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2024年10月の読書メーターまとめ

takashi
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2024年10月に読んだ本
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2024年10月のお気に入り登録
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  • TERU
  • ユダヤ人

2024年10月のお気に入られ登録
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takashi
ネタバレ雨宿りと鼻歌。歌い手コンジュの原点が知れた。見開きの雨粒が美しい。●他の大工組合に誘われるハクメイ。他で勉強できるのはいいことだけど、イワシの複雑な気持ちも理解できる。それでも送り出せるイワシや会長の度量の深さ。●2話続けての温泉回。こんな宿でゆっくりしてみたい。それが親しい友人たちとなら、なおいい。鮎が我々でいうマグロサイズだったり、樹上湯は小人ならでは。これも羨ましい。●ジャダの主役回。初めての街を冒険するのは緊張と楽しさがある。アラビは荒々しいけど、親切な人も多くていい街みたい。(続く)
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

takashi

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:27冊 読んだページ数:4694ページ ナイス数:352ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1482207/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
27

takashi
ネタバレ最終三部作の一部目とのことだが、いきなり瑠那の義父母の死というショック。瑠那も伊桜里も遂に帰る場所を無くし、いよいよ終わりの始まりといった感じ。●亜樹凪も秘密裏に瑠那に協力していたが、とうとう蓮實を助ける為に優莉匡太の集団から離反。思えば、彼女のシリーズでの立ち位置も紆余曲折、二転三転と目まぐるしく変わった。正直、自分には彼女が何をしたかったのか、よくわかってない部分が多い。世界の闇を目の当たりにして、自身の人生も大きく歪められたから、強引にでもそれを正そうとEL累次体に参加?(続く)
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takashi
たまに読み返したくなる異色の料理漫画。勝つためなら手段を選ばないヒールな主人公だけど、他のキャラも癖が強いので、ちょうどよくなってくる。宴会料理を失敗したり、壮絶な祖父とのエピソードを入れたりで印象も変わってくるのは上手い。小此木とか素直に自分を認める人間には親切だったりもする。●五番町飯店は名店なのに一部以外は大して凄いと感じないのよな。特に望月。
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takashi
ネタバレ雨宿りと鼻歌。歌い手コンジュの原点が知れた。見開きの雨粒が美しい。●他の大工組合に誘われるハクメイ。他で勉強できるのはいいことだけど、イワシの複雑な気持ちも理解できる。それでも送り出せるイワシや会長の度量の深さ。●2話続けての温泉回。こんな宿でゆっくりしてみたい。それが親しい友人たちとなら、なおいい。鮎が我々でいうマグロサイズだったり、樹上湯は小人ならでは。これも羨ましい。●ジャダの主役回。初めての街を冒険するのは緊張と楽しさがある。アラビは荒々しいけど、親切な人も多くていい街みたい。(続く)
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ネタバレYui日記、作者の佐々木さんも更新頑張ってるし、山田も牧野さんも熱中してて笑う。まさか、こんなに引っ張るとは。●片鱗はあったけど、牧野さんポンコツレベルが上がってないか?ポンコツで面倒くさい以外かわいい普通の彼女みたいになってる。●というか、佐々木さんと山田も普通にイチャイチャしたり、初期の危険さは良くも悪くも薄れてる。逆にリサとリサのママの性獣っぷりの方が怖いまである。●ヤバい要素は友人関係の整理くらいか。佐々木さんの言うことも一理なくはないかもしれないけど。最後は丸く収まって良かった。
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ネタバレスフランデル編、開幕。登場人物も増え、宮廷内の陰謀劇もありと、複雑になってきた。人間勢力を糾合して邪竜とアンブロジアに対抗しようとするセルバン。しかし、王子が死んで王は平静を失いと、国は瓦解寸前。どうなるのやら。●ヘルダイル人は元は巨人族。道理でセルバンの強さにも納得。●アルを狂わせる唯一神アインとは何者か。謎が深まる。
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ネタバレ牧野さんのメンヘラ度合いは大したことなく、なんなら普通にあざとかわいいくらいな気がしてきた。佐々木さんとお父さんはもう何からツッコんでいいやら。 ●リセットする薬バカの一つ覚えって思ったことを山田に言われてしまった。しかし牧野さんのピチピチTシャツ色仕掛けの天丼は笑った。●Yui日記はワンパターンかと思ったら最後に捻ってきて、ちょいゾッとした。そうか、佐々木さんが先だったのか。
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ネタバレ前巻以上の緻密な描き込み。それだけに闇の魔物に為すすべなく喰われていく人々の描写もキツい。そんな魔物相手に雷の斧があるとはいえ対抗できるセルバンも凄い。なんと元々素手で岩を砕くくらいは出来たと言う。ヘルダイル人の王族の血筋ゆえなのかな?●精神世界で戦うヘルダイル一世もデカくて逞しいと、なんともわかりやすい強さ。それに打ち勝つセルバンの拳もだけど、シンプルに筋肉への信仰みたいなものを感じられて好き。●いくつかの謎は断片的に明かされたけど、アルが宿した魔神の代償や新たな謎も増えてまだまだわからない。
