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2024年3月の読書メーターまとめ

芦沢シン
読んだ本
12
読んだページ
2816ページ
感想・レビュー
5
ナイス
112ナイス

2024年3月に読んだ本
12

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

芦沢シン
3年ぶりに再読。 展開は知っているのに、ひたすら感情が揺れ動きました。 自分の声が届かないことは辛いけど、相手の声を聴き逃すことも同じように辛い。 無力さに胸が締めつけられるが、温かな光が差し込んでくる終盤に救われた思いになる。 誰かの声を聞くこと、抱え込まずに頼ること、どちらも大事にしようと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

芦沢シン

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2024年3月の感想・レビュー一覧
5

芦沢シン
陽菜、夏美、須賀の視点からの描写は小説版の見どころで、特に陽菜が夢を見るシーンは個人的にはかなり好き。 晴れと雨、陽菜と帆高のコントラストは、これ以上なく美しくて愛しくて尊い。 映画と同じくまっすぐで晴れやかな気持ちになれました。
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芦沢シン
『アルジャーノンに花束を』を思わせるような文体と老いない身体を持った主人公の話に、胸が締めつけられ、ハッとさせられ、そして考えさせられた。 一人ひとりが持っている自らの生を、これからも自分自身で愛でることができるように願っていました。 ラスト10ページに書いてあることには特にハッとさせられます。 SFでありながら、純文学の要素もある。現実社会でどう生きるのかを問われているような感じもしました。
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芦沢シン
個性的な兄弟と心温まるお話のギャップが好き。 店長の誰かの人生の欠片でも手助けできたらって心構えが素敵。 だからこそみんなが虜になる理由がわかり、僕も行きたい気持ちがわいていました。
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芦沢シン
不思議な能力を持ち、深い絆で結ばれている常磐兄弟が愛おしくなる。だからこそ切なさが強かったが、同時に温かみのある読了感だった。 嘘であって欲しいような、思うようにいかない現実もあるけど、日常の何気ないことで感じる幸せを大切にしようと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
芦沢シン
3年ぶりに再読。 展開は知っているのに、ひたすら感情が揺れ動きました。 自分の声が届かないことは辛いけど、相手の声を聴き逃すことも同じように辛い。 無力さに胸が締めつけられるが、温かな光が差し込んでくる終盤に救われた思いになる。 誰かの声を聞くこと、抱え込まずに頼ること、どちらも大事にしようと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/11/22(1252日経過)
記録初日
2020/11/21(1253日経過)
読んだ本
383冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
114771ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
149件(投稿率38.9%)
本棚
5棚
性別
現住所
新潟県
外部サイト
URL/ブログ
https://ashizawashin.com/
自己紹介

主に小説を読んでいます
色んな素敵な言葉や作品に出会いたい📖
好きな作家は辻村深月さん

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