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2024年8月の読書メーターまとめ

レア
読んだ本
17
読んだページ
4474ページ
感想・レビュー
17
ナイス
655ナイス

2024年8月に読んだ本
17

2024年8月のお気に入り登録
3

  • mayu
  • じゅんママ
  • きりん★

2024年8月のお気に入られ登録
4

  • 山下哲実
  • yutan2278
  • ましゅまろ
  • きりん★

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

レア
癒やされた(*˘︶˘*).。.:*♡5話とも自分の体験に重なる部分があって一緒に励まされ元気をもらった。“みんな本当に素晴らしい!君も、君も、君もだ!/本当の話せるって必要なことをきちんと伝えられること/不安、心遣いも思いやりもすべて想像力/楽しいかつらいかやってみないとわからないからまずはやってみる/経験と記憶が前とは違う自分を作ってくれる/変わりゆく状況を受け入れて適応していく、そういう形のリカバリーもある”心に沁みる素敵な言葉が沢山詰まった優しい本でした(*´∀`*)
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

レア

後半はオリンピックが始まりテレビに釘付け(≧∇≦) あまり冊数が伸びませんでしたが面白くてイッキ読みする本がたくさんありました(*^^*) 7月のベスト本は『十の輪をくぐる』 2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:4391ページ ナイス数:471ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1452718/summary/monthly/2024/7

