読書メーター KADOKAWA Group

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50

  • 轟直人

      プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
      (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

      定年退職した元中学国語教師です。

      校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

      くを勤めあげました。

      毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

      小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

      高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

      「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

      「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

      本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

      本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

      古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

      乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

      重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

      ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

      本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

      重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

      1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

      2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

      2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

      ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

      同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

      轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

      「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

      轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

      が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

      教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

      同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
      ミスリードにひっかかりましたね!w
      愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
      good妻の意味でグ妻といっているのです♡

      グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
      「何打っているの?」
      「エンディングノート。」
      「何編んでいるの?」
      「エンディングドレス。」
      「ふふふふふ。」
      「ははははは。」

      1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
      1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
      1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

      V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
      轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
      轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

      轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
      「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

      X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

      さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

      さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

      級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

      大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

      というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

      「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

      2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

      2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

      轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

      「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

      直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

      轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

      轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

      「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

      この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

      乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

      その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

      それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

      轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

      海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

      夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

      しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

      「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

      「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

      轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

      夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

      謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

      包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

      フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

      轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

      ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

      たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

      「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

      「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

      轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

      なにしろ・・・

      中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

      本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

      本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

      犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

      「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

      「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

      「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

      回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

      裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

      轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

      読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

      それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

      「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

      それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

      削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

      中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

      というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

      あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
      「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
      長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

      さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

      《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

      生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

      ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

      江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

      とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

      中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

      大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

      「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

      大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

      地元に戻って教員生活が始まりました。

      「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

      ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

      「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

      「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

      「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

      轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

      轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

      轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

      轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

      轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
      ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

      轟直人のHNの意味は・・・

      轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

      Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

      轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

    • はるる
      • 事務系

      今も昔もミステリを愛する文庫派。
      本棚に並ぶ背表紙を見てニヤニヤ。
      時代小説、歴史ミステリも大好きです。
      新本格、メフィスト賞ができた頃からミステリーは育ちました😊
      日本舞踊・剣舞を嗜んでいるため、歴史ものも好きです。
      お城や博物館巡りもラブ

      よろしくお

      願いします✨
      オススメ、読書仲間待ってます(*´ω`pq゛

    • Rubik's

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        100冊達成 2019/7/

        14
        象のブランコ_とうちゃんと 
        工藤直子
        200冊達成 2020/2/1
        「悩み部」の焦燥と、その暗躍。
        ※最近全然更新していないけれど一応見てます。 
        宜しくお願いします!😄

        2022/6/26更新

      • いのうえかずね

          感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。

          noteのメンバーシップで引用文を集める仲間募集中です。( https://note.com/inouekazune/membership/info )

          ブログ書いています。
          『統合失調症(本物)にな

          ると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』( https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294 )

        • りく
          • A型
          • IT関係
          • 大阪府

          ビバ、本。

        • アサガオ
          • 教員

          私は中学校の教諭です。子どもたちの成長している姿に感動しています。天職です。ただひとつの悩み事といえば、毎年決まって「苛め」がある事です。それは常に『連鎖』を続け、学校、家庭、地域を苦しめます。決まってアンケートばかりで、解決が困難です。そんな時に顕れたの

          が、いじめを考える絵本「おおきなあな」でした。各学級の道徳の授業で扱う中で、無口だった子どもたちが声をかかけ始め、「苛めはダメだ!」と言うようになりました。成功例です。生徒たちにとって学級・学校が安全で楽しい居場所になるように最高の教諭を目指しています。

        • ヴェルナーの日記
          • O型

          本をこよなく愛する一人です。
          好きなジャンルは、これといってありません。
          エロ本から哲学書まで、自分がその時興味を抱いた本を読むのが好きです。

          ただ1つこだわりがありまして、それはあらゆる国の児童書を読むことです。
          児童書は世の中を照らす鏡だと、自分は考

          えております。
          故にその時代・国の児童書を手に取れば、その時代・国ことが解ると思うからです。

          誠に恐縮ではございますが、この場を借りて”ナイス”をしていただいた方々へ御礼申し上げます。

          なお、自分のその時々の気分次第で”お気に入り”してしまう癖があります。
          ご迷惑な方は、遠慮くなく”苦情”のメールをください。
          直ちに善処致しますのでよろしくお願いします。

