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2024年3月の読書メーターまとめ

nemuro
読んだ本
10
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2927ページ
感想・レビュー
10
ナイス
4550ナイス

2024年3月に読んだ本
10

2024年3月のお気に入り登録
4

  • さゆ@俳句集販売中
  • ishin10
  • toshi
  • ゆうちぃ

2024年3月のお気に入られ登録
6

  • さゆ@俳句集販売中
  • ishin10
  • 轟直人
  • toshi
  • ゆうちぃ
  • 碓氷優佳💓

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nemuro
シリーズ第4弾。函館・札幌への小旅行の往路、札幌の書店で入手して、復路の列車内にて読了の前作。ハラハラドキドキなラストシーンに帰宅したらすぐに(本棚で待機中の)本書への着手を決意。と同時に月刊『ランティエ』の読者は1カ月待っての続きだったんだなぁと勝手に思ってみた次第。で、本書を読み終え巻末をよく見たら、収録5話のうち4話はランティエ掲載作品(加筆修正)ではあるが、最後の「別離」は書き下ろしでそれは前作も同様だった。ランティエに掲載後、速やかに発行の文庫版購入が必須。今回も存分に堪能し、嬉々として次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

nemuro

現在の気温が「−6.0度」で予想最高気温は「5度」。終日、晴天の予報で、青空が広がっている、ここ富良野。そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「北海道珈琲店 森彦〈森彦の時間〉森彦ブレンド」(群馬県太田市・AGF関東株式会社)。「生豆生産国名」は「コロンビア、グアテマラ、他」です。「レーズンブレッド」(レフボン富良野店)と「フィリピン産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。

現在の気温が「−6.0度」で予想最高気温は「5度」。終日、晴天の予報で、青空が広がっている、ここ富良野。そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「北海道珈琲店 森彦〈森彦の時間〉森彦ブレンド」(群馬県太田市・AGF関東株式会社)。「生豆生産国名」は「コロンビア、グアテマラ、他」です。「レーズンブレッド」(レフボン富良野店)と「フィリピン産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
10

nemuro
シリーズ第4弾。函館・札幌への小旅行の往路、札幌の書店で入手して、復路の列車内にて読了の前作。ハラハラドキドキなラストシーンに帰宅したらすぐに(本棚で待機中の)本書への着手を決意。と同時に月刊『ランティエ』の読者は1カ月待っての続きだったんだなぁと勝手に思ってみた次第。で、本書を読み終え巻末をよく見たら、収録5話のうち4話はランティエ掲載作品(加筆修正)ではあるが、最後の「別離」は書き下ろしでそれは前作も同様だった。ランティエに掲載後、速やかに発行の文庫版購入が必須。今回も存分に堪能し、嬉々として次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
“しりとり読書”109冊目、『枝付き干し葡萄とワイングラス』が面白く、「結婚前と結婚後に便宜上分けた」らしいもう一冊(結婚前)も読もうかと。購入履歴を調べたら、2度目の函館時代、2015年4月「文教堂書店函館昭和店」に対し、芦別時代の2012年12月、週末に訪れた函館駅前「くまざわ書店函館店」で購入の本書。「並んでいた2冊のどちらにしようか暫し悩んで決めた」そうで、奇しくもどちらも函館での購入と相成った。芦別時代の2012年11月「TSUTAYA滝川店」で買った『るり姉』から始まった椰月美智子。悪くない。
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nemuro
昨年10月~12月に放送のNHK夜ドラ(久保田ミワ 役:松本穂香/八海崇 役:堤真一/全10回)が面白く、ドラマの余韻に浸りつつ少しずつ読み進めている原作コミック本。「第三十六幕 ノー・プロミス・ヤング・ウーマン」から「第三十八幕 第三の女」「第四十幕 通用路(みち)での遭遇」などを経て「第四十二幕 ヒューマンとネイチュア」までの7話。巻末の次巻予告には「“らすべがす(この店)”に来る客は、孤独を背負っている」。う~む、残るは第7巻と第8巻の僅かに2冊。「2024年3月末頃発売予定」の第9巻をジッと待つ。
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nemuro
樋口有介の、しかも<柚木草平>シリーズ第9弾。当然、既読と思ったら単なる「積読本」。そうか単行本で読んだのかぁと1カ月余りを要してゆったりと。この展開、やっぱり再読。しかし単行本にも既読のデータはなし。はて、どうしたものか。ブログ(アメブロ&ジュゲム)内を検索。2012年2月、単行本(東京創元社)を函館市中央図書館から借りていて、同年9月、「西武旭川店B館」9階の「三省堂書店旭川店」での本書の購入までは判明したのだが。転勤の直前。当時、登録の余裕もなく返却したと結論付けてみた。シリーズ1、2位を争う秀作。
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nemuro
図書館に揃っていたんだなぁと新年から順次読み進めてきた<マカン・マラン>シリーズの最終巻。「二十三時の夜食カフェ」(2020年9月初読、本年1月再読)、「女王様の夜食カフェ」(1月読了)、「きまぐれな夜食カフェ」(3月読了)と来て本書。「さくらんぼティラミスのエール」から「幻惑のキャロットケーキ」「追憶のたまごスープ」を経て「旅立ちのガレット・デ・ロワ」まで、4話を収録の連作集。商店街の外れ、迷路のような細い路地を分け入り、小さな中庭を持つ古民家のような一軒家に辿り着く。またいつか(全4巻)再訪しようか。
るい
2024/03/23 13:57

