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2025年10月の読書メーターまとめ

どんぐり
読んだ本
4
読んだページ
1352ページ
感想・レビュー
3
ナイス
9ナイス
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2025年10月に読んだ本
4

2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

どんぐり
「保守的な白人男性がキリスト教を勝手気ままに利用してるだけじゃないか」と思う一方で、「なんでこんなに真剣に宗教をやれるんだ」というやや矛盾する思いも生まれる。失われつつある(と思い込んでいる)特権を守りたい、という我欲は、良し悪しは別にして理解はできるが、終末論に関してはまったく理解不能。これは本書の責というより私が宗教オンチな故だが、少なからぬアメリカ人にとっても理解不能なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
3

どんぐり
連立解消の今こそ読むべき好著。自民と公明の政策距離は近くないが、綿密な選挙協力、補完的な支持基盤、自民党のマイナーパートナーへの配慮で安定した連立が成り立っていた。自民党と維新が連立を組むのであれば、支持基盤は東西で補完できるかもしれないが、果たして維新への譲歩・敬意(逆も然り)をどれだけ用意できるかが鍵となる気がする。
どんぐり
南北分断は韓国の政治的成熟、社会課題解決を大きく制限する一方で、権力者にとっては時に「権力の源泉」であり、国際社会にとってはもはや「所与の秩序」である。そもそも、韓国にとって北朝鮮は法的に「国家」ではないというのを初めて知った。理想論にとらわれず、お互いを国家として認め合い交流を深めるのがプラグマティックな解決策だというのは大いに納得できる。
が「ナイス!」と言っています。
どんぐり
「保守的な白人男性がキリスト教を勝手気ままに利用してるだけじゃないか」と思う一方で、「なんでこんなに真剣に宗教をやれるんだ」というやや矛盾する思いも生まれる。失われつつある(と思い込んでいる)特権を守りたい、という我欲は、良し悪しは別にして理解はできるが、終末論に関してはまったく理解不能。これは本書の責というより私が宗教オンチな故だが、少なからぬアメリカ人にとっても理解不能なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/17(1706日経過)
記録初日
2020/11/30(1813日経過)
読んだ本
409冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
132524ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
92件(投稿率22.5%)
本棚
6棚
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