読書メーター KADOKAWA Group

いとうさんのお気に入られ
31

  • 小波
    • 1983年
    • 専門職

    よろしくお願いします!
    仲良くしてください☺︎

    ※フォローしている方の感想を見落としてしまったり、コメントしてくださっていたことに全然気付けずにだいぶ後になってから気付いたりすることも多々。
    決して他意はなく、ただ見落としているだけですので、ご理解お願い

    いたします。

    好きな本▶︎『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ、『かくれんぼ』ソログープ、『石原吉郎セレクション』

    好きな作家▶︎ミラン・クンデラ、ドストエフスキー、小川未明 、ソログープ、ソルジェニーツィン、三島由紀夫

    好きなジャンル▶︎S F、ディストピア、幼年文学、詩歌

    気になるジャンル▶︎神義論系、哲学、教育学、社会学系、ノンフィクション、史実、ロシア文学

    読書傾向▶︎最近は海外作品がほとんど。少しずつノーベル文学賞受賞作家の作品も読んでいます。日本国内では大正〜昭和初期の作品が好きです。

    感想について▶︎完全に個人的なものであって、他の方の感想を否定するものではありませんので、ご理解お願いします。また正反対の感想もとても良い参考になりますので、そういう見方もあるのだなあと、より作品理解が深まっている気がします。

    その他▶︎基本的に本は購入派ですが…図書館本も読みますし、Kindleも読みます。Kindle本は、読み上げ機能を使うこともあります。作業をしながら流し聞きするので…。読み上げ機能を利用した際も一応読書したこととしてこちらに登録しています。

  • murarara
    • 無職

    30代 思想史 法 情報検索
    本が読めない文学部生(小説文の読解問題が苦手)が就職後にやりこんだのは霞ヶ関文学と増田文学だった。文法・論理・修辞をやるのはお話にならない関係性からの解放という実益のため。
    書物の世界に潜って世界という書物を読み解く。
    算術・

    幾何・天文・音楽をやりこめば、調和の感覚がひらける。
    そろそろ不射之射(中島敦『名人伝』)ならぬ、不読之読を心に懸ける。
    好きな歌訓「弓はただ 射てみせたても 無益なり 何とも無くて 気高きぞ良き」

    絵本1位 ひとのからだ (知識の絵本3) 9784265913039
    絵本2位 本と図書館の歴史-ラクダの移動図書館から電子書籍までー 9784890139231
    絵本3位 天動説の絵本 (安野光雅の絵本) 9784834007510

    10代読書1位 平静の心―オスラー博士講演集 9784260127080
    10代読書2位 教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書) 9784121017048
    10代読書3位 日本少国民文庫 世界名作選  9784101060125

    20代読書1位 いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力 9784881354643
    20代読書2位 自閉症 成人期にむけての準備―能力の高い自閉症の人を中心に 9784892401459
    20代読書3位 帝王学 「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫) 9784532190453

    30代読書1位 遍歴 (神谷美恵子コレクション)  9784622081845
    30代読書2位 Return to Life Through Contrology ―ピラティスで、本来のあなたを取り戻す! 9784774512792
    30代読書3位 木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫) 9784101190310

    小説は芥川『杜子春』
    能は元雅『歌占』
    落語は枝雀『三十石 夢の通い路』

    本を読む人だいたい読んでるはず
    ・『君たちはどう生きるか』
    ・『おくのほそ道』
    ・『知的複眼思考法』
    ・『思考の整理学』
    ・『本を読む本』
    ・『読書について』(Arthur Schopenhauer)
    ・『いかにして問題をとくか』
    ・『アイデアのつくり方』
    ・『失敗の本質』
    ・『意識と本質』

    六芸(礼・楽・射・御・書・数)
    もののふ(武人)の読みもの
    ・『夢酔独言』
    ・『五輪書』
    ・『兵法家伝書』
    ・『葉隠』
    ・『ゲーム理論入門』

  • なると
    • 技術系

    小説は北方謙三さんの大水滸伝シリーズが好き。
    ハウツー、教養系も読みます。覚えておきたい部分は抜粋して記録。

    高校生以来マンガを読む様になり、今更マンガの面白さにもハマってしまう。
    少年・青年漫画、BLを好みます。BLの表紙にびっくりしないでね。

    皆さ

    んのレビューも沢山読んで、捉え方の違い、自分に無かった解釈等を楽しんでます。
    素晴らしいレビューを読んでしまうと思わずお気に入り登録してしまいます(^-^)今後読む本の参考にもさせて頂いてます。

