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2024年5月の読書メーターまとめ

じぇーぼーい
読んだ本
7
読んだページ
1989ページ
感想・レビュー
7
ナイス
68ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

じぇーぼーい
めずらしい連句の会の話、俳句には興味があり、ときどき詠むむ事はあるが、連句とは全く知識が無かった。大好きなおばあさんの遺品のなかから、自分へのメッセージを見つけた縁で、連句の会との交流を描いている。会の人たちとの関係で話が展開していく。専門用語を解説しながら楽しく読んだ。日本語の豊かな感性の一面を知ることができた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

じぇーぼーい
海外旅行が趣味の一つで、成田空港にもお世話になっている。空港警察を扱った小説ってあまり知らなかったのでとびついた。さすが中山さんの作品で、人物像などはしっかりと書かれているが、すこし、新任所長がダークかっこいい感じすぎないかな。でもそれなにり楽しめた
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
めずらしい連句の会の話、俳句には興味があり、ときどき詠むむ事はあるが、連句とは全く知識が無かった。大好きなおばあさんの遺品のなかから、自分へのメッセージを見つけた縁で、連句の会との交流を描いている。会の人たちとの関係で話が展開していく。専門用語を解説しながら楽しく読んだ。日本語の豊かな感性の一面を知ることができた。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
あのかっこいい白バイ隊員がノルマに追われて必死なのは初めて知った。取り締まりされる方でいつも感じる事前に教えてくれればいいのにという思いが無駄であったことを知らされた。そして、違反を決して見逃してくれないことも。彼らも点数稼ぎに必死なのだ。そんなところは一般の営業マンと変わらない。そこまで話していいのというくらい詳しく書いてある。お仕事話は面白い。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
貧相なおっさんが交通誘導しているイラストの表紙が前から気になっていた。人の仕事は気になるものである。でも成功者の話は自慢だらけで鼻持ちならない。自ら底辺と自称する交通誘導員を副業とした作家が描くからユーモアとペーソスがうまくブレンドされている。これから交通指導員のおじさんに優しくしようと思った
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
仕事の話かと思ったら、まさかのスポーツを通した、遅い青春と家族の物語。どうもスポーツものには弱く、すぐに涙腺が緩む。そして、展開が出来過ぎの感はあるが、素直に感動してしまった。読後感がすばらしく、明るい気持ちになった。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
大好きな浅田次郎のデビュー作、なぜか今まで読んだことがなかった。あのバブルからずいぶん時代が変わったものだ。でも、古いなりに面白さは変わらない。現代の落語。まさにストリーテラーの面目躍如。物語を楽しみながら書いている姿が思い起こされる。才能があふれ出してきたのがよくわかる作品。もちろん2巻目も読みます。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
銀座の老舗文房具店にまつわるストーリーの短編集。いい話が綴っているけど、出来過ぎの感。感動するお話聞かせてあげましょうか的なもので、今一現実感がない。ちょっと一ひねりが欲しい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/03/20(702日経過)
記録初日
2023/02/01(749日経過)
読んだ本
224冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
74306ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
222件(投稿率99.1%)
本棚
1棚
自己紹介

初めて本で感動したのは、自宅にあった少年少女世界名作全集のなかの15少年漂流記でした。それまで、週間漫画を読みあさっていましたが、ふと飽きたときに手に取った事がきっかけ。全集をほとんど読み終わり、次に学校の図書館になり、以来ウン十年。読むと同時に所有したい本能があり、本が自由に買えるようになると止まらない。自宅を新築した時には四方の壁を本棚にしようと主張したが、聞き入れられず。現在約5千冊も大半は、積んである。そのなかでお気に入りの本を棚に並べて眺めて楽しんでいる。

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