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2023年11月の読書メーターまとめ

R.SADA
読んだ本
8
読んだページ
2957ページ
感想・レビュー
8
ナイス
190ナイス

2023年11月に読んだ本
8

2023年11月のお気に入り登録
2

  • ピザポテト
  • たまご

2023年11月のお気に入られ登録
3

  • ピザポテト
  • たまご
  • 轟直人

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

R.SADA
ネタバレミステリを読む人ならみんな読んでいるとされるほど有名な作品。読者に対してフェアでありながら、最後にはあっと驚かせてくれる。そしてリアリティを追求しすぎず、あくまでフィクションとして楽しめるような孤島での殺人事件を描く。フィクションに正誤がないのは前提として、この物語はミステリの中で一種の正解なのではないかと思える。有名な一行とされるあの台詞を読んだ瞬間ものすごい衝撃を受けた、2人だと思っていた人物がまさか1人だったとは。館シリーズは何巻も続いているので、これから先も読んでいきたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2023年11月の感想・レビュー一覧
8

R.SADA
ネタバレ港を手に入れたものの貿易の相手が見つからないウェインはパトゥーラ諸島へ赴くことに。そこでまたも騒動に巻き込まれる。今回は二二ムとのイチャイチャが多くて大変満足度の高い話だった。また、フェルテというウェインにとって新たな友人の存在との繋がりもできた。海上での戦いという今まで馴染みのないものにも即座に対応するウェインにはさすがの一言。裏で暗躍するカルドメリアの動向や、大きな動きを見せた帝国など、ここからの物語もまだまだ見どころ満載である。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
ネタバレ意外な結末だった。ミステリの当たり前のような、犯人や殺害方法が明らかになるといった部分にフォーカスされることなく終わったのには驚いた。が、実際に起きた事件を取り入れ、その事件の犯人が殺されることに対してポアロが、というよりアガサ・クリスティが糾弾しなかったところからは彼女の事件への怒りが感じられた。アクロイド殺しのように議論が起こるような作品では無いが、ミステリの枠組みから外れた作品のひとつであることには違いない。今まで読んだことの無いような読後感で、新鮮な体験ができた。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
ネタバレミステリを読む人ならみんな読んでいるとされるほど有名な作品。読者に対してフェアでありながら、最後にはあっと驚かせてくれる。そしてリアリティを追求しすぎず、あくまでフィクションとして楽しめるような孤島での殺人事件を描く。フィクションに正誤がないのは前提として、この物語はミステリの中で一種の正解なのではないかと思える。有名な一行とされるあの台詞を読んだ瞬間ものすごい衝撃を受けた、2人だと思っていた人物がまさか1人だったとは。館シリーズは何巻も続いているので、これから先も読んでいきたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
ネタバレソルジェスト王国のグリューエルとの対決。ゼノヴィアのミスを攻めずに着いてこいとかっこよく言い放つところが良かった。そしていつものようにめちゃくちゃで読めない解決策はやはり面白い。しかし、ウェインの将来的な展望があまり語られていないためその場しのぎのような感じが強く、もう少し明確なゴールが欲しいところ。ソルジェストを倒したことによって生まれたグリューエルとウェイン、トルチェイラとフラーニャの新たな組み合わせもなかなか面白そう。次回は日常編ということで、いつもとは違った物語を楽しみたい。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
ネタバレ前作と同様に倒叙推理小説で、楽しく読むことができた。「生者の言伝」は、人を殺したと思い込んだ少年と翡翠が出会うところから始まる。ミステリながらにギャグかのような少年の脳内ノリツッコミが面白く、結末も幸せで満足のいくものだった。「覗き窓の死角」は、翡翠にできた友達が殺人者になるというもの。こちらは作者の意図にまんまと乗せられてしまった。悲しい結末ではあったが、翡翠の殺人に対するスタンスを再認識した。最後は翡翠の過去について少し触れられる場面もあり、シリーズが進む中でそれらが解明されていくことに期待したい。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
ネタバレありがとう。物語として、真由、彩華、礼奈の3人のヒロインにしっかりと決着をつけ、そしてそれ以外の登場人物も最後まで描き切る。読者としてこれ程嬉しいことは無い。シリーズを通して、高校生がメインとなるような学園モノラブコメとはまた一味違った、大学生ならではの価値観や思考が丁寧に描かれており、作品としての完成度がかなり高かったと思う。エピローグの登場人物たちの幸せそうな様子を見ることが出来て嬉しかった。終わってしまったのは寂しいが、ハッピーエンド、大団円だったのが本当に良かった。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
最終巻読む前に再読。ついにヒロインレースに決着が着くと思うと楽しみであり怖さもある。
が「ナイス!」と言っています。
R.SADA
ネタバレアベルと別れて次の都市へすんなり入ったかと思えばあっという間に5回死んだスバル。スピード感と恐怖で言えば過去一ではなかろうか。それでも知恵を振り絞って脱出&アベルと合流。都市の無血開城に挑む。まさかここで短編集お約束の女装が登場するとは思わなかった。そしてかなり上手くいく女装作戦。しかしひとつハマれば何かが起こるのがリゼロというもの。九神将のひとりアラキアが現れ、スバルたちを蹂躙。死に戻りを覚悟するも最後の最後でプリシラがスバルを守る。一体何が起きたのか、28巻は序盤からかなり面白いことになりそう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/17(1175日経過)
記録初日
2020/09/17(1175日経過)
読んだ本
673冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
215266ページ(1日平均183ページ)
感想・レビュー
368件(投稿率54.7%)
本棚
1棚
外部サイト
自己紹介

月20冊くらいを読むのが目標
なお達成したことはあんまりない模様
ラブコメとファンタジーを交互に読むことで心の安寧を保っている

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