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2024年3月の読書メーターまとめ

白花豆
読んだ本
9
読んだページ
2081ページ
感想・レビュー
7
ナイス
285ナイス

2024年3月に読んだ本
9

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • ペルー

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

白花豆
ワニの町シリーズ2冊目。前作決着の翌日、フォーチュンはまた次の災難に。ハリウッド女優のパンジーが帰省し、夏祭りの子どもミスコンの手伝いを一緒にやることになる。このパンジーがイヤな女な上に、高校時代に町の40代以下の男とはほぼ全員寝ているというトラブル女。フォーチュンと口論した後、殺されてしまう。フォーチュンの容疑を晴らすべく、元女兵士のおばあちゃんアイダ・ベルとガーティがまた大活躍。小さな町だからこその人間関係や習慣などを余すことなくおもしろく盛り込み、ミステリーに絡めてくるのも、うまいうまい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
7

白花豆
内藤さんのシリーズでは今イチ乗れないハンターなのだが、縁の大ファンの書店員さんが殺害された件から引き込まれる。覆面作家の縁がトークイベントに出たり、と新しい展開もおもしろい。
が「ナイス!」と言っています。
白花豆
今号も楽しんだはずだけど、編集後記で全部ぶっとんだ。ご無事でなによりでした、編集長さん。
が「ナイス!」と言っています。
白花豆
刑事から特捜地域潜入班に出向させられた清花は、私生活でも離婚。しかし同居する姑には秘密。ってあり? 青森で謎の花嫁人形が見つかり、土井とともに現場に。グロい猟奇事件、精神的にグミに頼る清花という展開に、比奈ちゃんが重なる。清花はどう読んでも敏腕刑事に読めない。でも、このシリーズ好きだな。夜中に読んでいて怖いのにやめられず、寝落ち。
が「ナイス!」と言っています。
白花豆
ワニの町シリーズ2冊目。前作決着の翌日、フォーチュンはまた次の災難に。ハリウッド女優のパンジーが帰省し、夏祭りの子どもミスコンの手伝いを一緒にやることになる。このパンジーがイヤな女な上に、高校時代に町の40代以下の男とはほぼ全員寝ているというトラブル女。フォーチュンと口論した後、殺されてしまう。フォーチュンの容疑を晴らすべく、元女兵士のおばあちゃんアイダ・ベルとガーティがまた大活躍。小さな町だからこその人間関係や習慣などを余すことなくおもしろく盛り込み、ミステリーに絡めてくるのも、うまいうまい。
が「ナイス!」と言っています。
白花豆
植物療法(フィトテラピー)の森田敦子さんによる家庭のお手当。ハーブやハーブから抽出されたチンキ、精油を使って、身体と心の不調を解消する。食べ物、生活習慣などのアドバイスもあり、1冊置いておきたくなる。身体を温めるハーブもあるそうなので、試してみたい。基礎化粧品を手作りするレシピも活用したい。
が「ナイス!」と言っています。
白花豆
豆乳のドリンク、スープ、鍋、ラーメン、おかずのレシピ集。ほぼ同じような調理法。だけど、出汁なし豆乳オンリーのスープをさっそく作ってみたところ、蛍火で野菜を煮る間に豆乳が煮詰まって、甘みもうまみも倍増。子どもの頃、お豆腐屋さんで買った豆乳の味がする。
が「ナイス!」と言っています。
白花豆
植物療法の森田さんの本を取り寄せたら、「性科学」という新しい分野の医学に出会った。ヨーロッパでは性欲を肯定し、膣まわりをケアするのが子どもの頃からの習慣で、年をとってもファッションや恋愛を楽しみ、自尊心を持ち、自己満足度が高い。日本では、女性の性が忌むものとして隠されてきた歴史があり、土俵には上がれないし、参加できない祭りも、参拝できない神社もある。しかし土偶が示すように、母(女性)が神様だったこともあるので、意識ひとつで日本人女性は解放される。そのきっかけになると思う。→→
白花豆
2024/03/04 20:14

→→人生100年時代に、できたらおむつで過ごしたくない。でも最期は誰かのお世話になる。その時になるべく負担をかけないことを考え、実践したい。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/17(4635日経過)
記録初日
2011/08/17(4635日経過)
読んだ本
2590冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
617238ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
1642件(投稿率63.4%)
本棚
36棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
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自己紹介

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2020.1 2年ぶりに読メ再開。

小説、エッセイを中心に読んでいます。たまにビジネス書、ノンフィクションなども。レシピ本も大好き。

好きな作家は宮部みゆき、池澤夏樹、平安寿子、絲山秋子、内藤了、曽根圭介、帚木蓬生、姫野カオルコ、道尾秀介、吉田篤弘、川上弘美、小川洋子、東野圭吾、山家望などなど。

ストレス解消は、カフェで小説を読むこと。家でもなく職場でもなく、誰も自分を知らないところが必要。

いい本に出会えるとお酒を呑みながら読みたくなる。猛読酔書と呼ぶ状態。

ナイス!してくださった方で、共読本が100冊以上の方は「お気に入り登録」させていただくことがあります。

2014.8 ハンドルネームを白花豆に変えました。

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