aroです。黑田依直名義で詩作、歌作をやっています。
ashes to ashes, dust to dust, books to bookshelf.
今日もやっぱり脈絡のない読書を。
漫画以外用アカウント
漫画用→ https://bookmeter.com/users/1093080
寄書を探しています
読んだそばからすぐ忘れる
行為の記録しか残らない
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「記憶喪失した男」の中の人です。
「木島別弥(旧:へげぞぞ)」名義で小説家になろうに、おれが読んだ小説全部の面白かった順位のランキングをつけています。「記憶喪失した男の読んだ小説2000冊の面白かったランキング(随時書き変えで更新)」の作者です。「デフレ派
のブログ」の作者です。
おれの好む人格の五か条。
未知への好奇心。
自分より強いものと戦う勇気と戦略。
性行為より重視する事柄があること。
自分の命より大事なものがあること。
多様な分野(カテゴリー)の交流。
「もしも、わたしがあなたを忘れるなら わたしの右手はなえるがよい。わたしの舌は上顎にはり付くがよい もしも、あなたを思わぬときがあるなら」-『詩篇137』
「いかなる日もクリストフの顔を眺めよ、その日汝は悪しき死を死せざるべし。」-『ジャン・クリス
トフ』
「ことばとは、たましいとして現実に存在するたましいなのだ。」-『精神現象学』
「人間が人間に贈りうるもののうちで、人間が心情の奥底で自分自身に語ったものにまさる心おきない贈り物はない。」-『独白』
「わたしとしては、一番いいものだけを記憶にとどめたのではないし、一番ひどいものだけをそうしたわけでもない。残ることのできたものが残ったのだ。」-『ムッシュー・テスト』
「まず自分を、それから神を信じよ。」-『立ち上がれ、目覚めよ』
「彼に適した職業は何一つなかったが、一つだけ、つまり、彼自身の使命に仕える秘書という仕事には、見事に適性を示した。」-『単細胞的思考』
「もし僕が、ほんとうの僕なるものを恥じるなら、あなたたちと同じように、つまらぬ人間になってしまうのだからね」-『人と超人』
「一つの本を読んでそれが御身の精神を高めるならば、それが御身に高貴高邁な思想をふきこむならば、其作品を判断するのに別の基準を求むることはいらない。それは傑作であり、巨匠の手に成ったのである。」-『カラクテール』
「人びとはローマが偉大であるからローマを愛したのではない。ローマは人びとがローマを愛したから偉大となったのだ。」-『正統とは何か』
「その人の悩みの測り知れないだけ、それだけ其の人の力も窺い知れぬものでしょう。」-『ヒュペーリオン』
「人は自分がどこへ行っているか知らない時ほど高く昇ることは決してない」-『ナポレオン言行録』
「夢想を膨らませよ、その夢想こそが夢なのである。」 -『夢の操縦法』
「俺は人間でありたいとは欲しない。なにか謎でありたい。」-『不合理ゆえに吾信ず』
「おゝ夢みている時人は神の如く、物を考えるときは乞食のようなものだ。」-『ヒュペーリオン』
「私が当然ひき受けなくてはならない唯一の義務とは、いつ何どきでも、自分が正しいと考えるとおりに実行することである。」-『市民の反抗』
「これだけが重要なのに、人はこれだけをおろそかにしている。」-『パンセ』
「運命と自由は互いに誓いをかわしている。自由を実現したひとだけが、運命に出会う。」-『我と汝・対話』
「ひとつの「おそらく」によって、救いをもたらす信仰が始まるのである。たとえどのようにわずかであっても、自分の見ているものを疑う人は、結局いまも、またいままでもけっして見たこともないものを信じるようになるのだ。」-『ドン・キホーテとサンチョの生涯』
「首尾一貫などというものに偉大な人間はまったく何の用もない。」-『自己信頼』