          また、レビューやコメントには誤字・脱字で溢れかえってしまう恐れがあります。
          これは偏に私自身の粗相かしい性格から生じてしまうことです。極力気を付けているつもりですが、度々仕出かしてしまいます。何卒ご容赦のほどお願いいたします。

          P.S
          小生からたくさんの”ナイス”を受け取ったとしても、無理にナイス返しをされなくとも構いません。
          共感できたレビューなど、ご自分のお気持ち次第でOKです。
          小生は未知なる本に出合えたことに”ナイス”を感じ(とはいっても、その時の気分…… )次第です。

        • mmts(マミタス)
          • 1987年
          • AB型
          • その他
          • 宮城県

          ナイス、コメントありがとうございます
          (*^-^*)
          気軽にコメントなど下さい。

          お気に入りもありがとうございます
          m(__)m
          こちらも気軽に仲良くして下さい。

          三十路ですが、読書歴は小学生までさかのぼります。
          現在はうつ病のために、かなりスローペー

          スなので、読書する時間配分は多いのに、なかなか先に進めません。
          リハビリをかねながら、気分転換に読書を楽しんでます。

          好きな人は、知念実希人、東野圭吾、石田衣良、伊坂幸太郎、重松清、赤川次郎、浦賀和宏、中村文則、五十嵐貴久、伊岡瞬、島本理生、唯川恵、村山由佳、有川浩などが好きです。
          むしろ、嫌いな作家は居ないかと。

        • 海亀
          • A型
          • 神奈川県

          どもども、たけのこの里派の海亀です。気づいたらもう、2019年です。今年の目標、ありますか?。最近の悩みはドクペ派の友人宅にお邪魔したらコカ・コーラがあったこと

          時間があったらアニメを見るか読書。ときどきサイクリング。 時間があったらですけどね。

          最近は終末ものを中心に読んでいます
          是非おすすめあったら教えて下さいな

          尚、キノコ派の存在は認めないですよ

        • セント
          • IT関係
        • みさぞ。

            わりと雑食になんでも読みます。※ホラー以外
            昔は宗田理と赤川次郎と田中芳樹で本棚が埋まってたけど、最近このお三方の本は読めてないです。
            年間60冊以上が目標。

          • HIRO1970
            • B型
            • 東京都

            本は時代物①と
            旅行冒険物②と
            食に関する物③が好きです。
            ①(司馬さんから→池波さん→最近は藤沢さん、山本一力さん)
            ②(藤原新也さんや前川健一さん金子光晴さんたかのてるこさん下川裕治さん等)
            ③(小泉先生や玉村豊男さん邱永漢さん・・・池波さんはこれにも

            入るかな)
            通勤が主な読書時間
            (しばしば乗り過ごします・・・帰宅時。)

            マンガで好きなのは・・・、
            小学校の頃は『おれは鉄兵』
            高校生の頃からは『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ』→これは続行中。
                                 感想は12年8月頃からポツポツ入れるようにしています。
            (※本のみでマンガはほとんど感想入れてません。)
            お気に入りは共読本が10冊以上の場合に入れています。→15年6月より20冊以上に基準変更。⇨16年1月より30冊以上に基準変更。⇨16年8月より40冊以上に基準変更。(登録が大変なので徐々に基準見直します。ご了承ください。)
            村上春樹さん、よしもとばななさん、中野孝次さん、五木寛之さん、群ようこさん、浅田次郎さん辺りも付かず離れず長いお付き合いです。
            最近は上記作家陣に加えて、池井戸潤さん、三浦しをんさん、伊坂幸太郎さん、宮部みゆきさん、瀬尾まいこさん、重松清さん、池上彰さん、有川浩さん、越谷オサムさん、坂木司さん、梨木香歩さん、角田光代さん、森見登美彦さん、東野圭吾さん、辻村深月さん、横山秀夫さん等にも食指を伸ばし始めています。
            映画はSF・アドベンチャーが好きでアメリカのテレビではSTARTREKシリーズは長い付き合いです。カーク、ピカード、アーチャー、ジェインウェイ、バーナムの各船長やクルーのお話は今でも最良の組織運営のテキストだと思っています。
            評価について、
            ⭐️5つ 本棚保存級
            ⭐️4つ 読む価値あり
            ⭐️3つ 読まなくても良いかな
            ⭐️2つ 読む価値なし
            ⭐️1つ まだ使用した事なし

