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2025年4月の読書メーターまとめ

やいっち
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2025年4月に読んだ本
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  • 舟橋純

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  • 舟橋純

2025年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

やいっち
読了…早くも3回目。肝心の小説は…もしかしたら読んでないかも。映画人気が高くて、読んだ気になってしまってる?  読むと流石の面白さもだが、書くことに励まされる思いがする。感想など無用かな。読んで後悔はしないってことは断言しちゃう。
が「ナイス!」と言っています。

2025年4月にナイスが最も多かったつぶやき

やいっち

この発見はすごくないか>佐渡島で初めて前方後円墳を発見!加茂湖畔に2基 日本海側最北、古墳時代前期4世紀の築造か「水上交通の有力者を埋葬」?(新潟日報) #Yahooニュース

この発見はすごくないか>佐渡島で初めて前方後円墳を発見!加茂湖畔に2基 日本海側最北、古墳時代前期4世紀の築造か「水上交通の有力者を埋葬」?(新潟日報)
#Yahooニュース 
フラン犬
2025/04/27 12:31

通りすがりに失礼します。詳しい訳ではありませんが、これは確かにすごいですね!この時代の水上交通の有力者、色々と想像しちゃいます。佐渡に前方後円墳、浪漫を感じます。

やいっち
2025/04/27 13:01

こういった話題は大好きです。日本の歴史の中でも空白の時代である謎の古墳時代。せめて天皇陵が調査研究の上での保存を期待したい。そう、ロマンの宝庫です。

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2025年4月の感想・レビュー一覧
14

やいっち
読みやすく分かりやすいから、自宅で庭仕事の合間に読んでても正味四日足らずで。 「従来のコンピュータの限界を超える「量子超越」が実現すれば、現行のいかなる暗号技術も解読されるようになり、国家機密や金融界にまで甚大な影響が及ぶことが見込まれるという。」
やいっち
2025/05/01 05:01

本書で気になる箇所が多数に上り、付箋だらけになった。その都度、メモって来た。  ミチオ・カクは長年、ひも理論を研究してきた。今も、である。「現時点で、標準模型を超える量子論の筆頭(にして唯一の)候補は、ひも理論だ」と本書でも書いている。

やいっち
2025/05/01 05:01

その一方で、ひも理論が万物の理論なのか定かではない。解決策は、新世代の粒子加速器を作ることかもしれないとしつつ、それでもこの問題が解決できる保証はない、と。  その上で、「私の見解では、量子コンピュータがこの問題に究極的な答えを出してくれるのではないかと思う」と。繰り返しになるが、これが期待先行で終わらないことを願うばかりだ。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
読了…早くも3回目。肝心の小説は…もしかしたら読んでないかも。映画人気が高くて、読んだ気になってしまってる?  読むと流石の面白さもだが、書くことに励まされる思いがする。感想など無用かな。読んで後悔はしないってことは断言しちゃう。
が「ナイス!」と言っています。
やいっち
本書扉の裏に、「本書の記述はすべて筆者による取材と信頼を置ける資料に基づいており、想像、憶測に基づいたものはない。」云々と注意書きしてある。それだけに単調になりがち…の懸念が。それは読み進める都度、杞憂に終わる。空気は常に緊迫している。
やいっち
2025/04/25 04:59

ただ、平成天皇皇后が築き上げてきた象徴天皇像の危うさも感じた。皇后美智子さまの存在感の大きさは想像を超えた。明仁天皇も感謝の念を明言されていた。まさに夫妻共々命懸け。題名の比翼の象徴そのものである。

やいっち
2025/04/25 04:59

平和憲法の理念を懸命に形として示してきたのだが、その根底には国民が時代をどう生きるか、何を選択するかに深く関わっている。平和を希求するなら平和憲法の理念の象徴となりえるが、時代が暗転して戦争を厭わない風潮が高まったなら、平和憲法ではなく、当代の風潮の象徴天皇像を生きるしかなくなるのではないか…。