「私が驚いたのは、ミラーの読書は、本の意味など問題にしていないということだった。大切なことは、本が、彼の内部に何を覚醒させるかだ。ミラーの読書は完全な印象主義である。」-『作家の誕生 ヘンリー・ミラー』
「やってしまったことは、やりたかったことだ。やりたかったことは、やってしまうのがわたしだ。」-『白鯨』
「酔える身を広大な空間へ彷徨わすものには、やがて宇宙の意識が意識されよう。」-『死霊』
「大いなる真昼の訪れということには、しかるべき時と固有の運命とがある。」-『ツァラトゥストラ』
「汝の魂は、汝の肉体に恋をしたのだ」-『ベラスケスのキリスト』
「ア・プリオリに正しい思考があるとすれば、それは、その思考が可能であるというだけでそこからその真理性が引き出されてくるようなものであるだろう。」-『論理哲学論考』
「ぼくは正常そのものだったが、それはぼくの場合、はなはだ異常な状態であった。」-『南回帰線』
「不幸に弱い人間は、読書が足りないのだ。」-『「憧れ」の思想』
「そいつでもって充分楽しんだなら、あとはごみバケツに投げ棄てるだけのことだ。」-『物質的恍惚』
「すべてのことのうちに主を探し、見いだすまでは、何物にも立ち止まってはならない。(…)マリア・マグダレナは、墓にいた天使たちにさえも気を留めなかったのである。」-『暗夜』
「何を為しても 何を食べても 何を供え 誰に何を賜っても またどのような修行 苦行をしても アルジュナよ 全てはわたしへの捧げものとせよ」-『バガヴァッド・ギーター』
好んで読む……ディストピア、マジックリアリズム、不条理、スリップストリーム、戦争文学、疫学、生物学、震災後文学、マイノリティの人権、LGBTQI、純文学、文語文と古文、全集、二段組、インド、ロシア、三島賞、中東、米国南部(BLM)、植民地文学、移民文学、S
agaもの、地獄巡りもの、境界/あわいもの(夢現、生死、Bardo、時空、ジェンダー、光闇、混沌、善悪、聖俗、貴賎)、古典芸能(歌舞伎、能)、飛行機もの、理数系、金融の仕組み、国際情勢、翻訳者で選ぶ、英語、オオカミ、馬、先住民族、SDGs、岩波文庫、日本美術史(中世)、戦争の歴史、ネイチャーライティング、スパイもの、journeyもの、SF
原動力は〈知らないことを知りたい〉!!!
好きな雑誌……文芸誌、The economist、National Geographic、日経サイエンス。たまにNewsweek、ユリイカ、kotoba、MONKEY、芸術新潮、WIRED。COURRiER Japonと考える人、Foresight も好き範囲
偏愛版元……工作舎、青土社、ありな書房、共和国、群像社、藤原書店、岩田書院(知人w)
偏愛翻訳者……生田耕作、江川卓
※最近気になってるのは原書房、築地書館、明石書店、月曜社、以文社。
ONE PIECE系(家族愛・仲間愛)に滅法弱い
イヤミス、ホラー、エログロは苦手(舞城を除く)
闇を透徹した先に光明を得ん。
犀の角のようにただ独り歩め。
私には想像力が足りない。もっと想像力を(読書をせよ)!!!
《想像力は状態ではなく人間の生存(エグジスタンス)そのものである。》 (ダンテ)
愛は祈りだ。僕は祈る。 (舞城)
誇り高くあれかし。
文学にできることは何か?ーーー祈り、鎮魂、小さき声を掬う、自分/世界/闇と対峙する、想像力/エンパシーを養う、癒し(ケア)
登場人物に看取したいのは、生き様と心奥の光と闇。
そっとしておいてください
大学生です。本とか読みます。
きまぐれ猫のきまぐれ読書。
読む本を選ぶときに、こちらの感想を参考にすることが多かったので、私の感想もだれかの本選びの一助になればと登録しました。多分外国文学が多いです。
ジェンダーと文学で最強になりたい
本はごくたまにしか読まないはずのかたち。本を読める日まで利用させて頂きます。
表現のために読んでいます。
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