どの話もその後が気になり過ぎる。特に山を刻むは家族に引導を渡すラストが欲しかった。

昔のＳＦなら凍らせてそれでＯＫだったのに、ちゃんと根拠もあって？説得力がある感じ。面白くて一気読みしたけど、ラストー。そりゃないぜ。

シリーズ3作目。今回のウンチクが一番興味深かった。いつもの後味の悪い事件はさるとこながら、警部が登場しないなんて寂しすぎる。

シリーズ2作目。オペラの部分はちょっと面倒で後味の悪い事件だったけど、なぜか警部が好きになってきた。

芸術や絵画の勉強になった。重いストーリーだけど、面白おじさんがいたので笑えた。あいつの密室の理由そうなのかな？

シリーズ1作目。最初主人公が甘ちゃん過ぎてどうかなと思ったけど、色んなキャラの人たちがいて面白く読めた。次作へ。

香坂さんの人生が悲しすぎる。

一体何が真実なのか、一気読み。読んだ事を後悔する事実があった。誰も悪くないとは言えないけど。

興味深く読めたけどネガティブな性格なので主人公たちのその後が明るいとは思えなかった。

伊与原さん10作目くらい。ストーリーは面白いけど、登場人物を好きになれないんだよね、なんてもう言わないよ。ラストは泣けたな。

伊与原さん追っかけ中でこれがダントツに良かった。いつものたっぷり科学感はあるものの、登場人物みんなが生き生きしていて、感情移入しまくって泣けた。あー良い小説。

伊与原さん、難し過ぎます。面白かったけど疲れたなー。柊が良かった。

伊与原さんをコンプリートしたいから頑張ったけど、これはちょっと読みにくかった。名探偵はどうしてみんな気難しいんだろう。ラストは良かった。

伊与原さんの追っかけで。タイトルで選んだ訳ではないけど、なんでー？

どの話もその後が気になり過ぎる。特に山を刻むは家族に引導を渡すラストが欲しかった。