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2025年3月の読書メーターまとめ

ヨノスケ
読んだ本
5
読んだページ
1719ページ
感想・レビュー
5
ナイス
142ナイス

2025年3月に読んだ本
5

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ヨノスケ
凪良ゆうさんの連作短編集。一ヶ月後に人類が滅亡する世界。殺人とか物騒な場面が出てくるが、一ヶ月後のことを考えると、「どうでもいいか」という軽い気持ちになる。この作品のつながりの妙は秀逸だ。登場人物のキャラがみんな愛らしい。なぜか勇気をもらえる人類終末の物語である。
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ヨノスケ

ヨノスケさんの2025年2月の読書メーター 読んだ本の数:1冊 読んだページ数:269ページ ナイス数:68ナイス ★ヨノスケさんの2025年2月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1218947/summary/monthly/2025/2

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2025年3月の感想・レビュー一覧
5

ヨノスケ
原田マハさんの短編集。7作品はそれぞれ静かに流れ、胸熱く終わりを迎える。中でも表題作と寄り道は、人の優しさが身にしみて感じられ、それに感動した。実は自分にとって今更ながら初読みのマハさん、今後は別の作品も読んでみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
ヨノスケ
凪良ゆうさんの連作短編集。一ヶ月後に人類が滅亡する世界。殺人とか物騒な場面が出てくるが、一ヶ月後のことを考えると、「どうでもいいか」という軽い気持ちになる。この作品のつながりの妙は秀逸だ。登場人物のキャラがみんな愛らしい。なぜか勇気をもらえる人類終末の物語である。
が「ナイス!」と言っています。
ヨノスケ
杉山隆男さんの短編集。7作品どれもが味わい深い作品である。その中でも、卒業写真は初回何か不穏な雰囲気が漂っていたが、終盤思わぬ展開に驚かされた。自分の記憶は自分のなかだけにあるものではないことに、今更ながら気付かされる。優しさとノスタルジックが存分に味わえる素晴らしい作品に出会えた。
が「ナイス!」と言っています。
ヨノスケ
吉本ばななさんのエッセイ。日常の出来事、感じたことをばななさんの独特な感性で綴った作品である。共感する面もハッとする面もあり、とても楽しく読めた。
が「ナイス!」と言っています。
ヨノスケ
ホリー・ジャクソンの長編。登場人物が多く、最初は戸惑ったが中盤から慣れて、読みやすくなった。自由研究で殺人事件を追うとは、斬新な設定である。軽いノリの主人公が作品全体を明るくしているので軽快に読み進められて、あまり悲壮感が感じられないところが良い。真犯人を暴く場面も読み応えがあった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/13(1588日経過)
記録初日
2021/02/13(1588日経過)
読んだ本
247冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
77877ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
246件(投稿率99.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
職業
技術系
現住所
茨城県
自己紹介

茨城県水戸市生まれ、週一冊のペースで読書してます。ジャンルは問いませんが、ハッピーエンドな小説が好みです。

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