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2024年6月の読書メーターまとめ

きょん
読んだ本
9
読んだページ
2844ページ
感想・レビュー
9
ナイス
684ナイス

2024年6月に読んだ本
9

2024年6月のお気に入り登録
1

  • くりん

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • くりん

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きょん
結のその後が気になっていたのでその苦難な人生に胸を打たれた。登場人物がいい人ばかりの他の章に比べ憎しみや嫉妬が描かれていた結の章は毛色が違って人間味が溢れていてとてもよかった。五鈴屋の繁栄を見届けることが出来、感無量。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
9

きょん
北海道の樺戸集治監に囚人として入ることになった巽。囚人というだけで人間らしい扱いをされずに過酷な労働を強いられる中、大二郎の存在が雑居房内の雰囲気を明るくしてくれる。後生大事に持っていた石の秘密。大二郎の罪、中田と巽の縁。前半の厳しい労役の日々から一転して後半はサスペンス風になっていて読ませる。骨太の人間ドラマでとてもよかった。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
粘菌の研究に生涯を捧げた博物学者南方熊楠の人生。この世の全てを知り尽くしたいという欲求の赴くまま行動する奔放さが勇ましい。癇癪持ちや頭の中で声が聞こえるというのは精神障害があったのかもしれないが、類い稀な集中力を発揮する能力は天才にはあるあるなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
目に見えない傷のことをグリフィスの傷というそう。からだに残る見える傷もあれば見えない心の傷もあって傷の痛みは人それぞれ。静かで雰囲気のある千早ワールドは短いのに深く胸に染み入る。「この世のすべての」のブラックさが結構好き。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
他人同士が結婚し生活を共にするのは忍耐と努力、そして感謝や労りが必要。価値観の違いや親との関わりは結婚前の2人を翻弄する。長年連れ添った夫婦もぎくしゃくしてくるが、健一はため息つきすぎだし、いつも不機嫌な夫と暮らすのは嫌だな。卒婚大賛成。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
創業350周年を迎えた三越を舞台にしたアンソロジー。阿川佐和子さんは初めて読んだけれどとてもよかった。特別食堂で大人も頼めるお子さまランチを食べてみたい。東野さんは短い中でもきちんとしたミステリーにしてるところはさすが。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
結のその後が気になっていたのでその苦難な人生に胸を打たれた。登場人物がいい人ばかりの他の章に比べ憎しみや嫉妬が描かれていた結の章は毛色が違って人間味が溢れていてとてもよかった。五鈴屋の繁栄を見届けることが出来、感無量。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
一条が自分の意思と関係なくテロ組織の活動に巻き込まれていく姿と、幼なじみの辺見が一条の無実を信じながら自衛隊側の人間としてテロ事件を追う姿が交互に描かれる。東日本と西日本が分断され再統一されて東西の経済格差が広がり鬱屈を抱えた若者たちや今の日本の閉塞感が浮き彫りにされていて貫井さんの強いメッセージを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
北海道を支えてきた産業、蚕、ミンク、ハッカ、レンガ、馬など、知らなかったことばかりで勉強になる。その時代を厳しい自然と共に必死に生きてきた人達の苦労が目に浮かぶようだ。河﨑作品によくみられる荒々しさはないものの常に貧困と死が隣り合わせで生きることに一生懸命な市井の人々の姿が胸を打つ。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
「鯨の岬」は記憶の扉が開いた時に蘇る子供の頃の出来事。のんびりとした旅情を掻き立てる風景と良き思い出が後半一転する、その展開に唸る。「東陬遺事」は厳しい自然がもたらす哀しくも力強い作品。2篇とも随所に北海道らしさが感じられて引き込まれた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/28(4744日経過)
記録初日
2011/08/22(4719日経過)
読んだ本
1722冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
555486ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
1674件(投稿率97.2%)
本棚
305棚
性別
血液型
B型
職業
主婦
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

ミステリーや警察もの、人間ドラマ的な本が好きです。
重たいとか暗いとか不幸な雰囲気大好き(笑)

読書メーターのおかげでさまざまな本に出会えて本当に感謝です。
時代小説もここで知ってはまりました。

今まで読んだことのない作家さんの本も、こちらのみなさんの情報をもとにもっと読書の幅を広げたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。


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