    お気に入り返し、ナイス返しはお気になさらずに。ただし18禁内容含む為、申し訳ありませんが、未成年さんはお気に入りをご遠慮ください。

    読書メーター開始2015/1

    2021年 読書目標
    教養系 3冊/月×12=36冊
    小説 2冊/月×12=24冊
    合計 60冊/年+マンガぼちぼち

  • K
    • 2003年
    • A型
    • 大学生
    • 滋賀県

    「なぜ」が世界を変える

    一章 死んだ教室

    黒板に書かれた公式を、誰も見ていなかった。

    春日高校3年B組。窓の外では桜がとっくに散り、五月の風が体育館裏のネットを揺らしている。教室の中は、ノートを枕にした頭と、スマホを膝に隠した手と、どこでもない虚空を

    見つめる目ばかりだった。

    前任の数学教師、田村が異動になったのは三週間前のことだ。

    田村の授業は「板書が速く、説明がない」という様式美で成立していた。公式を写す。問題を解く。答え合わせをする。そのサイクルが三年間、一度もブレたことがない。誰も何も理解していなかったが、誰も何も困っていなかった。定期テストの範囲さえ覚えれば、点数は取れた。

    「じゃあ静かにしてろ」

    自習監督に来た英語の松本が教卓に文庫本を広げた瞬間、後ろの席の川島涼太は盛大なため息をついた。

    「物理も数学も詰んだ。もう諦める」

    隣の席の小野寺実が細い声で言った。「受験、どうすんの」

    「知らん。文系にする。けど古文も詰んでる」

    「それ全部詰んでるじゃん」

    「そう。俺の高校生活、詰んでる」

    涼太はそのまま腕に顔を埋めた。

    扉が開いたのは、そのときだった。

    二章 最初の五分間

    入ってきた男は、教師にしては若すぎた。

    三十代前半だろうか。スーツではなく、白いシャツに黒のスラックスという格好で、持っているのはチョーク一本だけだった。荷物も、教科書も、出席簿さえない。

    「あ、田村先生の代わりに来た桐島です。よろしく」

    それだけ言って、桐島は黒板の前に立った。

    松本がバツの悪そうな顔で文庫本を閉じ、教室から出て行く。誰も桐島を見ていなかった。川島涼太も、顔を腕に埋めたままだった。

    桐島は黒板を消すこともなく、静かに言った。

    「一個だけ聞かせてください。サイン、コサイン、タンジェント。何のためにあるか、知ってる人」

    沈黙。

    「知ってる人じゃなくていい。なんとなく聞いたことある説明、なんでもいいです」

    最前列の優等生、橘花が恐る恐る手を挙げた。「直角三角形の、辺の比、です」

    「そう。それは正しい。」桐島は頷いた。「じゃあ、なんで人類はそんなものを作ったの?」

    また沈黙。

    涼太は顔を埋めたまま、耳だけ動かしていた。

    「答えは、海で死にたくなかったからです」

    教室の空気が、わずかに変わった。

    三章 話の背骨

    「紀元前の船乗りを想像してください」

    桐島はチョークを持ったまま、歩き始めた。教壇ではなく、教室の中を。

    「GPSもない。地図も大雑把。嵐が来たら終わり。そんな時代に、人間には一個だけ頼れるものがあった。星です」

    窓際の席の女子が、スマホから目を上げた。

    「北極星の角度を測れば、自分が地球のどの緯度にいるか分かる。でも角度を距離に変換するには、計算が要る。弧の長さと角度の関係。それを扱う道具として、三角比が生まれた」

    桐島は黒板に、三角形ではなく、円を描いた。その円の中に、小さな船のシルエットをざっくりと書き加える。

    「だからサインとコサインは、最初から『回転』と結びついてるんです。直角三角形の話じゃなかった。人間が空を見上げて、自分の位置を知ろうとした話だった」

    涼太は、いつの間にか顔を上げていた。

    「で、ここが大事なんですけど」

    桐島の声が、少し速くなった。

    「多分今、半分くらいの人が『じゃあ直角三角形の説明はなんだったんだ』って思ってる」

    涼太は思っていた。まさにそれを。

    「それ、正しい疑問です。答えは、円と直角三角形は実は同じものを見ている、です。円の中に直角三角形を書いてみると分かる」

    チョークが動いた。円の中に、斜辺が半径と重なる直角三角形が現れた。

    「角度が変わると、縦の長さが変わる。それがサイン。横の長さが変わる。それがコサイン。つまりサインとコサインは『角度が変化したとき、縦と横がどう動くか』を表してるだけ。波の形をしているのも、音が波打っているのも、交流電流がぐにゃぐにゃしているのも、全部これが理由です」

