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カフカの変身とかもこんな感じの内向的に進む文章?今の時代だと電車の中のイヤホンとかは露骨にそこにいる自分をかき消してくれる点で箱になっているかもしれない。自分の頭の中に直接侵入されているような不快感と危機感が最後までページをめくらせる原動力だったが、描写量の多さと頭で理解するスピードが追いついていないのか、果てしなく長いものを読まされている感じがずっと残り、読み終わったあとも余韻でずっと考えされられ続ける。
大学の課題のせいで全然興味のないムズカシイ分野の本を読まされることがあるが、世間知らずなので真面目に読んで教養を深めたい。
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