            2019年5月迄、2年半程休止してました。
            →現状は復帰リハビリ中でのんびりと
             読書再開しています。

            すみかの変遷:大田区→緑区(横浜)→都筑区(横浜)→神奈川区(横浜)→多古町(千葉)→杉並区→浦安(千葉)→練馬区→バンコク(タイ)→練馬区

          • mitei
            • 技術系

            できるだけ色んな本を毎日沢山読もうとしています。
            ここ数年はいろんな目標を立てていましたが、最近仕事もプライベートもあまりにも忙しくて今年は目標を立てずに気楽に読むというのを一つの目標にしたいです。

            時々昔読んだ本をまとめて設定してるのでいきなり一日で3

            0冊増えてもそういうことです。

            最近お気に入りとかナイスをされるのがうっとおしいという苦情のようなものがあったのですが、私は基本的にお気に入り登録をしてる人が読んだ本のコメントには目を通せばナイスをしてます。もし不快な思いをされているかたがいれば言ってください。気付き次第すぐに解除またはナイスをできるだけ外します。

            あぁ忙しくて読む時間が・・・んで皆さんの本も中々チェックできないorz

          • 流言
            • O型
            • 営業・企画系
            • 東京都
          • typo007

            dvdを見りマンガ読んだりした感想をブログに書いてます。
            たま〜に気が向くと落描きも(^^;
            http://pixiv.me/typo007
            twitterはよく見てるので、気軽にお声をかけてくださいね(・∀・)ノシ

          • nanasi
            • 1996年
            • A型
            • 小/中/高校生
            • 茨城県

            楽しく読書ができれば良いと思っています。
            どうかよろしくお願いします。
            ナイス・コメント・お気に入り返しは難しいです。
            すみません。
            好きな作家さん。
            ・東野圭吾
            ・乙一、中田永一
            ・米澤穂信
            ・貴志祐介
            ・伊坂幸太郎
            ・有川浩
            ・星

            新一
            ・道尾秀介
            ・森見登美彦
            ・奥田英朗
            ・梨木香歩
            ・恩田陸
            ・恒川光太郎
            ・小林泰三
            ・村上龍
            ・朝井リョウ
            ・百田尚樹

          • kaizen@名古屋de朝活読書会
            • IT関係
            • 愛知県

            読書家。 @kaizen_nagoya
            http://amba.to/14pb8Z9 http://bit.ly/12MABMx https://amzn.to/3bY7ayl
            2013/4/10 第19回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/

