「実存は本質に先立つ」というのは、対自存在としての自己(実存)は、何物にも規定されない、全ての即自存在を対象化する存在として、自由である(「本質」からも自由な)ということを述べているのだと思います。人間の根源的な自由を基礎づけるための言葉です。ただ、その自由には悲劇性も含まれるので、サルトルは「人間は自由の刑に処せられている」とも述べています。100分de名著の『サルトル「実存主義とは何か」』が、サルトル哲学への入門書としては最も分かりやすいものだと思います。よろしければぜひ!
実存と本質についても教えてくださり本当にありがとうございます! そして100分de名著テキストもあったとは、そんな情報までいただけるとは感謝しつくせません! サルトル著作の読メ感想を見て、難しそうだなーとまさに悩んでいたところでした。絶対読みます!
皆様、いつもありがとうございます。今月もよろしくお願いいたします。2020年11月の読書メーター 読んだ本の数:40冊 読んだページ数:10686ページ ナイス数:2311ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1153462/summary/monthly 近々引っ越し予定で、図書館で人気本を予約しても間に合わなかったら悲しい。なので「三体」買ってしまったけれど、荷造り考えれば本増やすべきじゃないし…悩ましい。
読書メーターは今年の7月から始めたばかりですが、皆様のおかげでたくさんの本に出会うことができました。本当にありがとうございます。2020年ランキング、今年初めて読んだ、かつ、今年発行された本(文庫化や新訳版含む)、に絞って作ってみました。 https://bookmeter.com/users/1153462/bookcases/11652916 今年発行の条件を外したなら「古森のひみつ」「あたらしい図鑑」「野生のロボット」「エンダーのゲーム」あたりがトップ10入り間違いなしのお気に入りです。
おはようございます。今月もよろしくお願いいたします。2020年10月の読書メーター 読んだ本の数:39冊 読んだページ数:10883ページ ナイス数:1480ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1153462/summary/monthly 結局今年のハロウィンは何もせずどこも行かず。出すのも億劫でしまいっぱなしのカボチャのランタンに申し訳ない。
2020年9月の読書メーター 読んだ本の数:42冊 読んだページ数:10431ページ ナイス数:1117ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1153462/summary/monthly 一時期電子書籍派だったけれど今はほぼ紙の本派。本という媒体はランダムアクセスが出来ることが利点なのに、電子データになった途端、シーケンシャルアクセスみたいな使いづらさ(スクロールバーとかページ指定ジャンプとかあってもやっぱり埋められない)。革新的デバイス求む。
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