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2月の読書メーターまとめ

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読んだ本
14
読んだページ
4041ページ
感想・レビュー
12
ナイス
89ナイス

2月に読んだ本
14

2月のトップ感想・レビュー!

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江國さんの小説はさらさらと読める、そして後から毒が廻ってくる感じがする。特に「うしなう」に登場する女性たちの平凡でリアルな人生に内包されている、一寸先は闇の直前で踏みとどまってきた奇跡みたいな晴れがましさ。まさに「安全でも適切でもありません」。
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2月のトップつぶやき!

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コミック「ヴァンピアーズ」4巻にヴァージニア-ウルフの引用出てきてビックリ。出典は「自分だけの部屋」かな。

コミック「ヴァンピアーズ」4巻にヴァージニア-ウルフの引用出てきてビックリ。出典は「自分だけの部屋」かな。
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2月の感想・レビュー一覧
12

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鴻巣さんとアトウッドさんの対談目当て。水村さんとの対談はやはり盛り上る。この本で初めて多和田葉子さんの著作を知り興味持ったので機会あれば読んでみたい。
みあ
2021/02/27 21:14

多和田葉子さん、面白いです♪☆♪

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再読、童心に帰る。初読は小学生か中学生の頃か。バカップル探偵ものは時代を越えて鉄板と思い知る。ストーリーテリングは勿論さすが、大戦時の鬱屈とした庶民思想のようなものが今の時代感に妙にしっくり来たり。
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小説という形式を借りた論理構造の遊戯。ロブ-グリエの映画のように虚構のなかの虚構、時間と空間の前後関係の消失などにより通常の「読み物」ではない。考えて読まないほうがたぶん、楽しい。
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図書館で借りて読んだが、これは手元において何度も読み直すことになる本だと感じて直ぐに購入した。感想は何を書いても野暮になるような気がしてしまうが、敢えて一言「読んだあと何か食べたくなる小説は、たいてい良い小説」。
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トカルチュク作品の魅力をどう伝えたものか? 小説、日記や紀行文、口承民話や叙事詩でもあるかもしれない。温度の低い語り口で淡々と綴られるいなか町の些細なスケッチにさらっと混ざる不穏な心象や、殉教や蹂躙といった民族の系譜。人は不条理に生まれて傷付けられ死んで行くが、そんなこと関係なく飲んだり食べたり月見したり恋したり。それらは全て見えない糸で繋がって、引き合ったと思えば理由もなく途切れたり。
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江國さんの小説はさらさらと読める、そして後から毒が廻ってくる感じがする。特に「うしなう」に登場する女性たちの平凡でリアルな人生に内包されている、一寸先は闇の直前で踏みとどまってきた奇跡みたいな晴れがましさ。まさに「安全でも適切でもありません」。
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箸休めに。かわいい以外の言葉無し。 感想欄に意味や解釈に悩む方々が多いですが、そんなことどうでもいいじゃないですか、かわいいから。簡単に見捨てられてしまった不遇な銀行家さんを押しキャラで。
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文学ってほんとに想像もつかない世界を見せてくれるなぁという子供みたいな感嘆。特に山場も落ちもない小説だが夜更かしして一気読み。 何にも縛られずに生きることを強迫観念レベルで渇望する「わたし」たちの話。人体標本へのマテリアルな執着。体は魂が移動するための当座の乗り物だからというドーキンス的な視点なのだろうか、バイクのカスタムパーツを語るかのような熱意だ。 それにしてもピョートル帝お買い上げ標本の末路って…。
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見た目も美味しそうなパフェを食べたような満足感。 現在からも類推可能な未来のギミックやガジェットを通じて、普遍的な人間の悩みや希望に纏わるドラマが語られる。苦いものや堅いものはなく(あるいは適度にあると言うべきか)「館内紛失」「感情の物性」には個人的にもハッと(グッと来た方かな?)させられた。 だが思い出せるのはデコレーションの食感だけで、何かを食べた感じは残らなかった(何の感想?)。
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ウルフを読み続けて来て良かったと心から思える作品。 まず、各部に先立つさまざまな時間の波や庭の描写に心震わせられる。そして何よりも「波」が寄せては引き、盛り上がっては砕け散り、後から寄せる波に掻き消されるその様を人生に例えるアイディアは浮かんだとて、それを一編の、複数人の登場人物がいる小説に纏め上げた感性と才能には驚嘆しかない。 それにしても、再読したいから新訳はやく出してほしい。旧仮名遣いはさすがにキツイ。
みあ
2021/02/09 20:06

私は川本静子さんの訳で読みましたが、読みやすかったですよ。

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2021/02/09 20:37

近所の図書館、みすずの全集ずっと貸出中で…。旧訳のお陰で動植物の漢字に詳しくなれました(笑)ウルフの小説は意外と植物の名前が頻出することに気づきました。

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特に大きな出来事は起きない、それなのに確実に何かが心にぐさりと刺さる。素晴らしくカラフルな描写の中にとてつもなく痛々しい傷が垣間見える。そしてどの編も最後の一行が完璧だ。 サリンジャーと言えば「キャッチャー…」だが、あの作品がある年齢までしか受け止められない小説だとしたら、これは逆にある年齢からしか受け止められないものがあると思う。
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読み始めはワクワク。 前半は困惑。 後半はずっとこのままかと不安に。 最後は? 打ち明け話が突然始まり、急に打ち切られた気分。 人間の思考の歴史へのレクイエムなのか 彼女だけの終わりなき脳内世界なのか そもそもそれらに違いはあるのか 孤独に種類なんか無いということなのかしら。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/11/08(116日経過)
記録初日
2020/11/08(116日経過)
読んだ本
78冊(1日平均0.67冊)
読んだページ
26453ページ(1日平均228ページ)
感想・レビュー
42件(投稿率53.8%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

いろいろ自分なりに手を出して読んできましたが、改めて読書を楽しみたくて此方に参加しました。自分にはない視点や視座を持つ人からの影響を受ける事を楽しみにしています。

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