            127Z6RE
            レインツリーの国 (新潮文庫)有川 浩,女流(1) http://bit.ly/13XOA25
            2013/4/17第20回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/10aTm6O
            ぼくらの気持ち (講談社文庫 く 2-2) 栗本 薫,女流(2) http://bit.ly/17ptfCq
            2013/5/1第22回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/16FRIlK
            獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)上橋 菜穂子,女流(3) 愛好会(1) http://bit.ly/12gZTod
            2013/5/29第26回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17p2xde
            堪忍箱 (新潮文庫) 宮部 みゆき,女流(4)直木賞作家(1)
            http://bit.ly/144xoo6
            2013/6/5第27回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15Fw8LA
            シフォンの風(集英社文庫) 唯川恵,女流(5) 直木賞作家(2)http://bit.ly/1b26y3K
            2013/6/19第29回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17WHGxB
            熱い風 (集英社文庫) 小池真理子,女流(6) 直木賞作家(3)http://bit.ly/1400lml
            2013/7/3第31回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/11eI5cy
            くるねこ11(エンターブレイン)くるねこ大和,女流(7) http://bit.ly/163E9HV
            2013/7/17第33回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/12TaHmU
            絹の変容(集英社文庫)篠田節子,女流(8) 直木賞作家(4)http://bit.ly/13gMD0u
            2013/7/24第34回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/14AOgZj
            ぼくらのなまえはぐりとぐら(福音館書店) 中川李枝子・山脇百合子,女流(9) http://bit.ly/13yXHpY
            2013/7/31第35回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1aPIEKx
            アイヌ神謡集 (岩波文庫) 知里幸恵,女流(10) http://bit.ly/19pH6sM
            2013/8/7第36回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19Ma8TE
            しゃばけ(新潮文庫)畠中恵,百冊(1) http://bit.ly/14xae0l
            2013/8/8 第3回もう一度読みたいあの一冊http://bit.ly/15QzCv0
            博士の愛した数式 (新潮文庫)小川 洋子,百冊(2) http://bit.ly/1eu95p3
            *2013/8/14 「勝手に」名古屋de朝活読書会(偽)http://bit.ly/14VUMV7
            西の魔女が死んだ (新潮文庫)梨木香歩,百冊(3) http://bit.ly/17n7xdT
            2013/8/21第37回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1f1WYQp
            卵の緒(新潮文庫)瀬尾まいこ,百冊(4) http://bit.ly/14jVfjs
            2013/8/27第38回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/190lUGC
            ぼくは勉強ができない (新潮文庫)山田詠美,百冊(5) 直木賞作家(5)http://bit.ly/15kSRtc
            2013/9/4第39回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1eeqIMl
            夏の庭―The Friends (新潮文庫) 湯本香樹実
            , 百冊(6) http://bit.ly/15yNBJA
            2013/9/11第40回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15QP1zo
            しゃぼん玉(新潮文庫) 乃南アサ,百冊(7) http://bit.ly/15Vvp6b
            2013/9/18第41回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19alFZ0
            きみはポラリス(新潮文庫)三浦しをん 百冊(8) http://bit.ly/1a0sldn
            2013/9/25 第42回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/16nVQsr
            黄色い目の魚 (新潮文庫)佐藤多佳子 百冊(9) http://bit.ly/15R8r4I
            2013/10/9第45回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1mlZ7yn
            ブラバン(新潮文庫)津原泰水 百冊(10) http://bit.ly/1kRuxda
            2013/10/10 もう一度読みたいあの一冊!http://bit.ly/1ge9pNG
            タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)飛鳥井千砂 文庫(1) http://bit.ly/OMNBhl
            2013/10/30第46回 名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1pjSWbd
            怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)中野京子 文庫(2) http://bit.ly/1jegFMC
            2013/11/16 ヨミフケルカイ勉強編 http://bit.ly/1gcle2o
            和菓子のアン (光文社文庫)坂木司 文庫(3) http://bit.ly/1fBxlqp
            2013/11/27第49回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1ra9jea
            弱法師(よろぼし) (文春文庫)中山 可穂 文庫(4) http://bit.ly/1gHXtit
            2014/2/19 第4回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1fOiYOo
             きことわ (新潮文庫)朝吹 真理子文庫(5) http://bit.ly/1f24UBD芥川賞一覧 http://bit.ly/Q1yO2J
            2014/4/12 名駅deMOKU活読書会 第4回 http://bit.ly/1kzUgp3 狼奉行 (文春文庫)高橋義夫 文庫(6) http://bit.ly/1n354xN 直木賞作家(6)・直木賞作品sakuhin(1)
            直木賞一覧 http://bit.ly/1gvPNzP
            2014/5/7 第15回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1niDzUf 八月の路上に捨てる (文春文庫)伊藤たかみ 文庫(7) http://bit.ly/1jzDlot
            *2014/5/12第1回お茶を飲みながら読書会 http://bit.ly/1kLvQMz
            しょっぱいドライブ (文春文庫)大道珠貴 文庫(8) http://bit.ly/TCAq5b
            2014/5/21第17回 スタバde朝活読書会
            消えた受賞作 直木賞編 http://bit.ly/TzEd3F
            2014/6/4第19回 スタバde朝活読書会
            恋愛嫌い (集英社文庫) 平安寿子 文庫(9) http://bit.ly/1oVUlJN
            2014/6/6第12回もう一度読みたいあの一冊~ワインを片手に本を語らう会~ supported by REACH http://bit.ly/Ukqpu5
            図書館戦争(角川文庫)有川浩 文庫(10) http://bit.ly/1pPnBlq
            *2014/06/09 第2回お茶を飲みながら読書会ontheWeb http://bit.ly/1iibXrJ
            ガオ (こどものとも傑作集)田島 征三 絵本(1) http://bit.ly/SIUW3q
            2011/06/11 第20回 スタバde朝活読書会
            はれときどきぶた (矢玉四郎) 絵本(2) http://bit.ly/1p0Fk7G
            2011/06/18 第21回 スタバde朝活読書会
            ペットショップに行く前に(どいかや)絵本(3) http://bit.ly/1qewvHe
            2014/06/25 第22回 スタバde朝活読書会
            ぐりとぐら(中川りえこ)絵本(4) http://bit.ly/1o0xSZm
            2014/07/02 第23回 スタバde朝活読書会
            Story of Miss Moppet (Beatrix Potter)絵本(5) http://slidesha.re/1kcD7kt
            2014/07/09 第24回 スタバde朝活読書会
            My Vest Is White (Dick Brunar)絵本(6) http://book.akahoshitakuya.com/b/1849760756