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やいっち
再読(3回目か)了。読み返して良かった。『数奇と無常』の帯には、「西行思想の中核であり、中世思想史のキーワードでもある数寄と無常。名著『西行の思想史的研究』以後究明した西行の諸問題と、その前後数百年間に生きた人々への展望によって、このテーマを豊かにわかりやすく描き出す。無常を知るゆえに花や月の美しさに感動した彼らの生は、現代人の思想や感情に、忘れかけたものの回復を訴えてやまない。」と。
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やいっち
感想は、前回に変わらない。今回は挿画(画像)に観入るばかり。仕事の車中での待機中に手にしていたのだが、仕事が恐ろしいほどに暇で、挿画に妄想を逞しくするばかりだった。 吾輩にとって本書は読むというより、豊富なエロス画像を鑑賞する、といったほうがいいかも。この中で、レオノール・フィニに再会できたのが嬉しい。
やいっち
2025/04/16 12:13

ここには過日…恐らく初読の際の…2012年頃の感想にもならない呟き…感想擬きをメモっておく:

やいっち
2025/04/16 12:14

 エロティシズムと死とのせめぎ合いを妄想していた。  絶望的なほどの悦楽の一閃。垣間見たかのような錯覚。  愉楽のほんの片鱗に圧倒され、波間を泳ぐ前に大慌てで安全な海岸線に引き返してしまう自分。  バタイユの思想とはまるで違う、低次元の泥沼を這い回り、ほんの一瞬、波間から顔を覗かせた最中、世の中の健康さに眩しさを覚え、また闇の海の底へと溺れ込んでしまう。  健全さへの嫉妬と恐怖。  そんな小生にバタイユなど論外なのである。

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やいっち
30年に及ぶ地質学の研究で明らかになった、日本列島の形成から表土の成長までを、風成層の堆積と、地すべり・崩壊などの侵食との関わりで、考古学、土壌学、土質工学も交えて解説する」という内容だが、最後には「日本列島を覆う表土の約2割を占める真っ黒な土、クロボク土。火山灰土と考えられてきたこの土は、縄文人が1万年をかけて作り出した文化遺産だった」という縄文文化理解に資する結論に至る。
やいっち
2025/04/16 12:10

土器の使用が定住の始まりとすれば、縄文文化は世界に先駆けて定住を始め、狩猟・採集をやめずに続け、世界で最もあとまで農耕段階に移行しなかった特異性をもっている。一万年もの間、狩猟・採集を持続してきたことは、日本列島の温暖で湿潤な気候のもと、植物の旺盛な生育により原生林化する森林を草原(疎林)にして再生し、そこから食料を確保することが最も容易で安定であったからと考える。」

やいっち
2025/04/16 12:11

再読して良かった。傍証を固めてクロボク土の謎を解き明かす長大な推理小説を読むような。今回は楽しみつつの読書となった。

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やいっち
吾輩は、カール・セーガンの翻訳本は大概フォローしてきた。再読した本も本書に限らない。『コスモス』はいいし、『エデンの恐竜』はお勧めだ。  本書は古い本で、世界の科学者たちが結集してオゾンホール現象との戦いに懸命だった頃に出ている。データは古いが、科学者の社会的役割に自覚的なセーガンの論考だけに読み応えがあり、今以て参考になる。
やいっち
2025/04/13 16:38

念のため: 「カール・エドワード・セーガン(1934年 – 1996年)は、アメリカの天文学者・作家・SF作家。元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長。NASAにおける惑星探査の指導者。惑星協会の設立に尽力。核戦争というものは地球規模の氷河期を引き起こすと指摘する「核の冬」や、地球工学を用いて人間が居住可能になるよう他惑星の環境を変化させる「テラフォーミング」、ビッグバンから始まった宇宙の歴史を“1年という尺度”に置き換えた「宇宙カレンダー」などの持論で知られる。」(ウィキペディアより)

