kindle unlimited。とても不思議な物語。事件が起こりそうで起こらない？と思ってしまうが、常に事件は進行していた。物語の最後に解決編（？）が存在するが、それですべてが「あぁ、なるほどね」とはならない。そういった余白の残し方が本書の魅力を引き出す要因だと受け止めている。ファンタジーよりSF的な話かな？主人公の小学生アオヤマ君は色んな事を考え、研究しようとする。そんな彼から学ぶことはたくさんある。特に、怒りを覚える前にオッパイの事を考えるというアンガーマネジメントは、ぜひマネするべきだ、と思う。

Amazonの会議はパワポNGであることは元から知っていたので、実運用を知るために本書を手に取った。資料は「1ページ」又は「6ページ」のであり、会議の中で黙読する時間があるという点、参考になった。事前に資料を配っても、読まない人が多い中、自分の働く環境に黙読の文化が持ち込めるかは微妙だが、可能な会議体・メンバーから徐々に取り入れていくなど、工夫してみたい。本筋ではないが、本書に書かれているとおり、日本は社員に対する業務分掌があいまいな点が、会議の多さや責任の曖昧さに繋がっていると思う。

kindle unlimited。一般小説だと思って通勤中に読み始めたら、ものすごくエッチな官能小説だった。ヒナスペシャルを電車の中で読んでいる時、周りからKindleを覗かれないかドキドキした。ストーリーや登場人物の心象が切なくさせる。読了感は決して良いものではなかったが、この作品を読めたこと自体には、満足している。

kindle unlimited。最近、この手の本が多い。具体的には「資産運用で大きな利益を得たので本を出してみた」系とでもいうのか。本書についても、書かれていることは同系統の本に類似する記載が多い。反面、資産を増やせる人の共通点として認識すれば、やはり「時間」の使い方が肝となることが理解できる。細かい点だが、クレジットカードの話として、多くの人にとって、空港のラウンジを使う機会はほとんどないだろうし、他の利点も自分にとって魅力的かということを、自身の生活スタイルにちゃんと照らし合わせた方が良い。

著者が「ヒロインの寝ているあいだにしめしめ…」という展開に覚醒した作品。これまでの作品の中で一番、悪役令嬢の成り行きや敵対する相手の目的が明瞭で、そういう意味ではストーリー性はあったのかなと思うが、その分、キャラクターの掘り下げが少し浅かった印象がある。そのあたりのバランスの難しさを感じた。経緯はどうあれ、初恋同士が結ばれるのは、尊い。

kindle unlimited。とても不思議な物語。事件が起こりそうで起こらない？と思ってしまうが、常に事件は進行していた。物語の最後に解決編（？）が存在するが、それですべてが「あぁ、なるほどね」とはならない。そういった余白の残し方が本書の魅力を引き出す要因だと受け止めている。ファンタジーよりSF的な話かな？主人公の小学生アオヤマ君は色んな事を考え、研究しようとする。そんな彼から学ぶことはたくさんある。特に、怒りを覚える前にオッパイの事を考えるというアンガーマネジメントは、ぜひマネするべきだ、と思う。

kindle unlimited。漫画「ドラゴン桜」のシーンを引用しながら物事に臨む姿勢に対する啓発本だと感じた。本書は、各ページにぎっしり文字が詰まることなく、マンガの画像やページ内に余白のあるレイアウトで、スイスイ読めるのが良い。最近、様々な詐欺のニュースが巷に溢れ、「なんで騙されるんだろう？」と不思議になるが、本書の一節に『目の前のことを「疑う」と頭が良くなる』とあるが、疑い深いと思われるほど疑って、その為には正しい情報を精査できる習慣が大事になると思う。無料のうちに、ぜひ読んでほしい一冊。