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5月の読書メーターまとめ

佐々陽太朗(K.Tsubota)
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5月のトップ感想・レビュー!

佐々陽太朗(K.Tsubota)
読書が必要かどうか、読書をすればどのようなメリットがあるのか、あるいはどのような能力が備わるのか、議論はいろいろあるところ。しかしはっきり言ってそんなことはどうでも良い。本好きは、それも紙魚やら書痴といわれるほどの本読みはそんな目先の実利を目的に読んでいるのではない。本が本当に好きで読んでいるのだ。ほとんど病気なのだ。  おそらく著者・丹羽氏とてそれは同じだろう。とはいえ、本書で丹羽氏がおっしゃっていること、読書することによるプラスの応報はまったく正しい。異議ございません。
一足庭
2018/05/29 22:26

まったくごもっとも。本好きは病気でございます。それが誇りです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)
2018/05/31 00:45

一足庭さん。コメントありがとうございます。お互い不治の病に罹っているようですね。(^^ゞ

が「ナイス!」と言っています。

5月の感想・レビュー一覧
11

佐々陽太朗(K.Tsubota)
文学小説としての完成度や味わいはともかく、七編の短編それぞれに美味しそうな酒肴と酒が出てきて、左党にはなかなか魅力的だ。第一話にでてくる「卵黄の味噌漬け」など私も作ったことがあるが、出てくる酒肴はどれも簡単にできて、しかも美味しいであろうものばかり。酒は敢えてプレミアムがつくような銘柄を避けて紹介している。作者の秋川さんはなかなかの左党とみた。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
2018/05/26 レンタサイクルで松江市内をポタリング中に松江城東隣「松江歴史館」にさしかかり、企画展『長澤蘆雪_躍動する墨筆』をやっていることを知る。僥倖と言わねばなるまい。ここで西光寺の「龍図襖絵」「虎図」だけでなく、但馬・大乗寺の「群猿図襖絵」、和歌山・草堂寺「虎図襖絵」に出会えるとは思わなかった。大胆というか、あまり細かく突きつめないおおらかなタッチが好きだ。蘆雪の描く虎は側にいても襲ってこない気がする。群猿図の猿の表情に遊び心を感じる。これらは蘆雪の人柄があらわれたものなのであろうか。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
先日、松山に行ったときに島根県立美術館で買い求めた『エヴァンゲリオン展』(図録)。ページをめくり手書き鉛筆による繊細な手仕事を一枚一枚観ていくのは楽しい。生の画だけが持つ原初のスピリッツとでもいえば良いのだろうか・・・ビンビン伝わってきます。展示室に入ってほどないところにあった「新世紀エヴァンゲリオン」オープニング・セル画の一瞬写るレイ。未来を夢見るようなまなざし。可愛くもあるが、誇り高くもある表情。口元は強い意志をもって硬くむずばれている。なかなか良いではないか。一目惚れであった。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
読書が必要かどうか、読書をすればどのようなメリットがあるのか、あるいはどのような能力が備わるのか、議論はいろいろあるところ。しかしはっきり言ってそんなことはどうでも良い。本好きは、それも紙魚やら書痴といわれるほどの本読みはそんな目先の実利を目的に読んでいるのではない。本が本当に好きで読んでいるのだ。ほとんど病気なのだ。  おそらく著者・丹羽氏とてそれは同じだろう。とはいえ、本書で丹羽氏がおっしゃっていること、読書することによるプラスの応報はまったく正しい。異議ございません。
一足庭
2018/05/29 22:26

まったくごもっとも。本好きは病気でございます。それが誇りです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)
2018/05/31 00:45

