★乱読で何でも読みます!
さいたま図書館を主戦場とする新作ハンターです!
🐰2023年の目標は、以下のとおりです(^_-)-☆
★年間888冊読破★
☆年間感想登録888件☆
★お気に入られ登録2,500件★
☆年間読んだ頁数222,222頁☆
★年間ナイ
ス数222,222件★
☆通算ナイス数1,234,567件☆
★通算読んだ本 5,555&6,000冊★
☆通算感想・レビュー 5,000件&5,555件☆
マルクス主義 ヘーゲル哲学
人文系の学生。専門は科学史。
他には哲学、冷戦史、軍事学、左翼思想、大日本帝国など。
小説はSFとラノベ中心。
歴史改変、ミリタリーSF、サイバーアクション、現代異能バトルなど。
英雄と運命を強靭に肯定する小説が読みたい。
読んで、何か書きたいと思った本だけをメモしています。読んだけど、さして書くことないなーって本はメモしてません。
ちなみに、狂気の愛です。
SF、ホラー、軍事、歴史関係の本が好きです。勿論マンガも読みます。
mixiもやってます。そちらの方に、もっと詳しい書評も書いてます。
ブログもやってます。
http://www.moegame.com/movie/archives/cat_印度
洋一郎の超映画戦記.html
映画ライター・映画評論をしています。
国書刊行会読書メーターです。まだなんだかよくわかっていません。
おおもり・のぞみ
書評家、翻訳家、SFアンソロジスト。著書に『狂乱西葛西日記20世紀remix』『特盛! SF翻訳講座』『文学賞メッタ斬り!』、編著に『NOVA』『年刊日本SF傑作選』などいろいろ。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」紳士交遊録(木曜
)、AXNミステリー「BOOK倶楽部」出演中。
http://www.asahi-net.or.jp/~KX3M-AB/
ここ数年読み漁っているBL本のデータ管理のための登録。
感想はあまりかかないかもしれません。
三年くらい集め続けたBL小説のデータベースを作成したところ、
全部で1500冊くらいあることがわかりました。
そのうち300冊超が未読本です。
全部
登録できるか、のんびりやってみようと思います。
にゃー。
※2012年3月9日開始※
それ以前の読書は過去の記録から。
読む本を選ぶときに、こちらの感想を参考にすることが多かったので、私の感想もだれかの本選びの一助になればと登録しました。多分外国文学が多いです。
「全ての可能な文字列。全ての本はその中に含まれている。」(円城塔『Self-Reference ENGINE』)
SF・古典・漫画を中心に、雑食で色々読んでいます。
最近は学術書っぽい本とかもソコソコに。
感想と、コメントで印象的なフレーズを記す事にし
ています。
特に良いと思った本は本棚の一押しにリストしています。
--
好きな作家 : 伊藤計劃/円城塔/恩田陸/海堂尊/小松左京/時雨沢恵一/テッド・チャン
吉村昭、藤沢周平、池波正太郎の3先生を中心に。ノンフィクションも好みです(国内外問わず)。その他、歴史関係、映画原作、ミステリや詩など雑多に。本は購読(新刊&古書)。おもに週末に、読んだ本の感想を書いてます。
***
⬜︎心に残る10冊(順不同。吉村、
藤沢、池波作品は除く)⬜︎
『光と風と夢』(中島敦)
『天平の甍』(井上靖)
『怒りの葡萄』(スタインベック)
『神々は渇く』(A・フランス)
「シャーロック・ホームズもの」(C・ドイル)
『レイテ戦記』(大岡昇平)
『M/世界の、憂鬱な先端』(吉岡忍)
『教誨師』(堀川惠子)
『宇宙からの帰還』(立花隆)
『戦争は女の顔をしていない』(S・アレクシエーヴィチ)
***
「ケテ、、タスケ、、、。」
初めてその声を聴いたのは、YOUTUBE大学と、岡田斗司夫のYOUTUBE切り抜きをおりまぜた知識を元に友人にホモサピエンス全史を推薦しているときのことだった。
高校2年生のころ「カラマーゾフの兄弟」を読みおえたのがきっかけだったと思う。
「もしかして、俺って読書家なんじゃ、、、、。」
その時はそう思ったし、それ以降、そのようにふるまってきた。
それはたとえば、
自己啓発本を無邪気に称賛する人を軽蔑することからはじまり、
ラノベはちょっとねという顔をしたりする。
そんなかんじ。
知的好奇心の塊であるかのようににふるまったし、
まるで膨大な人文的教養に裏打ちされたゆるぎない美学的基準が
背景にあるかのような不快そうな面持ちで、
バッサリと断定系で酷評したりした。
ボルヘス、カルヴィーノ、フォークナー、ガルシア・マルケス
ユイスマンス、ピンチョン、埴谷雄高、稲垣足穂etc
嗚呼、なんて読書家らしい本棚。
だが、私はしっていた。
私がそれらを読んでいないことを。
一冊も読んでいない。
一冊もだ。
自分でも驚くべきことだが、所有しているだけなのだ。
その重厚な背表紙どもは、毎日のように無言で私を急き立てる。
ちょうど成長しすぎたペットショップの愛玩動物のように。
かつてあった嘲笑さえもとうに、うしなわれていた。
僕は読書家だと自分でも思い込んでいたが、
それは思い込みにすぎなかった。
まさに、羊頭狗肉、いや、羊頭のみで肉は無し。
実際、1年間で1冊も読まないことも稀ではない。
自分でも驚くべき結果だった。
これでは趣味の欄に読書とかくことさえ許されないだろう。
ではこれはなんだ?
ーーー本を持つ人
確かに分厚い本は筋力トレーニングには最適だ。
本の種類を使い分けることで
かなり細かいところまで重さを調整できる。
そのフレキシブルさにおいては、
高性能な可変式ダンベルを凌駕するほどである。
ジムの会費払いたくない奴ら
ダンベルかさばるの嫌う奴ら
広背筋や、三角筋でっかくしたい奴ら
肩にもろ 重機載せたい奴ら
そんな奴らには大胸筋を張ってオヌヌ
「お兄ちゃん、もうやめて、それ以上自分を傷つけないで!」
はぁ、はぁ、兄さんおかしくなってた。
本は持つものじゃないしダンベルじゃない。
ましてや、ドアストッパーではもちろんない。
人生は一度きりで不可逆。
よめるやつからでいいんだ
そんな簡単な事がわからないなんて、、
そう。これは、体の無い羊の骨格を組み、肉付けする作業。
「羊をめぐる冒険」なんだ。(←読んでない)
それが、このサイトに登録した理由だ。
惨めな結果になるかもしれないが、私は未来の自分を信じたい。
2023年3月20日
追記
すでにペースが落ち始めていた最中
このサイトで、一日最低20ページを義務付けるだけで、
変わったという先達を見た。すばらしい。
私もそれを採用してみたいと思う。
ダメだ、、やはり私には、、。
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