やいっち
2025/04/13 16:38

本書は同氏の最後の著作。最後の章では、「自らの肉体に見つかった異常、その経過と治癒への希望が述べられ」、「さらにエピローグでは彼の死後、夫人のアン・ドルーヤンが夫の代わりに執筆する」という驚きの構成。まさに白鳥の歌の書なのである。  それにしても、地球環境危機が大国の我儘で今や未曽有の危機的状況に陥っている。 カール・セーガンならどんな警世の声を発するだろう。

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やいっち
本書は、「王朝時代を彩る百人百様の作者たち。親子・恋人・ライバル・師弟などが交差する人間模様を、史実や説話をもとに丹念に解きほぐす」というもの。ある意味ポピュラー過ぎるほどに馴染まれている(?)『百人一首』。だが、目崎氏も指摘されるように、「編纂直後から早々と忘却の羽目に陥り、千年もの長い間冬眠しつづけていた『万葉集』などは物の数でもない。」「すべての文化領域の典拠となり基礎となったのは、王朝の勅撰和歌だった。」そのエッセンスが『百人一首』。
やいっち
2025/04/13 16:40

『百人一首』を選定した藤原定家は、若き日源平合戦に直面し、老境に入って後承久の乱を迎えて、「紅旗征戎、吾が事に非ず」の名言を吐いた。王朝の落日を目の当たりにしつつこのひらすら滅びゆく体制の全容を見極めようとする歴史的自覚を抱いた。そうした伝統の総決算の意味を持つのが『百人一首』なのだと目崎氏は序章で云う。

やいっち
2025/04/13 16:40

この序章だけでも、(紫式部の識見の卓抜を指摘するなど)素養のない吾輩を圧倒する。また五年ほど経ったら読み返したいが、さてそんな機会はあるものか。

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やいっち
親が亡くなったり生活に追われて無責任になったりする中、子供らだけで生き延びようとする懸命な姿を饒舌な語り口だが、悲惨な生活や死にどこまでも向き合おうする抑制された筆致もあって、特にやはり「火垂るの墓」が名作と感じた。野坂自身の戦争体験でもあり、生々しくもあり、深く悔いることもあって、敢えて客観的な叙述に徹したのだろう。それが作品の質につながってるのか。
るい
2025/04/10 13:31

火垂るの墓 は、忘れられない本です。私の子どもが、丁度14才と4才の10才違いですので、己が子を見るようで切なかったものです。神戸三宮駅周辺の浮浪児となったと最後に書いてあった気がしますが、2度ほどあの辺りを訪れて、阪神淡路大震災はもちろんですご、戦後の浮浪児に思いを馳せたものです。

やいっち
2025/04/10 14:30

るいさん 二人のお子さんをお持ちなら、この作品は我輩とは比べようもなく胸に痛く感じられるでしょうね。空襲下も戦後も似た境遇の子らが、たくさん居たはず。ウクライナやガザの子らへも思いは尽きないです。

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やいっち
情けなくも10年ほど前に富山県立近代美術館にて開催された当該の展覧会を見過ごしている。過日、たまたま訪ねた富山県民会館の売店でこの図録を発見、即入手。休日の長い夜の楽しみに読んだ。  東京在住時代は、本図録で扱われる画家の展覧会があれば(東京ではしばしば際会できる!)都内であれば欠かさず出かけたものだ(余談ながら、「怪奇幻想」なんてテーマ名は紋切り型以下に感じる。まして玉手箱とは!)。
やいっち
2025/05/01 05:44

ブログ日記には、リンクが施してあります: https://ameblo.jp/kk9381yy/entry-12893024798.html

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やいっち
やや古いが我が富山県の歴史なので。富山県史の本は何冊めだろう?  富山県の歴史本はいろいろ読んできたが、古代史はともかく、以後の歴史は複雑で頭に入らない。他国のや中央権力の刈り取り地だったからか。ただ、今回は、近現代や女性史、文芸などの項目を丁寧に読んだ。(下記するが)明治の民権運動などで活躍した中川幸子 (1857-1910)なる人物に関心が湧いた。明治の富山にも偉人が居たんだ。
やいっち
2025/04/07 12:29

