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2024年3月の読書メーターまとめ

中桐 伴行
読んだ本
3
読んだページ
763ページ
感想・レビュー
3
ナイス
19ナイス

2024年3月に読んだ本
3

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

中桐 伴行
またまた積読本の消化。なるほどな。確かに例えば外国語の勉強してもアウトプットする練習をしないと身につかない。それは確かにそうだと思った。その比が3対7(7がアウトプット)ということだが、これは量の問題だろうか。それとも時間、感覚的に?いずれにしても、圧倒的なインプットがないと、アウトプットはどんどん寄食されて行ってしまうのではないかと思うのだが。最後にまとめてあった、アウトプットの7つのトレーニングは無自覚ながらほとんどしていた。まあ、僕にとっては積読消化というところだった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
3

中桐 伴行
またまた積読本の消化。なるほどな。確かに例えば外国語の勉強してもアウトプットする練習をしないと身につかない。それは確かにそうだと思った。その比が3対7(7がアウトプット)ということだが、これは量の問題だろうか。それとも時間、感覚的に?いずれにしても、圧倒的なインプットがないと、アウトプットはどんどん寄食されて行ってしまうのではないかと思うのだが。最後にまとめてあった、アウトプットの7つのトレーニングは無自覚ながらほとんどしていた。まあ、僕にとっては積読消化というところだった。
が「ナイス!」と言っています。
中桐 伴行
初版、2015年に買っておきながら積読していた。堂頭さんの本はほとんど読んでるのだが、なぜか対談本になると手が伸びていなかった。「僧侶が語る死の正体」も積読状態である。それはさておき、10年近く前のまだ堂頭さんが本当に堂頭さんをしていたころの言葉がここに残っている。直接お会いして色々話したのはもう5年前ぐらいになるが、この本より後、堂頭をお辞めになってからのこと。でもほとんど言っておられることは変わっていない。僕はこの時の堂頭さんの年齢を超えてしまったが、まだグルグルと悩んで、手放せないでいる…
が「ナイス!」と言っています。
中桐 伴行
教科書を一冊読んだような気分。文庫本なのに、それぐらい情報が詰まっている本だった。他の人が感想に書いているおられるように、入門書としてとても良い本なのかもしれない。しかし、入門書といってもこれから本当に民俗学を勉強してみたいと思っている人向けだ。民俗学ってなんだろうという人向けではない。僕は、柳田国男よりも南方熊楠の方が好きなので、もうすこし熊楠のことも書いてほしかったなと思う。ともあれ、これからどこに旅行しても、その地方を楽しめる視点を持てるようになれる骨太入門書で、ここから世界を広げれそうな気がする。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/10(1165日経過)
記録初日
2021/02/21(1154日経過)
読んだ本
194冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
36339ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
187件(投稿率96.4%)
本棚
28棚
外部サイト

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