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2024年9月の読書メーターまとめ

わわわわわ
読んだ本
12
読んだページ
3925ページ
感想・レビュー
12
ナイス
889ナイス

2024年9月に読んだ本
12

2024年9月のお気に入り登録
17

  • ひでちん
  • ちゃんこ
  • ポピプペポット
  • かにみそ
  • 14番目の月
  • 檸檬の木
  • 縹
  • もち
  • KAKAPO
  • 🍉
  • 小野
  • R
  • 花子とアン
  • ムーミン
  • デブ猫は美しい timão
  • kusakatter
  • ぴなもん

2024年9月のお気に入られ登録
6

  • 🍉
  • 14番目の月
  • こあら
  • たけちゃん
  • R
  • ぴなもん

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わわわわわ
読んだ理由は伊坂幸太郎の殺し屋シリーズが好きだから。今回も面白かった。結局のところ乾さんは良い人なの?紙野さんは乾さんと一緒にいるんだね。うーん、なんだか不安。出てきた登場人物で好きだったのは天道虫とココ。モウフとマクラは最初は不穏な感じがしたけどもなんだか憎めない2人組。六人と炭酸2人組は怖い感じ。蓬は最初は得体が知れずどう関わるのか不気味だった。狭いホテル内で場面転換が多く同時進行的に複数の人が各々の目的のために行動して行くのがすごく楽しい。いろいろ考えずにエンタメとして楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

わわわわわ

ちょっとペースが悪かった。なんでだろ。遊び過ぎかな?9月は頑張ろう 2024年8月の読書まとめ 読んだ本:7冊 読んだページ:2159ページ ナイス:785ナイス #読書メーター https://bookmeter.com/users/1446882/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
12