こんにちは。これ2巻辺りまで読んでストップした記憶があります。nemuroさんが読まれたのを見てもう一度読もうかなと思いました。人気があるらしく図書館の書架には無いのですよ。結構以前の本だと思うのですが。🤔全部で結局何巻なのですか?

nemuro
2024/03/23 15:06

るいさん、こんにちは。全4巻で、本書が第4巻です。たしか「2018年11月 初版発行」くらい。それほど大きな変化はありませんが、遅読な私にてしては3ヵ月での“全4巻一気読み”でしたので、全体像みたいなものが分かって良かったです。

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nemuro
近年は専ら道内での列車移動中心ではありながら、3度4度の乗り継ぎも7、8時間の乗車も苦にならず。案外、それなりの“乗り鉄”かもと自覚し始めた矢先のコロナ禍。すっかり列車での長距離移動もご無沙汰で、昨年9月、4年ぶり“甲子園参戦!”時の阪神、阪急、近鉄、JRの乗車が久々にしてほぼ唯一。今般、JRにて「富良野~滝川~札幌~函館」間を2泊3日の小旅行。往復で正味12時間の乗車。車窓の景色を眺めながらの読書三昧は至福のひと時。往路、「三省堂書店札幌店」で補充の本書。復路、富良野行き「普通列車」車中での読了である。
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nemuro
初めて読んだ藤沢作品『三屋清左衛門残日録』(2018年4月読了)が存外の面白さで、新参者の藤沢周平ファンとして少しずつ買い揃え始めた2018年10月。「GEO富良野店」で購入し、その後はソッと本棚で佇んでいた『用心棒日月抄』にたまたま手が伸びたことに端を発する<用心棒>シリーズの第三編。「陰の頭領」から「黒幕の死」まで8作を収録の連作短編集。「藤沢文学の読みどころは、男と女の哀切な関係である」と言い切り(この時点では未定だったらしい)続編を熱望。相当なファンぶりを伺わせる常盤新平氏の「解説」も実に愉しい。
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nemuro
図書館本。『マカン・マラン ~二十三時の夜食カフェ~』(2020年9月初読/本年1月再読)で知った古内一絵。書架にシリーズ全4巻が揃っていて、そうかそうかと読み進めている。『女王様の夜食カフェ ~マカン・マラン ふたたび~』(本年1月読了)に続いての本書。「妬みの苺シロップ」から「藪入りのジュンサイ冷や麦」、「風と火のスープカレー」を経て「クリスマスのタルト・タタン」まで、中編4話の連作集。悩みを抱えた4名、それぞれの視点でとても丁寧に。遅読な私のペースで1話が丁度1時間。いよいよ次が「おしまい」である。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『女には向かない職業』(P・D・ジェイムズ)を連想させるタイトルが気になり読み始めてみたシリーズの第5弾。昨年10月「コーチャンフォー旭川店」での購入。書き下ろしにも関わらず続編が順調で「刑事に向かない女」(2019年5月読了)、「違反捜査」(2020年1月読了)、「黙認捜査」(2022年8月読了)、「圏外捜査」(2022年9月読了)と読み進め、今般、読メ登録ミス(Kindle版)に伴う第3弾、第4弾の再読を経ての本書。偶然、並行して読んでいる<特捜部Q>と同様。過去の未解決事件捜査部署の椎名真帆である。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
今でこそ「ISBNコード」で「本を探す」が、ごく通常な私だが、読メ登録から10年近い間、そんなこととは露知らず「書籍名」のみを入力し、表示される似たような本の中からひたすら「これは!」と思われる本を検索。「Kindle版」しか見当たらない場合も「まっ、これでもいいか」と登録していたものである。その後、ダブりでの購入、初読と思っての再読など、微々たる混乱を招いていたり。で、その顕著な例が<刑事に向かない女>シリーズ。先月読了の第3弾と第4弾の本書は図らずも2022年以来の再読。まあ面白いから良しとしようか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/12(5582日経過)
記録初日
2008/12/28(5597日経過)
読んだ本
1666冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
476908ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1663件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
URL/ブログ
http://ameblo.jp/nemuro/
自己紹介

自称“活字中毒者”ですが、必ずしも読書量は多くなく、読書のスピードは極端な“遅読”です。

好きなジャンルはミステリですが、興味が湧けばどの分野にでも手を伸ばします。

作品よりも作家で選ぶタイプで、シリーズものが好きです。

几帳面ではありませんがA型です。気になる作家が現れると、まず初期作品から順次買い揃え、しばらく期間を置いてから少しずつ読み始めます。

書店で買ったり図書館で借りたりするのは好きです。ですので、本はどんどんたまります。

読後は、「面白かった」とか「そうでもなかった」とか、作品の印象が残るのみで、ストーリーなどはほとんど覚えていませんので、書評みたいな器用なことも、誰かにあらすじを事細かに説明する、などということもできません。

そんなタイプですが、よろしくお願いします。

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