    橘花がノートに何かを書き始めた。急いで、でも丁寧に。

    四章 つまずく前に

    桐島は一度立ち止まり、教室全体を見渡した。

    「ここで絶対に混乱する人が出るので、先に言います」

    涼太は背筋を伸ばした。自分のことを言われている気がした。

    「サインが『縦』でコサインが『横』って、逆じゃないかって思う人がいる」

    涼太はまさに思っていた。

    「コサインの『コ』って、英語でco-、つまり『補角の』って意味なんです。サインの補角がコサイン。だから横なんじゃなくて、サインを基準にして、それを90度回転させた相棒がコサイン、と覚えると混乱しにくい」

    川島涼太は、手を挙げていた。自分でも気づかないうちに。

    「あの」

    桐島が目を向ける。

    「じゃあタンジェントは」

    「いい質問です」桐島は笑った。「タンジェントは、英語でtangent、接線って意味です。円に接する線の長さ。縦と横の比を取ると、円の傾き、つまり坂の角度が分かる。スキーのゲレンデが何度の斜面かを知りたいときに使います」

    「スキー場」と涼太は呟いた。

    「そう。人類はスキー場より先に、山の傾斜を測って安全な道を切り開くために使ってた」

    五章 放課後の黒板

    授業が終わった後、涼太は席を立てなかった。

    頭の中で何かが繋がり続けていた。サインとコサインが船乗りの道具で、タンジェントが山の傾きで、波の形が交流電流で。バラバラだったピースが、一本の糸で縫われていく感覚。

    桐島が黒板を消しながら、涼太の視線に気づいて振り返った。

    「何か残ってる?」

    「いや」涼太は言葉を選んだ。「なんか、気持ち悪かったものが、急に気持ちよくなった感じがして」

    「それ、一番いい感覚です」

    桐島はチョークを置いた。

    「公式って、誰かが必死に考えた答えなんですよ。問いがあって、試行錯誤があって、やっと辿り着いた形。だから公式を覚える前に、その人がどんな問いを持っていたか分かれば、覚えなくても導ける」

    「導ける、か」

    「数学も物理も、暗記科目じゃないです。推理小説です。どうしてそうなるのか、追いかけていくと、必ず理由がある」

    涼太は窓の外を見た。五月の空が、夕方の色に変わり始めていた。

    「推理小説か」

    声に、どこか火がついたような響きがあった。

    六章 一ヶ月後

    川島涼太の数学の点数は、赤点ギリギリから学年十七位まで上がった。

    それよりも変わったのは、授業中の顔だった。

    桐島が何かを説明し始めると、涼太は必ずどこかで「あ」という顔をした。声には出さない。でも眉が上がって、目が少し細くなって、口の端がわずかに動く。

    小野寺実はそれを「涼太の理解顔」と呼んで、いつしか自分もそれを待つようになっていた。

    桐島の授業には、不思議なリズムがあった。

    疑問を育てる。疑問が熟したところで答える。答えが新しい疑問を生む。そのサイクルが、五十分をあっという間に変えた。チャイムが鳴るたびに、教室のどこかで小さな舌打ちが聞こえるようになった。終わりたくない、という音だった。

    エピローグ 問いを持つ人間

    十一月。模試の返却日。

    涼太の答案には、物理の大問に、見慣れない記述があった。

    公式を使う前に、三行の説明が書いてあった。「この状況で保存されるのはエネルギーであり、なぜなら——」

    採点者のコメント欄には赤ペンで一言あった。

    「理解している」

    涼太はその答案を、机の引き出しにしまわなかった。

    桐島の授業が始まる前、机の上に広げておいた。理由は自分でもうまく説明できなかったが、なんとなく、見えるところに置いておきたかった。

    扉が開いた。

    「今日は慣性の話をします」桐島は言った。「まず聞きますけど、なんで止まってるものって、動き出しにくいんだと思う?」

    川島涼太は、一番最初に手を挙げた。

  • samandabadra
  • 磨けよ人、諸共に

      読書が好きな人。
      ここにレビューを投稿することは少ないが、便所の落書きだと思って、読んでくれれば、幸い。

    • ksk
      • 兵庫県
    • みんみん
      • 専門職
      • 東京都

      社会言語学と日本語教育を専門とする大学教員です。これまでの人生で何に一番誇りを持っているのかと問われれば「読書量」と答えるしか。この数年は論文ばかりで読書量が激減しているため読メ始めてみました。あらゆるジャンルの本を読んでいますが読メには小説メインで参加中