わわわわわ
読んだ理由は別の本と間違えて借りたから。読まずに返そうかと思ったけど表紙が可愛いし、料理も美味しそうなので読むことに。シリーズ物の3冊目なのは読み始めて知る。キッチンカーと言えばイベントやお祭りで見る。たこ焼きとか売ってるあの車と思ったけど主人公のキッチンカーはどんな料理もできるようで素晴らしい。食材も料理も道具も初めて聞くものが多く改めて自分の料理への見識のなさを自覚する。色んな場所で料理を作りながらその地域の料理を研究し、地元の人たちと交流する。困った人を助けながら。こっちまで楽しくなりました。
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わわわわわ
なにで知ったか覚えてないんだけど面白い2人だなと思ってました。そしたらエッセイを出してると言うことで購入してみました。予想通り面白い。日々の些細な出来事が2人にかかるとこんなに面白いのかと感心。好きなエピソードはやっぱり部屋探しとIKEA通い。今後の活躍も楽しみにしています。
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わわわわわ
タイトルと表紙の絵から猫好き同士の対談で猫の話ばかりだと思ったので読んだ。実際は猫の話は4分の1。そして4分の1はそれぞれの趣味の話。でもここまではそれなりに面白かった。後半は死ぬ話とこれからの日本を憂う話。しまいには2038年に大地震が来て日本は変わると話してて驚いた。他にも読んでてこんなの放言していのかなみたいなことも書いててとても心配になる読書だった。一つだけ読んでてショックな事が書いてあった。戦争に負けても日本は変わらなかったと。ビックリした。変わったんだろうと想像してたので。
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わわわわわ
1日で読んだ。読んだ理由は最近著者の作品が面白くかつ前回エッセイが面白かったから。海外滞在の話から趣味の話から小説の話まで話題の多さに驚いた。しかも小説の話の中でライトノベルを勉強しその一環としてマンガの勉強までしている。表現者としての飽くなき思いとその研究欲に脱帽してしまう。小説作家さんは皆さん小説が好きなんだろうけどここまでとは思いませんでした。ライトノベルはあまり読まないのですが、もし発売されるようならぜひ読んでみたいです。そして小説だけでなく色んな知識もあり趣味の話も面白いし読んでて楽しかった。
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わわわわわ
ネタバレ読んだ理由は新川帆立の既刊本が好きだから。でも今回はなかなか読み進められなかった。セクハラ描写が多くそれが苦手だから頁をめくる手も遅くなる。でも高月の手記を見て合点がいった。それこそが本書のテーマだ。そして一気に選挙になり気持ちも高ぶる。選挙で終わりと思ったらクライマックスはその後!なんと顕太郎がT。先祖探偵の風子を呼びたい。このまま顕太郎が首相になったら、高月が首相になったらと考えてとても心が晴れやかになった。新川帆立さんの本は未来のユートピアを書いてるから読んで気持ちが良いのだと思う。良い讀書だった。
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わわわわわ
読んだ理由は小林邦昭が亡くなったニュースを見た時にたまたま本屋で見かけてつい衝動買い。昔のプロレスファンは楽しめると思うけどどこかで聞いたような話も多い。個人的な話をすると、藤原喜明が全日本参加した時にジャイアント馬場に淵より良いって言われてたのは意外。なんとなくジャイアント馬場は関節技とか動きが少ないから嫌いかと思ってた。他は、熊本の旅館壊した話は有名だけど誰の話を聞いてもウソに思える。ウソとは言わないが本当ではないんだろうなって。全容を知ってる人は一人もいないんだろう。藤原と藤波のツーショットは新鮮。
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わわわわわ
読んだ理由は、東野圭吾の本の題名にラブが付くのが珍しく読んでみようと思ったから。恋愛の三角関係に悩む研究室勤めの男性主人公とその相手女性、親友かつ恋敵の話が続くと思ったが、女性はどちらの恋人なのか親友なのかとても曖昧。恋人の時と親友の時が交錯してるなーと思いながら読んでたけど途中で主人公が記憶改竄をされている様に思う。でもクライマックス直前になっても全容は分からない。記憶改竄はなんのためなのか誰がしたのか気にして読み終わっても良く分からない。読了後しばらく考えてやっと話が理解できた。スゴイ!
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わわわわわ
ネタバレ前作と違い短編集なのが意外でした。今回はトラップハンドのバーでのエピソードが多く手品以外のバーのマスターとしての側面が見れるのが面白い。印象的なエピソードは最後の査定の女。真世さんは災難可哀想。武史は真世さんに厳しいです。異国で演劇の夢に向かうために一歩を踏み出す力に拍手したい。その他エピソードはリノベの女。過去の自分と決別するために他人と入れ替わっていた。発想がまず恐ろしいし、それを看破する武史も凄い。このブラックショーマンシリーズが次回作もあるかは分かりませんがあるなら長編が読みたいです。
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わわわわわ
僕は薬師丸ひろ子世代なんだけど映画も原作も見たことがないので読みました。どこまでも真っすぐで度胸だけはある高校生の泉と忠誠心の厚い佐久間のコンビが楽しい。殺伐としたシーンの後の泉の同級生の男の子が登場するととても和むし、なんだか安心してしまう。終盤の黒木刑事の裏切りがショックでした。大変ビックリして驚いた。薬師丸ひろ子が最後にマシンガンを乱射してカ・イ・カ・ンと言うのが有名だから小説でも楽しみにしてたけど小説にはそのシーンはないんですね。でも長期にわたり人気小説で映画が何作品もできるのは納得です。面白い!
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わわわわわ
読んだ理由は伊坂幸太郎の殺し屋シリーズが好きだから。今回も面白かった。結局のところ乾さんは良い人なの?紙野さんは乾さんと一緒にいるんだね。うーん、なんだか不安。出てきた登場人物で好きだったのは天道虫とココ。モウフとマクラは最初は不穏な感じがしたけどもなんだか憎めない2人組。六人と炭酸2人組は怖い感じ。蓬は最初は得体が知れずどう関わるのか不気味だった。狭いホテル内で場面転換が多く同時進行的に複数の人が各々の目的のために行動して行くのがすごく楽しい。いろいろ考えずにエンタメとして楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
わわわわわ
軽い気持ちで読み始めたら犯罪加害者の家族が主人公と言うのでまず驚く。犯罪者の弟と言う立場は大変苦しく辛い。読み始めた当初は能力もあり真面目であれば周りを気にせず頑張ればと思ったけど色んな形で邪魔が入る。平野社長は味方の様に振る舞ってるが会社の内部で差別を根絶できるのはこの人だと思うし言ってることは全く共感できない。東野圭吾作品は登場人物にモラルのない人もたくさん出る。本作はフィクションではあるが作品そのものにそんな雰囲気が流れてるのを感じる。本作品が差別を助長しない、読者が差別感を助長されないことを祈る。
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わわわわわ
読んだ理由は図書館に新刊で置いてて表紙が綺麗なのでなんとなく手に取っただけ。僕が苦手なファンタジーそしてさらに学生が主役っていうのも苦手。それでも読んで良かった。遠い将来、機械で管理され作られる芸術が当たり前になる中、オリジナルを以て芸術に携わろうとする学生が眩しい。生意気さも青臭さも含めて。その気概があれば芸術は生き残るだろう。作中では50年前の音楽により気持ちが潤う芸術家の卵がいる。AIが台頭していく現代でそれが作り出す便利さとどう付き合うのかを考える。やはり真のオリジナルはAIには難しいと思う。
わわわわわ
2024/09/28 20:26

自分の感想を読んでの感想。→そのくらいがあれば芸術は生き残るだろうって言うのは傲慢で且つ他人事のよう。芸術がなくなって困るのは僕も同じ。作中の主人公たちのような気概を持って芸術を後に残さなきゃいけないのだ。作中の主人公のような気概をきっと作者も持っていて。残そうとしてるんだね。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/10/24(398日経過)
記録初日
2022/12/01(725日経過)
読んだ本
138冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
45141ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
136件(投稿率98.6%)
本棚
31棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
自己紹介

2023年9月から利用開始して、その時に読んでた本から登録始めました。

筒井康隆さんも昔に読んで好きだけど登録してません。宮部みゆきさんも未登録。谷崎潤一郎
も太宰治も未登録。遠藤周作も。カミュもドストエフスキーも。
昔に読んだのは面倒なので登録しないと思います。漫画とかも登録出来るみたいだけどキリが無いのでしません。

そして、感想は自分用のメモ

最近は新川帆立作品を多く読んでます
東野圭吾も多いです

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