            *2014/07/14(月) 第3回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://bit.ly/1nezXSq Does a Kangaroo Have a Mother, Too?(EricCarle) 絵本(7) http://book.akahoshitakuya.com/b/0060287683
            2014/07/16 第25回 スタバde朝活読書会
            Garden Friends (Anne Geddes)絵本(8) http://book.akahoshitakuya.com/b/1559123427
            2014/07/23 第26回 スタバde朝活読書会
            My Big Kitten Book: A Counting Story (Elliot Kreloff)絵本(9) http://book.akahoshitakuya.com/b/1562933604
            2014/07/26 第三回愉快なランチ会
            とこちゃんはどこ―Where is little Toko?(松岡享子/かこさとし)絵本(10)
            http://book.akahoshitakuya.com/b/4902216116
            *2014/08/11(月) 第4回お茶を飲みながら読書会 on the Web
            http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1549 日本人の英語 (マーク・ピーターセン) 岩波新書(1) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004300185
            2014/08/13 第29回 スタバde朝活読書会
            フランス家族事情―男と女と子どもの風景 (浅野素女)岩波新書(2) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004304040
            2014/08/20 第30回 スタバde朝活読書会
            モンゴルに暮らす (一ノ瀬恵)岩波新書(3)
            http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40510954
            2014/08/27第31回 スタバde朝活読書会
            ブランドの条件 (山田登世子)岩波新書(4)
            http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40673576
            *2014/09/08(月) 第5回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1576
            看護―ベッドサイドの光景 (増田れい子)岩波新書(5) http://book.akahoshitakuya.com/b/400430430X
            2011/09/10第33回 スタバde朝活読書会
            広告のヒロインたち (島森路子)岩波新書(6)
            http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41011388
            2011/10/1第36回 スタバde朝活読書会
            豊かさの条件(暉峻淑子)岩波新書(7)
            http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41621518
            2014/10/8第37回 スタバde朝活読書会
            ゲランドの塩物語―未来の生態系のために(コリン・コバヤシ)岩波新書(8)
            http://bookmeter.com/b/4004307309
            *2014/10/13(月) 第6回お茶を飲みながら読書会 on the Web
            グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに(浜矩子)岩波新書(9)
            http://bookmeter.com/b/4004311683
            2014/10/22第39回 スタバde朝活読書会<2冊>
            ディズニーランドという聖地(能登路雅子)岩波新書(10)
            http://bookmeter.com/b/4004301327
            イギリス美術(高橋裕子)岩波新書(11)
            http://bookmeter.com/b/4004305551
            2014/10/29第40回 スタバde朝活読書会
            日韓音楽ノート―「越境」する旅人の歌を追って (姜信子)岩波新書(12)
            http://bookmeter.com/b/400430542X
            2014/11/5 第41回 スタバde朝活読書会
            鹿の王(上)上橋菜穂子 愛好会(2)
            http://bookmeter.com/cmt/42463884
            *2014/11/11(月) 第7回お茶を飲みながら読書会 on the Web
            鹿の王(下)上橋菜穂子 愛好会(3)
            http://bookmeter.com/cmt/42464326
            2014/11/13 恐い本<2冊>
            ミストレス 篠田節子 直木賞作家(7)
            http://bookmeter.com/cmt/42759738
            *2014/12/8(月) 第8回お茶を飲みながら読書会ontheWeb<2冊>
            & (第2回サキ誕生日読書会(12月18日~21日))
            http://bookmeter.com/cmt/43351821
            http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1862
            ザ・ベスト・オブ・サキ〈1〉サキ (ちくま文庫)
            http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1817
            (*【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】)
            http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
            クリスマスの12にち ブライアン・ワイルドスミス(絵本)
            http://bookmeter.com/cmt/43334769
            2014/12/13 恐い本<2冊>
            http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1326
            獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)上橋 菜穂子, 愛好会(4)
            http://bookmeter.com/cmt/28397354
            怪談 小池真理子 直木賞作家(8)
            http://bookmeter.com/cmt/43312060
            2014/12/24 第47回 スタバde朝活読書会(通算100回)<2冊>
            http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1879
            精霊の守り人 上橋菜穂子 愛好会(5)
            http://bookmeter.com/cmt/27889376
            サンタクロースって、だあれ?―その伝説と歴史をたずねて ロビン クリクトン,マーガレット ニスベット 
            http://bookmeter.com/b/4764209063
            【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
            *第9回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/1/12(月/祝)
            [禁猟区](乃南アサ) ぐみ茶【100年目の新潮文庫】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1935 http://bookmeter.com/post/13/117414285
            ワニノライルのクリスマスhttp://bookmeter.com/post/13/117332414
            *第十回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/2/9(月)
            とかげ(吉本ばなな)【2015年2月フェア新潮文庫キュン死に♡】http://bit.ly/1Kzeygl
            ドルチェ(誉田哲也) http://bookmeter.com/cmt/44829140【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
            生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術(泡坂妻夫) http://bit.ly/171wWQW 【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
            › イベント › 第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
            *第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
            隠蔽捜査 (新潮文庫)今野敏。2015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
            オーデュボンの祈り (新潮文庫)伊坂幸太郎。http://bookmeter.com/post/13/1201360132015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
            第57回 スタバde朝活読書会@桜通り大津店
            たのしいかずあそび 星野史佳 http://bookmeter.com/b/org5a7d29662a
            *印主宰、無印参加

