読書人間、みわーるデス。
自分のスコップだけでは、
なかなか発掘できない名書・奇書・怪書を
ここで掘り当てたいのデス。
読むぞー!るんるん♪
長く文学作品に触れてきて自らの根拠として普遍性のようなものを感ずるようになった。読んできた作品が1000年後にも化石にならずに地上にあると信じたい。
田舎住まい・じーさん。
ほぼ日文オンリーだったけど2年前から
150度ほど転回。
海外文学が面白くて日本文学に戻れない。
レビューは255文字。…なんだけど
どうしても書きたい本に出合うと
追加コメントはたまぁにあります。
図書館まで100m。なので図書館
派。
好きな作家・作品たち。
作家:南木佳士、梨木香歩、藤沢周平、
アリステア・マクラウドなど
しかし只今石牟礼道子に囚われておりまして
この作家を理解すべく今年は重点的に
読んでいきたいと思います。
映画:「第三の男」「七人の侍」「春にして君を想う」「アシク・ケリブ」「バグダッドカフェ」「トリコロール」「秋刀魚の味」「裸の島」「眺めのいい部屋」「ドクトルジバゴ」 / 8000
音楽:J・S・バッハ BWV34,106,198,244 他
お寺の役員もやってる門徒ですが音楽は教会カンタータばかり聞く脳内大混乱の爺ぃです。これは秘密です。
日仏英で読みます。今取り組んでる読書テーマは「辛いときどういう姿勢で生きるか?」と「越境と語学力」。アジア以外の強化中地域は「イタリア」「ロシア・中東欧」。コロナを機会に読書習慣が戻ったことの喜びを噛み締めています。自由にフォロー/アンフォローしてください
。
国内から海外文学まで、ホラー以外の全ジャンルを手あたり次第読みますが、好きなのはノンフィクション、幻想小説、宇宙もの、生命倫理、終末医療、詩や短歌。作家では河合隼雄、須賀敦子、石原吉郎、イシグロカズオ、フランクルが好きです。
或る時ふと、自分には時に感じる得も知れぬ感覚を言語化する訓練がもっと必要であろうと思い立ちました。そして、自身の経験に照らしての共感や、ほほぅとの新しい気付きもある読書を通じて、それらの所感を書き留める作業がそのスキル向上の一助になると考え、暫く遠ざかって
いた読書を再開するようになりました。複雑な感情を表現出来るようになれば、自身の情感も豊かに……なればいいのに。近5年に遡り、「◎推奨、●推奨せず」も交えて私の読書メモを記述していきます。(2019年11月)
兼業主夫です
本を読むの遅いです
このごろ本を読むとすぐ眠くなります
見た映画の感想をこちらに書いています
https://filmarks.com/users/francois708
よろしくお願いします
本を読むのは、つらく苦しいことだ。
「ぼくは、自分を咬んだり、刺したりするような本だけを、読むべきではないかと思っている。もし、ぼくらの読む本が、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、いったい何のためにぼくらは本を読むのか?きみが言うよう
に、ぼくらを幸福にするためか?やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、ぼくらを幸福にするような本なら、必要とあれば自分で書けるだろう。いいかい、必要な本とは、ぼくらをこのうえなく苦しめ痛めつける不幸のように、自分よりも愛していた人の死のように、すべての人から引き離されて森の中に追放されたときのように、自殺のように、ぼくらに作用する本のことだ。本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。」(カフカ)
ルネッサンスバロック時代の絵画、音楽とりわけ古楽器がお気に入りです。
一番好きな作家は須賀敦子さん。歳と共に読み返したくなる作家の一人です。読んだ本は数年前に遡って登録しています。
読むこと、書くこと、猫を養うこと、クラッシック音楽、映画、料理が好き。読書メーターは2021年から開始。
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