    • ひできんぐ
      • 1978年
      • AB型
      • サービス業
      • 福岡県

      運送ドライバーしてます。風呂に入ってる時と寝る前に読書してます。インプットからアウトプットして昨日の自分より知識人になる。
      好きな言葉は
      無知の知 アウトプット 先義後利。

    • Koji Takahashi
      • 1967年
      • A型
      • 専門職
      • 北海道
    • ポテスト
      • 1987年
      • 大阪府

      食わず嫌いにならず色々な感性に触れていきたいのでオススメあれば教えてください。

      ●好きな作家さん●
      瀬尾まいこさん
      辻村深月さん
      島本理生さん

    • ネギっ子gen
      • 1952年
      • AB型
      • その他
      • 静岡県

      ご訪問していただき
      深く感謝しております。🙏

      読友さんたちのレビューなどを読むことで、
      多くの良き本に出逢え、有り難く思っています。

      いつもご訪問していただき深く感謝しております🙏 
      読友さんたちのレビューなどを読むことで、
      たくさんの良き本に出逢え、

      心より有難く思っています。
      この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
      わたしはこの読メを、備忘録として活用しております。
      ということで、レビューというよりも、単なる要約と、引用。
      しかも、その引用をコメント欄までだらだらと――。
      また、“――”や“……”などが多出するなど、
      歯切れの悪い表現が多いために読みにくいm(__)m 
      おまけに選書のほうも脈絡がなくて、漫画も多い……

      などなどの難点があるにもかかわらず、
      多くの方にお気に入りしていただきナイスやコメントも頂戴し、
      自己評価が低い者として恐縮するやら感謝感謝です。
      現在、関心が高いのは【フェミニズム/LGBTQ/介護】です。
      他の話題はコメントに気軽に書き込めるが、
      この手の話題は
      “他者の目”に触れるのは躊躇することが多いと想像します。
      もし、このジャンルのわたしのレビューに
      「思い」がある方は、それこそ、ま、
      気軽にメッセージしていただければ嬉しいな、
      ということをそっと表明しておきます。
      そんな感じで、よろしくお願いします。m(__)m

      【お気に入りについて】
      悠々自適のシニアライフになる筈が、根が貧乏症なためか、
      相変わらずの忙しない日々で、やれやれです。
      で、直近の課題は、古典の精読。
      その時間確保で頭を悩ませているのが「お気に入り」への対処。
      「承認欲求」と「数字の魔術」に未だ囚われていますので、
      「お気に入り登録」して頂けると正直嬉しく、こちらもお返し登録したい。が、(当方のキャパ以上に)「お気に入り」の方が増えたことで、
      レビューを読むことに時間がかかりすぎる現状が、悩みの種に。
      そこで、当方が「お気に入り」登録する方は、
      共読本が多くて、交流のある方のみとします。
      交流の基準は、ナイスで判断するしかないと考えているので、
      共読本以外の本のレビューを読んでいる(判断はナイス)方とします。
      ただ、あくまでこれも原則です。
      どうしても例外事例が出てくるのが困るところで……
      何卒、ご理解を。m(__)m

      【引用について】
      気に入った文章を脳裏に刻むため、
      引用多いです。
      そして、その引用は、
      コメント欄まで侵略し、
      もう、ね……
      引用文は、< >内に。
      略す場合は、/ を使用。
      極力、原文そのままを目指すが、
      255字内に、収めきれないため、
      ひらがなを漢字に変換する
      などの小細工をしてしまう。
      その度、無念の思いを――

      【繰り返しになりますが…語尾が曖昧です】
      過度に自信のないタイプなんです。
      それが文章にでるのでしょうかねぇ……
      末尾が「……」や「――」となるのが多いです。
      どうか、お代官さまぁー、お目こぼしを――

      これからも、本や読み人との、
      素敵なご縁を願って――
            ネギっ子gen 拝    

      ※2025.5.14 改定

    • いまちゃん
      • 1978年
      • O型
      • 公務員
      • 千葉県

      お久しぶりの読書メーター。妊活・出産・産休中はどうしても文書を読む気になれずゲーム三昧でした^_^;やっとここ最近、復活してきたのでこちらも再開します。よろしくお願いします。

    • Natsuko
      • A型
      • 東京都

      読書メーターを知ってから読書の楽しみが広がりました。
      読者さんとの出会いや、自分の本棚を眺めることが楽しみです。
      2018年~豆本に魅せられ、集めたり作ったりしています。月一冊、自分に仕事に役立つ勉強本読了を課しています。
      2019年~図書館探訪を始めまし