富山も地方都市県の例外でなく、人口減が顕著だ。皆さんいろいろ頑張っているが、東京などの一極集中の中、どう打開していくのだろう。気になるのは、富山市などコンパクトシティとやらで、市街地の発展に熱心なこと。これは、要するに富山県版の一極集中なのではなかろうか。むしろ、里山に限らず、富山県や富山市の郊外地域や山、川、海の森林や緑地の充実を図った方が余程有益なのでは。山にも近く、海にも近い、盆地風な平野部が特徴の富山県の特性を生かす算段に知恵を絞るべし。

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やいっち
三浦佑之氏の「古事記の神々」にて、八雲の「加賀の潜戸」なる小文の説明が見事だとあり、これま間違いなくこの作品集にあるはずと、改めて書庫から引っ張りだしてきた。  今回で二度目か三度目かな。久しぶりに読んで、やはり八雲の文章は味わい深い。今以て瑞々しい。今更吾輩ごときがあれこれ言う必要もないだろう。
やいっち
2025/04/07 12:41

ただ、読むたび気付かされるのは、ある作品と夏目漱石のある創作との近縁性。それは、本書の「日本海の岸辺で」の中の、「十」の項の話と、漱石の『夢十夜』の中の「第三夜」との類似性である。既にきっと誰かが指摘しているに違いないだろうが。 「第三夜」の末尾での「御前がおれを殺したのは今からちょうど百年前だね」という決めのセリフ。

やいっち
2025/04/07 12:41

八雲の「日本海の岸辺で」第十話では、やはり末尾近くで「おとっつぁん、わしをしまいに捨てさしたときも、ちょうど今夜のような月夜だったね」が決め文句となっている。漱石の夢十夜のほうが有名だろうし、さすがの作品なのだが、八雲のこの話も掌編なのだが実に味わい深いのだ。

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やいっち
バリバリのサイエンスライター竹内氏が、恩師であり長年古文の教師を勤めた黒澤氏に、「伊勢物語」「大和物語」「平家物語」「源氏物語」「万葉集」のこれはという場面を巡って質疑応答。それぞれに実に興味深い講義。「万葉集」が典型的だが、古文を読むには、時代背景を単に註釈だけじゃなく、想像力を目一杯働かせないといけない。例えば旅にしても、昔は地図がない。月の出ない闇夜と云えば、恐怖で身動きできない、だけどジッとしていることも出来ず無闇に走り出す、そんな漆黒の海。
やいっち
2025/04/10 18:18

本ブログでも幾度となく採り上げたが、改めて感服するばかり。「伊勢物語」「大和物語」「源氏物語」「平家物語」「万葉集」のそれぞれを部分的に採り上げ、従前の読解に異議を呈する形で読み解いてくれている。「万葉集」の山上憶良の項など感動もの。再読して良かった!

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やいっち
三浦氏は、明治維新政府が織りなした幻想としての「記紀神話」打破に力を尽くしてきた。吾輩は、三浦氏の著作にも幾らかは親しんできた(拙稿「三浦 佑之著『古事記講義』」「三浦佑之『口語訳 古事記』」)。
やいっち
2025/04/03 12:43

三浦 佑之著『古事記講義』」や三浦佑之著『口語訳 古事記』は浩瀚なので、せめて三浦佑之著「古事記の神々 付古事記神名辞典」(角川ソフィア文庫)を薦めたい。吾輩自身は、改めて三浦氏の過去の業績を再確認したいと思っている。

やいっち
2025/04/03 12:43

ブログ日記には、それぞれの拙稿にリンクを貼ってある: 「案の定寝落ちしてしまった」 https://ameblo.jp/kk9381yy/entry-12892123292.html

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/22(1029日経過)
記録初日
2017/07/19(3254日経過)
読んだ本
257冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
84796ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
227件(投稿率88.3%)
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外部サイト
自己紹介

国見弥一…やいっちです。 パスワード不明のため、臨時のサイト。

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