一足庭さん。コメントありがとうございます。お互い不治の病に罹っているようですね。(^^ゞ

が「ナイス!」と言っています。
佐々陽太朗(K.Tsubota)
書き出しの一行にしびれた。「暑い夜だった。そして夜は始まったばかりだった」、ウィリアム・アイリッシュの『幻の女』の書き出しを彷彿とさせる。 五人の悪党が登場する。一緒に押し込みをはたらく。藤沢氏はそのそれぞれに別々の末路を用意する。まるで素材に合わせて料理するように。非情で容赦ない末路もあれば、しんみりとするもの、心が温かくなり未来を予感させるもの。なかなかの名料理人である。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
魯山人が繰り返し述べているのは、「料理のよしあしは材料のよしあし如何による」こと、そして「すべてのものは天が造る。人はただ自然をいかに取り入れるか、天のなせるものを、人の世にいかにして活かすか、ただそれだけだ」ということ。さらに「せっかく骨折ってつくった料理も、それを盛る器が死んだものでは、全くどうにもならない」ということ。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
この本には余白が多い。きっとこの余白は読者が埋めるべき隙間、あるいは小山氏の意図を想察すべき空間。私にも余白はあるが、私のはただの「虚」。これが小山氏と私との現状の差。この先、この差が埋まることはありますまい。しかし、今日、小山氏のススメに従って「自分をいい人だと思える」よう振る舞ってみた。行く先々できうる限りの笑顔で「ありがとう」と言ってみた。とびきりの笑顔が返ってきた。物事が良い方向に動き始めた・・・そんな気がする。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
まずは頁の半分を割いて魯山人の陶磁器、濡額、磁印、書画を写真で鑑賞し、残り半分の頁で魯山人の生い立ちから芸術家としての生涯を概観できる構成の本です。本書をバスの中で読み、予習のうえ須田青華さんを訪問し、「あらや滔々庵」に宿泊した。「あらや滔々庵」では思いがけず初代・須田青華さんと魯山人の手になる器で食事をさせていただく栄に浴することが出来た。僥倖と云うべきだろう。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
心からこの本に出会えて良かったと思う。私は茶道について全く知らない。この本を読むまでは「抹茶は茶碗に残さないように、最後は音を立てて飲みきる」のが作法だということすら知らず、音を立てるのはマナー違反だとまで思っていたぐらいだ。読んで良かったのは、そのような作法がわかったからではない。森下さんが25年間お茶を続けてこられて、季節のサイクルに沿った日本人の暮らしの美学と哲学を、自分の体に経験させながら知り、それこそ森下さんの血となり肉となるに至ったというお茶の心を知ることが出来たからである。
T-top
2018/05/09 06:07

これは本当に素敵なエッセイですよね(*´꒳`*) 私も習い事をしていますが、長く続けるからこそ見えてくるものもある気がします

佐々陽太朗(K.Tsubota)
2018/05/09 06:11

T-topさん。コメントありがとうございます。 私もお茶を習いたくなりました。あとどれくらい続けられるかわかりませんけれど・・・^^;

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佐々陽太朗(K.Tsubota)
秀逸なのは最後に収録された『愛の手紙』。時空を超えた恋愛ものはたくさんあります。『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン)、『ライオンハート』(恩田陸)、『たんぽぽ娘』(ロバート・F・ヤング)、『ジェニイの肖像』(ロバート・ネイサン)、『美亜に贈る真珠』(梶尾真治)、『緑のベルベットの外套を買った日』(ミルドレッド・クリンガーマン)、『満月』(原田康子)、『君の名残を』(朝倉卓弥)などなど。しかし、決して出逢うことのない設定という面で『愛の手紙』は独創的であり、それだけに純化された想いが際立つ。名作です。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
私が浅草を舞台にした前作『だいこん』を読んだのは2009年の9月のこと。もう九年近く前のことだ。気丈で凜とした生き方をするつばきは健在です。そしてそうしたつばきを周りから応援する人情も深川においてなお深まったように思える。こうした人情噺が描く価値観は多くの日本人が心の奥底に持つ原点であろう。フィクションでありながらつばきの幸せを願わずにいられない。惜しむらくは深川で店を始めた頃、大店の木島屋を騙って大口の注文をしたいきさつが拡がりを持って描かれなかったこと。意外な真実が隠されていたらさらに楽しめたのだが。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/02/04(3424日経過)
記録初日
2009/02/04(3424日経過)
読んだ本
1195冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
351085ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
1177件(投稿率98.5%)
本棚
53棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://jhon-wells.hatenablog.com/
自己紹介

本と酒をこよなく愛し、文庫本をポケットに日本中の名居酒屋を飲み歩く。
趣味は読書、音楽鑑賞、居酒屋めぐり旅。
読書は主に小説。ミステリー(特にハードボイルド)が好きです。好きな作家(シリーズ)は、フリーマントル(チャーリーマフィン)、チャンドラー(フィリップマーロー)、藤原伊織、大沢在昌(新宿鮫)、石田衣良(池袋ウエストゲートパーク)、ローレンス・ブロック(マット・スカダー)、ディック・フランシス(競馬)、ロバート・B・パーカー(スペンサー)、スティーヴン ハンター(ボブ・リー・スワガー)、高村薫、クィネル(クリーシー)、R・D・ウィングフィールド(フロスト警部)、キース・ピータースン(ウェルズ)などなど・・。
十数年前からロードバイクを輪行して全国各地を自転車で走り回っている。宿泊地では地元の酒飲みが足しげく通う名居酒屋を探し、その地ならではの料理を肴に地酒をやるのを無上の喜びとしている。

【ブログURL】
http://jhon-wells.hatenablog.com/

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