          • モモンパ
            • A型
            • 技術系
            • 大阪府

            最近kobo買いました。読書量が増えるといいな。

          • ひろさん
            • O型

            「ひろさん」です。
            名前を読んでいただく時にはそのまま「ひろさん」で呼び捨てで構いません。ご自由にお呼び下さい。

            読書メーターを始めて、読み友さんの感想に導かれ作家を開拓する楽しみを知りました。本はほぼ図書館で借ります。積ん読を減らす事に挑戦したいけれど

            お気に入りの作家が増えた分、新刊を追うだけで手一杯。
            本屋大賞ノミネート作はほぼ読みます。

            お気に入り作家
            高田郁、町田そのこ、小野寺 史宜、
            原田マハ、北大路公子、寺地はるな、
            湊かなえ、瀬尾まいこ、朝井リョウ
            宮下奈都、小川糸、西條奈加、
            小路幸也、近藤史恵、辻村深月、
            坂井希久子、垣谷美雨、三浦しをん、
            西川美和、有川浩、又吉直樹、
            古内一絵、柚木麻子、額賀澪、他

          • Our Homeisland
            • A型
            • IT関係
            • 神奈川県

            趣味は、TOEICの勉強とランニングです。

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          ユーザーデータ

          読書データ

          プロフィール

          登録日
          2011/08/11(4864日経過)
          記録初日
          2011/08/01(4874日経過)
          読んだ本
          654冊(1日平均0.13冊)
          読んだページ
          195639ページ(1日平均40ページ)
          感想・レビュー
          654件(投稿率100.0%)
          本棚
          26棚
          性別
          年齢
          45歳
          職業
          役員・管理職
          自己紹介

          読メを始めてから、歴史小説、エッセイ、童話、分類?、等
          様々なジャンルが増えました。読メに感謝です。

          読書は通勤時がメインですので面白い本に出会うと驚いたり微笑んだりを堪えるのに一苦労してます。(大概は失敗してますが)

          読本にはコメントを残すようにしています。ナイスをして頂いた方ありがとうございます。


          【近況】
          数年間があきました。本に戻って来ました。これからもよろしくお願いします。ラノベが多いかも。

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