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2024年8月の感想・レビュー一覧
17

レア
第170回直木賞受賞作。面白かった。生きるってこういうことなんだ。すべての命の逞しい生き様に圧倒された。それにしても女は強い(^_^;)犬は健気(*´∀`)
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レア
こんまりさんの言葉はスッと心に入ってくる。“表情は明るく(玄関)、腸内は軽く(中心)、あとは日々の清潔さえ保てば(水回り)、人(家)は健康になる/モノを買うのって栄養補給。その栄養が欲しくて買っているのに、味わわないままだと空腹感がつのるばかり。一旦新しいモノを買うのをストップして、持っているモノをじっくり味わう/大切にすればするほどモノはあなたの味方になる/ときめき基準の人生に切り替える最短で最良の方法が片づけ/服の片づけはオフシーズンのものから「次の季節も、ぜひ会いたいか」/ときめきレインボー収納法”
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レア
実話怪談かと思って借りたけど思ってたのとちょっと違った。幽霊より生きてる人間の方が怖いエピソードが結構あって、違った意味で怖さを堪能できた。目次の作者名が違っているのに誰にも気付かれずに本になってるのが一番怖い^m^
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レア
垣谷さんの本は人生のバイブル(о´∀`о)毎回気づきを与えてくれる。登場人物にも何故か親近感湧いて憎めない。読むと何だか気分が良くなって前向きな気持ちになる。今回は遺品整理。最初の終わりが見えない状況に、いつかやってくる自分の未来を垣間見たようで、母が亡くなって7年以上たつのにいまだに母の遺品を整理できない父に懇願して整理を始めるきっかけができた。その人の生きてきた証が詰まった遺品、それが愛する人の物なら業者に頼んで1日でおしまいにはなかなかできない。地道に折り合いをつけながら生きてるうちに何とか^^;
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レア
サクッと読めた。軽い謎解きミステリーですぐにわかっちゃった(^o^)vと思いきや更に上をいってて結局騙された(^_^;)5話とも面白かったけど、特に「惨者面談」「ヤリモク」「パンドラ」が面白かった。
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レア
めっちゃ面白くてイッキ読み(*´∀`*)初っ端から「宇佐美まこと先生」が登場してえっ(・・?と思ったけどまさかそうきたか。粋な演出にグッときた。小さな田舎の幼馴染5人の冒険が実は…大人になって振り返りの旅をしていく中で見えてきたもの、忘れていた感情が5人とも丁寧に描かれていて追体験しているみたいに惹き込まれた。“奇跡はね、それを見る力のある人のとこにだけ来るんだよ/それでええ、真実が人を助けるとは限らん”にグッときた(ノД`)
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レア
第38回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作。凄惨な事件から始まり20年後の犯行映像流出を捜査する白石視点とカード会社で督促電話の仕事をする江梨子視点から物語は進んでいく。2人の視点でも混乱する事なくサクサク読み進められた。登場人物みんなキャラ立ちしてたし最後まで面白かった。読み終わればタイトルもこれしかないほどぴったりだった。しかし現実でもネットでさらして私刑(自警)とかよく見かけるけど、そんなの正義だとは思えないな。
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レア
著者の幼少期の不思議体験を綴った12編。「新盆の夜」と「人魂」はちょっと怖かった(^_^;)子ども時代の夏休みの田舎ぐらしって、確かに夢か幻か現実かちょっとわからないような不思議な体験起こりやすいかも。私も子ども時代は毎年夏休みはずっと母親の実家に子どもだけで預けられた。日常だけど非日常な毎日を過ごして不思議な体験も色々した。読んでて、そんな子ども時代を思い出して懐かしくなった。
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レア
気づきを与えてくれる本。“家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべての事を言う。多くが自分自身や、家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃金の発生する労働と比べて、軽視されやすい傾向がある/家事をやるのは、パートナーだったり、家族だったり、まわりのだれかを助けるためではない。その人自身が生きるために家事が必要だから”老若男女関係なく知って感じておきたい思いが詰まった本だった。
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レア
癒やされた(*˘︶˘*).。.:*♡5話とも自分の体験に重なる部分があって一緒に励まされ元気をもらった。“みんな本当に素晴らしい!君も、君も、君もだ!/本当の話せるって必要なことをきちんと伝えられること/不安、心遣いも思いやりもすべて想像力/楽しいかつらいかやってみないとわからないからまずはやってみる/経験と記憶が前とは違う自分を作ってくれる/変わりゆく状況を受け入れて適応していく、そういう形のリカバリーもある”心に沁みる素敵な言葉が沢山詰まった優しい本でした(*´∀`*)
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レア
やられた〜。・゚・(ノД`)・゚・。15歳が同級生を刺殺、SNSの心ない中傷、青村の自死…何気ない一言がバタフライエフェクトのように色んな人を巻き込んで取り返しのつかない事態に発展していく恐ろしさをまざまざと見せつけられて読み進めるのがしんどかった。でも、後半の怒涛の対峙から目が離せなくて小説なのに作り物なのに実体験をしてるかと錯覚するくらい惹き込まれた。すごい本だった。篤志面接委員(刑務所や少年院などの矯正施設に収容されている者の改善更生と社会復帰を手助けする民間のボランティア)の重要性も学べた。
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レア
復讐屋というわりに復讐せず上手いこと言いくるめて復讐諦めさせるし、ちゃっかりお金はもらってるし…詐欺師かよ(-_-;)と思ってたらラストで腑に落ちた。悪くない読後感(*˘︶˘*)“復讐するは我にあり/復讐はするな。自分と自分の周りの人間を汚す。必ず、後悔する/復讐しなくてよかった、と思える日が必ず来る”
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レア
忘れかけていた子ども時代を思い出した。不器用で繊細、なかなか思い通りにいかない子ども心が丁寧に描かれている。6話ともよかったけど特に惹かれた2話「アスパラ」“すぐに泣いたり、だれかをかわいそうに思うのは気もちの落とし穴で、罠みたいなもんだから、やすやすと罠にはまってしまってはいけない。いい人ぶるのはいやだ”「恋じゃなくても」“棘は心にずばずば確実に刺さってしだいに毒が効いてくるの。心ってやわらかいものでできているんだと思う”いじめについての表現が的確すぎてグッときた。
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レア
この手の本って子どもがいる主婦向けのものが多いなか、男性の二人暮らしの整理収納本。整理→収納→片付け→掃除までは意識してもその先のインテリアは意識してなかった。季節ごとにラグやカーテンを変えたり、よくいる場所からの景色にこだわる。三角並べ。インテリアはルール。センスはいらない。虫が苦手なので観葉植物はちょっと敬遠したいけど、フェイクグリーンなら試してみようかな。
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レア
比嘉姉妹シリーズ第8弾。6話からなる短編集。「戸栗魅姫の仕事」と「火曜夕方の客」は切なくなった(TдT)「たなわれしょうき」「とこよだけ」は怖かった。真琴心配だよ(;_;)「すみせごの贄」でたっ!辻村ゆかり。今回もやっちゃってるし。相変わらず辻村ゆかりの言霊凄いな(-_-;)
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レア
初っ端から口絵の妖しい迫力にやられた( Д ) ゚ ゚昆虫標本から対象が人間になる発想は凡人にはついていけないわ(*_*;ただ蝶からみた世界を描いた絵を下地に蝶の標本を留める発想は粋だなと思ってしまった。犯人の手記を読んでるつもりでいたらまさかのこの人が犯人、いやいやこっちかよ、ええっ!こっちだったか(@_@;)いったい何を読まされてるんだろうと絶望的なラストに重たい気持ちになった(-_-;)
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レア
オリンピックそっちのけでイッキに読んでしまった。めっちゃ面白かった(*´∀`*)最初は父母会心得とかヒエラルキーとか監督への心付けとか不穏な雰囲気満載でただただ大変そうとしか思わなかったけど、いつの間にか惹き込まれてた。図書館の人気本でやっと回ってきたのがこの時期でよかった(*^^*)高校野球をいつもと違った目線で見られそう。“エリートのまま監督になった人間は最悪や/野球部は特別って顔をしすぎなんや。先輩たちも監督も。あんなふうに偉そうにしとったら絶対に応援なんかしてもらえへん”これは本当にそう思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/23(284日経過)
記録初日
2023/10/22(316日経過)
読んだ本
207冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
59622ページ(1日平均188ページ)
感想・レビュー
207件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
自己紹介

小説は主に図書館本。
ジャンル問わず何でも読む無類の読書好き。
2024年から通いの図書館が読メと連携するので、遅ればせながら読メデビュー(2023/10/22開始)。それまではノートに記録(2008/11/11〜)してましたが、題名作者○△などの簡単な評価しか書いてなかったので内容を全く覚えていない事に驚愕(゚д゚)!もう一度新たな気持ちで読んでちゃんと感想を残していこうと思います_φ(・_・

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