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にゃも2018年の読書メーターまとめ

にゃも
読んだ本
23
読んだページ
9147ページ
感想・レビュー
18
ナイス
371ナイス
月間平均冊数
1.9
月間平均ページ数
762ページ

読書メーターまとめ

トップ感想・レビュー

にゃも
ネタバレ海外作品は何を選べば良いのかわからずクリスティ以外ほぼ読む機会もなかったがこれは読みやすくとても面白かった!見知らぬ男女の出会いと妻殺し計画、このまま二人の関係も進むのかと思いきや第二部からが本番。リリーの道徳観は独特だけど彼女なりの潔癖さも感じられて、無事逃げ切って欲しいと願いたくなる魅力がある。思った以上にミランダが悪女だったなあ。最後の父親からの手紙にリリーはどう感じたのか…”何があろうと”の一言は深い。予想外の展開と絡み合う人物関係にハラハラしながら終始楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
にゃも
ネタバレドラマ版を先に観ていたので主人公が小泉孝太郎で脳内再生されながら読んだ。義父の運転手だった梶田氏の死の真相を探っていくが最終的にはやり切れない悲しい結末だった。聡美が悪いわけではない杉村が悪いわけでもない。ただ怯えていた真相を確定させることが怖かったのだ。杉村の母親の「人間てのは、誰だってね、相手がいちばん言われたくないと思っていることを言う口を持ってるんだ」という教えはまさに人が持つ毒だ。涙が出て止まらなかった。
が「ナイス!」と言っています。
にゃも
ドラマがとても良かったのでこちらも読んでみた。死後に遺したくないデータを消去してくれる会社dele.LIFE。そんな仕事が実在するかはさておきデジタル社会となった現代ならではの発想だ。淡々と職務を遂行する圭司と情に厚く人懐っこい祐太郎のコンビも良く、依頼者のデータからその人物像や周りの環境が見えてくるのも面白い。ただそれを知った二人が大きく介入することが出来ない(しない)のが時にはもどかしくも切ない。「シークレット・ガーデン」や「ロスト・メモリーズ」の成功者の真の姿には何とも言えない寂しさがあった。
が「ナイス!」と言っています。
にゃも
ネタバレ記憶喪失の男、石川敬介が過去の自分を知りたいが良子とのささやかな幸せも手放したくないと苦しみ、いつ殺人事件が起こるのかと身構えていたがこれは壮大な恋愛小説だ!巧妙に仕掛けられた罠にまんまと嵌りもがき操られていく彼の姿は必死さ純粋さが伝わってきたし、病室での良子との別れは涙が止まらなかった。薄々石岡くんかなあと思ってはいたが、最後に名前がわかった場面で安堵と同時に「疾走する死者」で御手洗のギター演奏に泣いていた石岡くんの姿を思い出し納得。鉄の馬に跨り石岡くんの危機に颯爽と現れた御手洗がただただかっこいい。
が「ナイス!」と言っています。

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