      た。日帰りで行けるスポットはほぼ制覇。
      2020年~コロナ自粛期間に耳読の魅力を知りました。
      2021年~読書幅を広げ未知の世界を覗くことをテーマに楽しむことにしました・・・が2025年現在、視野はなかなか広がらず💦

    • katoyann

        栃木県宇都宮市出身の加藤です。

      • アナクマ

          ①「こんなふうに読んだけど、皆さんはどうですか?」っていうつもりでアウトプットしてみます。②もうひとつは、備忘録としての抜き書き。③読んだ本は線でつなぎ、自分なりの星座を描きます。

        • たかこ
          • その他

          2006年からブログで読書記録を付けはじめ、現在は読書メーターさんの場をお借りして記録更新中。読んだ本を忘れないためにつけ始めた読書記録だけれど、記録をつけてもなかなか思い出せないことも…。
          この10年ぐらいは、年に100冊のペースで読んでいます。

          大学

          で日本文化を、大学院でキャリア心理学・発達心理学を学んだ影響で、五感や感性、人のこころについての本を読むのが好き。
          茶華道歴30年。茶道と華道は自分の軸。着物も大好き。日本文化系の本多し。茶道・華道を習いつつ教えています。
          マインドフルネスとグリーフケアの勉強中。グリーフサポートのファシリテーターとしても活動中。一服のお茶で癒しを届けたい。

          一番のお気に入り 江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』

        • グルタミン酸
          • 専門職

          こんにちは。グルタミン酸です。
          内陸部育ちで、海を見るとテンションが上がります。

          好き:イサベル・アジェンデ

        • 愛の伝道師カロン@交際の申し込みが後を、断ちませんよっ
          • B型
          • アーティスト
          • 宮城県

          むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
          お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
          お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
          お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
          トラックを包丁でふた

          つに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
          赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
          カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
          その頃、都ではラオウが暴れておりました。
          北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
          カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
          村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
          カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
          その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領になって、しあわせに暮らしているそうです。
          めでたしめでたし。

          …よ、よろしくお願いします💦

        • 轟直人

            プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
            (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

            定年退職した元中学国語教師です。

            校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

            くを勤めあげました。

            毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

            小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

            高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

            「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

            「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

            本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

            本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

            古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

            乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

            重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

            ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

            本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

            重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

            1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

            2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

            2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

            ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

            同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

            轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「野望の果て」「意識の下の映像」「愛情の計算」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

            「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

            轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

            が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

            教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

            同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
            ミスリードにひっかかりましたね!w
            愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
            good妻の意味でグ妻といっているのです♡

            グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
            「何打っているの?」
            「エンディングノート。」
            「何編んでいるの?」
            「エンディングドレス。」
            「ふふふふふ。」
            「ははははは。」

            1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
            1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
            1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

            V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
            轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
            轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

            轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
            「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

            X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

            さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

            さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

            級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

            大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

            というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

            「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

            「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

            ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

            2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

            2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

            轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

            「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

            直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

            轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

            轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

            「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

            この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

            乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

            その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

            それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

            轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

            海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

            夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

            しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

            「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

            「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

            轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

            夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

            謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

            包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

            フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

            轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

            ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

            たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

            「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

            「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

            轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

            なにしろ・・・

            中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

            本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

            本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

            犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

            「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

            「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

            「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

            回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

            裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

            轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

            読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

            それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

            「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

            それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

            削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

            中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

            というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

            あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
            「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
            長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

            さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

            《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

            生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

            ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

            江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

            とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

            中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

            大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

            「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

            大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

            地元に戻って教員生活が始まりました。

            「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

            ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

            「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

            「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

            「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

            轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

            轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

            轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

            轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

            轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
            ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

            轟直人のHNの意味は・・・

            轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

            退職後に読んだ本のレビューは?&!のHNで Amazonカスタマーレビューに投稿しています。

            轟直人が厳選した44作品のレビューの共読レビュアーさんのことをお気に入り登録させていただきます。お許しください。m(__)m

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          ユーザーデータ

          読書データ

          プロフィール

          登録日
          2021/06/17(1828日経過)
          記録初日
          2021/06/17(1828日経過)
          読んだ本
          388冊(1日平均0.21冊)
          読んだページ
          84347ページ(1日平均46ページ)
          感想・レビュー
          388件(投稿率100.0%)
          本棚
          10棚
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