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2024年10月の読書メーターまとめ

ミステリにゃん
読んだ本
7
読んだページ
2130ページ
感想・レビュー
7
ナイス
1487ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月のお気に入り登録
11

  • 棒鯖寿し
  • デブ猫は美しい timão
  • sota 0
  • リース
  • toshi
  • しろ
  • よう
  • 君塚
  • 木枯らし太郎
  • 碓氷優佳💓
  • ラッシュ

2024年10月のお気に入られ登録
9

  • 棒鯖寿し
  • デブ猫は美しい timão
  • sota 0
  • リース
  • toshi
  • しろ
  • 君塚
  • 木枯らし太郎
  • ラッシュ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ミステリにゃん
ネタバレ「石井さんってこんなだったっけ?」まずそんな違和感を抱く。こんなに短絡的だった? 読解力だけではない「国語力」がいかに大切なのかはよく分かったが「殺す」は言い過ぎだと思うしそこまで驚くような内容でもなかった。 そして危機感は感じるのだが「どうしろと?」と思う感覚も拭えない。家庭で行える大切さは分かるが、時代、国、学校が相手だと一人一人が出来ることはすぐ限界がきてしまいかえって不安が募るのではなかろうか。 最後に終章は比喩だとは分かってはいるがそれでも全く違うと思うので彼女と比べるのは納得出来なかった。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ミステリにゃん

この頃流行りのホラー系だけは新刊で読むようになったなぁとしみじみ感じた9月。 読書も楽しいしSwitchも楽しいし困る(*´∇`*) 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2952ページ ナイス数:1549ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1276876/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
7

ミステリにゃん
ネタバレやっぱり気になる西原理恵子氏の漫画。母、淑子サンの話しはサイバラ氏だからつい笑ってしまうのだが(ごめん)当事者となると切なく大変な話しでもあると思うので悲しくなりがちなのだが彼女の画風により「淑子サンがお元気なら何より」とまずそう思ってしまう不思議。西原理恵子氏には介護の漫画が合うのかもしれないと思う。 かつてのような毒がなくなったと悲しんでいたが、なんとなく戻ってきたような気がして嬉しかった。時代が時代なのでもうあまり毒を出さないだろうけども今作の作風が定まってきたような感じがした。
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ミステリにゃん
ネタバレBOOK☆WALKERでコインの期限が迫っていたので購入。以前「たらふく」を読んでほっこりしてよかったのでまた読みたくなった。 漫画家さんのご飯事情を垣間見れるのは嬉しい。当たり前だがそれぞれ好みが違って面白いし、修羅場ってホントに修羅場なんだろうなぁと勝手に想像したりして。 試してみたい食べ方がいくつかあったし対談も良かった。そしてまさかあの先生が横溝映画が好きだなんてなんて偶然!と歓喜(*´∇`*)!
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ミステリにゃん
ネタバレ「石井さんってこんなだったっけ?」まずそんな違和感を抱く。こんなに短絡的だった? 読解力だけではない「国語力」がいかに大切なのかはよく分かったが「殺す」は言い過ぎだと思うしそこまで驚くような内容でもなかった。 そして危機感は感じるのだが「どうしろと?」と思う感覚も拭えない。家庭で行える大切さは分かるが、時代、国、学校が相手だと一人一人が出来ることはすぐ限界がきてしまいかえって不安が募るのではなかろうか。 最後に終章は比喩だとは分かってはいるがそれでも全く違うと思うので彼女と比べるのは納得出来なかった。
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ミステリにゃん
ネタバレ有栖川有栖さんを読むのは2冊目。解説が綾辻行人でなければ読んでなかったかも^^; 綾辻さんも書いていたがなにせ清潔感があるミステリーなのだ。個人的にはもっとドギツいミステリーが好きなので(どんだけ〜)ちょっと物足りなく感じてしまった。 なんだろうな?とてもキレイなパズルといった雰囲気がし、それが有栖川有栖氏の持ち味なのかもしれない。 そしていかに自分がギトギト風でホラー味があるミステリーが好きかを思い知らされた気がする(笑)
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ミステリにゃん
ネタバレ驚いた。ここ数年で読んだホラーものの中で1番合わなかったよ^^; 最初の数ページが面白そうだっただけに切ない。中盤からは目が滑りはじめ(没入できないツラさよ、、)終盤頃からは合体ロボ的な妙な気分になり困惑する始末。私には受け止められない無理である。そんな一冊だった。この読後感をどうしてくれよう^^;(知らんがな) もっとドキドキ想像してはズバン!と気色悪がりたかったのだが、それが叶わなかった悲しみよ。帯のコメント、背筋氏はタイトル以外のどこをどう絶賛したのか知りたいものである。
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ミステリにゃん
ネタバレ今1番好きな作家「三津田信三」の名前を見つけると小躍りする(*´∇`*)私であるが(迷惑)他の作家陣も流石である。 こちらも「最恐」は言い過ぎだが面白く読んだ。怖さだけだと「潰える」の方が怖いと思う。「堕ちる」はSFっぽかったり幻想的だったり新しい試み的な作品があり、ただただ怖いだけのホラー小説とは違う印象。嫌いではないが好みが分かれそうでもあるのでお気をつけ下さい。読む前に「めちゃくちゃ怖いかも」と思ってしまったので2冊ともさほどでもなかったのが残念な気はする。ホラー耐性がついたのだろうか?
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ミステリにゃん
ネタバレ文庫本は基本的に解説がないと買わないのだが、この作家陣ならば別である。既読が1つはありがちなホラー短編の書き下ろしは嬉しい!どれも角川ホラー文庫30周年記念に相応しい面白さだったが「最恐」はさすがに言い過ぎかな^^; そんなに怖くはないので「強毒ホラー」だと私は思う。残念だったのは「リング」の小説か映画に触れたことがなければ楽しめない話しがあったこと。個人的には「それはどうかなぁ、フェアじゃないよなぁ」と感じた。貞子は超有名だがホラー好きにも好みはあるだろうし知らなくても楽しめる作品にして欲しい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/06(1175日経過)
記録初日
2021/09/02(1179日経過)
読んだ本
577冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
181149ページ(1日平均153ページ)
感想・レビュー
577件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

ただの本好き難しいことは分からない(⌒-⌒; )
基本的に文庫本が好きで
読みたい本しか読まない(*´∇`*)
好きなジャンルは主にミステリーやホラー。
2021年は十二国記、2022年は金田一耕助シリーズに夢中に。
2023年はまだ金田一シリーズを読みつつ珍しくノンフィクションも読んだ。
2024年読みはじめは「鵼の碑」だが、「三体」「三体II」「三体III」が特に心に残る。
夏はホラーだ!とホラーを多めに読んでいる最中である。


かなりの遅読み^^; 再読はしない派だが横溝正史は別である。

読後の感想は正直に書いているので辛口のこともあるが、批判ではない。そのまんまの感想なのでご容赦願います。
こちらで色々な本の話しができたら嬉しく思います。よろしくお願いします。

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