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2024年3月の読書メーターまとめ

犬を愛でる人
読んだ本
2
読んだページ
480ページ
感想・レビュー
2
ナイス
19ナイス

2024年3月に読んだ本
2

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

犬を愛でる人
児童文学において、動物ってどう描かれるべきなんだろう。この本の中では、ロボットや動物たちもお喋りをして、お互いを思いやる。つまり擬人化されている。たしかに、子どもたちにとって、動物たちのコミュニケーションってわくわくすると思う。でも...お話にリアリティはどこまで必要なんだろう? 作者は、ロボットのプログラムは動物の本能のようだと思っているらしく、その新しいものの見方に驚いた。続きが気になる!
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
2

犬を愛でる人
児童文学において、動物ってどう描かれるべきなんだろう。この本の中では、ロボットや動物たちもお喋りをして、お互いを思いやる。つまり擬人化されている。たしかに、子どもたちにとって、動物たちのコミュニケーションってわくわくすると思う。でも...お話にリアリティはどこまで必要なんだろう? 作者は、ロボットのプログラムは動物の本能のようだと思っているらしく、その新しいものの見方に驚いた。続きが気になる!
が「ナイス!」と言っています。
犬を愛でる人
〈産むことの不思議〉についてのお話たちが特に良かった。社会に対してきちんと怒れるひと、そのときの状況や自分の感情をフラットに見ることができるひとなんだなあと感じた。妊娠時の食事とか、無痛分娩の副作用とか、授乳のつらさとか、そのときになったら勉強したりしてわかるんだろうけど、なんにも知らなくてちょっとこわくなった。ひとを産むことによって、自分のからだに何が起きるんだろう...?知らなくちゃ...!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/07/31(1365日経過)
記録初日
2020/07/30(1366日経過)
読んだ本
117冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
34772ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
113件(投稿率96.6%)
本棚
8棚
外部サイト
自己紹介

2020.8月〜
🐈 もちろん猫も愛でています。
🌝 心に響いたところに付箋を付けて読んでいます。
✍🏻出版社で働いています。

📚名刺代わりの本たち
(=もしも私がマガジンハウスハウスの本特集に
 抜擢されたら、リストインするであろう本たち)
・「ハリーポッター」シリーズ/J.K.ローリング
・『ジェーン・エア』/シャーロット・ブロンテ
・『灯台守の話』/ジャネット・ウィンターソン
・『夏物語』/川上未映子
・『きよしこ』/重松清
・『アヒルと鴨のコインロッカー』/伊坂幸太郎
・『正欲』/朝井リョウ

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