり持っているということに、わかっているつもりでいてわかっていないことが思っている以上に多いことに気づかされました。いい作品でした。日本人は特に皆と同じでないと生きにくいところが、何においても今もあるような気がします。

だい
2025/03/02 09:05

レモングラスさん😃仰られるとおり日本は足並みを揃える美徳を意識した教育を受けてきたので乱す因子には敏感ですよね。また乱すつもりは無くても乱してしまってたり…少数派は声を挙げ辛い。 そこにフォーカスした本作って結構勇気がいると思うし「正欲」が売れて人気が高まっている今の日本国民は少しだけ前向きなのかもしれませんね😉

が「ナイス!」と言っています。

2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

だい

ぶらりと本屋散歩😃今年の本屋大賞も楽しみです📚皆様が素敵な本に巡り会えますように✨

ぶらりと本屋散歩😃今年の本屋大賞も楽しみです📚皆様が素敵な本に巡り会えますように✨
ポロン
2025/03/14 05:34

🤭💦✨

だい
2025/03/14 07:38

😃📚😴📖✨

が「ナイス!」と言っています。

2025年3月の感想・レビュー一覧
5

だい
【書評壱】鬼となり成敗され死にゆく間際に人間だった頃の記憶が、朧げながら蘇り悔い改める気持ちを芽生えさせつつ生き絶えていく鬼に同情めいた気持ちが沸き起こります。なりたくてなった鬼ではない人達が人間であった頃の記憶を失って鬼化していく様は悲劇で、その悲劇が兄妹に降りかかります。兄の炭治郎と妹の禰󠄀豆子の兄妹愛を軸に、鬼化した妹を隠しつつ鬼を退治する組織へ入隊する兄。その微妙な感情のジレンマがストーリーに重みと深みを増して人の生と死について読者に問いかけます。
ポロン
2025/03/29 16:32

私はちょっと怖くて💦

だい
2025/03/29 16:53

たしかに💦ちょっぴりオカルトっぽい描写もありますね😅

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だい
(コメント上)生きていくうえで食べて寝ることはとっても大切。そして生活していくうえでお金も大切です。お金を稼ぐためには働かなくてはなりません。働いてお金を頂くのですが働くスタイルは人それぞれ。自分にあった仕事で労働を提供し対価をいただく。仕事というものは基本的に毎日働いて、お金をもらって次の月も同じように働くという事を何十年とやっていくものだから無理しないで長く続ける事が大事。でもラク(楽)を追いかけてラク出来ない矛盾が生まれます。
だい
2025/03/22 04:19

(コメント下)本書は少し工夫する事で生きやすくなる手法を、ひろゆきさんの経験論を軸に昔話などを交えて語られています。 ひろゆきさんの本はじめて読みましたが、非常に独創性の富んだ方だと感じました。

が「ナイス!」と言っています。
だい
(書評 上)アステカ王国の神の一人を「テスカトリポカ」と呼び闇を支配すると言われています。本作はアステカの歪んだ宗教儀式を軸に静かなる残虐なバイオレンスが大河ドラマチックに淡々と描かれています。少女は国境を超え舞台はメキシコから日本へ。ヤクザの妻そして母となり廃人へと落ちていきます。一人息子のコシモは愛情を知らぬまま成人し闇世界へ足を踏み入れていきます。他の仲間達とメキシカンマフィアの残党で首領格のバルミロをボスに日本での麻薬密売、幼児臓器の売買ルートを確立してヤクザをも圧倒していきます。
だい
2025/03/15 19:55

(書評 下)第165回 直木賞、第34回 山本周五郎賞をダブル受賞した傑作で、その他ミステリー系では上位にランキングされているオカルティズムなバイオレンス作品です。

が「ナイス!」と言っています。
だい
【戦略I】私は本来おしゃべりが苦手なタチで「なぜ、おしゃべりが苦手なんだろう」と考えた時期がありました。(30~35歳ぐらいのとき)それは瞬時に頭で考えがまとまらず言葉にできないからだと悟りました。じっくり考えて文章にすると整理できるのですが言葉のキャッチボールが思うように出来ないのです。私の周りの話術の巧みな同僚の方々や芸人さんを見ると羨ましく思ったものです。それから私は会議など打ち合わせの際は自分用のカンペを用意するようになり、スムースにおしゃべりできるようになりました(おしゃべりといえるのかどうか)
宵待草
2025/03/08 08:30

だいさん おはようございます。 レビューを拝読しまして、私がお会いしては居ないけれど、読書メーターで知る限りではありますが、だいさんと云う方は『穏やかな、信頼出来る方!』そして、だいさんが、ご自分を俯瞰して観ながら、ご自分を良き方向へと変える、ご努力をして来られた事に、敬意と共に見習いたいと思いました!🍀 何時も、有り難うございます!🙋 今日・明日の休暇が、日頃のお疲れが癒され、有意義な週末で在ります様に!✨ 宵待草

だい
2025/03/08 17:20

宵待草さん📚こんばんは🌙レビュー読んで頂きありがとうございます♪ 私は頭の回転が遅いので😓故に委員会や審査会は事前にじっくりと考えながら様々なケースをシミュレーションして、どんなツッコミにも耐えられる答えを準備します😜

が「ナイス!」と言っています。
だい
【コメント上】新聞や雑誌で話題になっている本って面白いのが多いです。いろんな角度や切り口で視点を変えての描写やストーリー展開に引き込まれていきます。本書もそのひとつです。幸せの形は人それぞれで多様性の時代。「自分に正直に生きよう」そう言えるのは本当の自分を明かしたところで排除されない人達だけ。フェチ(性癖)の多様性に悩む登場人物達の心の迷い、痛みがグイグイ突き刺さってくる作品で3つの物語が同時に進行していきます。
レモングラス
2025/03/02 08:37

だいさん、多数が普通っていう感覚を人はどこかに持っている、大なり小なり持っているということに、わかっているつもりでいてわかっていないことが思っている以上に多いことに気づかされました。いい作品でした。日本人は特に皆と同じでないと生きにくいところが、何においても今もあるような気がします。

だい
2025/03/02 09:05

レモングラスさん😃仰られるとおり日本は足並みを揃える美徳を意識した教育を受けてきたので乱す因子には敏感ですよね。また乱すつもりは無くても乱してしまってたり…少数派は声を挙げ辛い。 そこにフォーカスした本作って結構勇気がいると思うし「正欲」が売れて人気が高まっている今の日本国民は少しだけ前向きなのかもしれませんね😉

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/30(1766日経過)
記録初日
2020/06/30(1766日経過)
読んだ本
488冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
177168ページ(1日平均100ページ)
感想・レビュー
468件(投稿率95.9%)
本棚
13棚
性別
年齢
56歳
血液型
O型
職業
技術系
現住所
兵庫県
自己紹介

山と海とビルディングに囲まれながらジャンルにこだわらず様々な本📖に触れ感性を豊かに✨していきたいです🌈

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