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ネタバレようやく炎眉編が終わり。カバネラが死に際に起動させたウーラの体内爆弾は解除できず、炎眉は娘と運命を共にする。メインに近いキャラでも甘くない闇の世界。最期に親子に戻れたのがせめてもの救いか。新時代の爆弾だけど半端に原型を保ってるのがエグい。●拐われたカナコを救出するため、スキンらと共に罠と知りつつ飛び込むボンベロ。自主退職を認めない、という言い回しがカッコいい。クライマックスに入っている感じはするけど、まだ先は長いんだろうなぁ。
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ネタバレ面白いけど、1巻よりネタのキレはやや落ちた気もする。かわいいとヤバいのバランスが絵柄の変化も相まって普通にかわいい方に傾きがちなような?こっちが慣れただけかも。●理解のある警官と、笑顔でサラッとリセットする佐々木さんは特に面白かった。
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モンスター娘系?亜人系?何というのかわからないけど、ツインテールが蛸足のヒロイン。恥ずかしがり屋で引っ込み思案なところもあるかと思えば、捕食者の表情を見せることもあるミステリアスなミズダコちゃん。グルグル目がそれを助長するのかな。自分はグルグル目が好きなのだと再確認。 ●顔をタコに変えられても動じないどころか喜ぶ秋貝くんも大物。●ミズダコちゃん、幼い秋貝くんと会った時から姿が変わってないみたいだけど、長命種なのか?
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広告でよく見かけるので。ほぼ二人だけの掛け合いなのに毎回面白いのは凄い。強烈なメンヘラ女の佐々木さんだけど、山田もキリッとしたイケメン顔で冷静にツッコミしたり制御しようとしたりとなかなか(大抵押し切られてるけど)。●二人目のメンヘラ、牧野さんも参戦。どっちも顔はいいのに羨ましくはない。
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ベルセルクを彷彿とさせるエロありグロありのダークファンタジー。はねバド!途中から画風が大きく変わったことで有名な濱田先生だけど、迫力ある絵柄と描き込みで雰囲気はぴったり。●国と家族と娘の記憶を失う悲壮感のある始まり。主人公のセルバン王は国と娘との関係を取り戻せるのか。という、いかにも壮大な予感のする物語なだけに1巻時点では何とも言えない点はあるけど、続きには期待できそう。全体に重苦しい世界観だけど、娘のアルシノエが可愛いのが癒し。
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ネタバレ誘拐された勝を助けに乗り込む鳴海としろがね。序の口とはいえ銃や刀相手に立ち回れる時点で既に鳴海は凄い。からくり屋敷も恐ろしいが、子供を本気で何度も殴打できる善治も怖い。●「自動人形」とその破壊者「しろがね」。貞義のファイルや、しろがねの本名、エレオノールの過去など謎が多い。貞義と藤田先生はどこまで先を見越して仕組んでいたんだろうか?●絆が深まる鳴海としろがね、覚悟を決めた勝の勇気と、2巻も見所が詰まってる。
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takashi
ネタバレ長く続いたふし研も最終巻。最初はイカ娘の安部先生のエロコメがどうなるか不安だったが、なんだかんだで楽しかった。本誌の隙間で箸休め的に読むのが一番ちょうどいいのも変わらず。●ただまあ終盤ラブコメ展開しておいて結論は出さないのはいただけない。ふし研らしいと言えばらしいけど、それなら前フリもいらなかったかな。少しでいいから個別ルートでも描いてくれれば……。(続く)
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ネタバレ霊はいないかもしれないが、金の亡者は確かに存在している。そんな感想を抱いた2巻。 茜の友達も出番が増えて、それぞれにキャラが立っていて面白い。● (自分と同類の)詐欺まがいの占い師の語る王子様にときめくのが女子高生らしいと思ったら、石油王や投資王と決め手は金なのがブレない茜。 こんな茜を見捨てない3人はいい友達だなぁ。● 一番気になるのは、この親父と結婚した母親はどんな人だったんだろうなということ。● ひょっとして、スーパーの店員さんはヒナまつりの斑鳩さん?
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takashi
ネタバレ次の課題はマグロ。今回は仕方ないが、また他の職人に遅れて不利な材料で挑む将太。スジを挟んで焼けば溶けた脂が大トロステーキになるとのこと。ほんとかなぁ? ●笹寿司四包丁、四天王的な。その一人、叶崎のカマイタチに対し将太は円の包丁の極意、夢想の包丁で切ツケがパンパンに膨らむ。ほんとかなぁ?(2回目)この漫画のオーバーな展開や技術にも慣れてきたが、全国大会編はそれが加速していく。●将太に発破をかける佐治さんは見違えるよう。叶崎含め、最終的に認め合うとはいえ、大体みんな最初は嫌な奴。ブレないのは大年寺さんくらい。
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ネタバレ全国大会編突入。いきなり研いだ包丁ほど不利な課題とはいやらしい。しかし将太、他に方法は無かったのか?●発想力で経験の不利を覆すのが将太のパターンだが、その厚焼き卵が握りでは不利に、しかし修行の成果で追いつく、かと思いきや実はシャリを取る時点で負けていたと。二転三転する展開は面白さも、身も蓋もないモヤモヤもある。●親方の過去話。基本、人情話の方が好きだけど、今回のはもうちょい膨らませて欲しかった。
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ネタバレ自分を飾ることを覚えたダリヤが美しい。商会長なら外見も重要。●トビアスは相変わらず不愉快極まりないが、女を見る目がない男と、男を見る目がない女ではお似合いかもしれない。●転生要素はうっかり忘れそうになる。魔導具の発想元くらいしか意味がないような。 ●ヴォルフと再会し、友人になるが恋愛に好印象がない二人は当分発展しなさそう?●認識阻害メガネは理屈はよくわからないけど、現代技術より凄いものが出来たのでは。役に立ちたい具体的な誰かのイメージが良い物を作るのは魔導具も同じ。
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藤田和日郎先生の作品を知らない人に勧めるとしたら、自分ならこれを推したい。後の黒博物館も面白いが、一冊で短くまとまっていて無駄がない。短い中で名言がいくつも出てくる。 実在した怪人、バネ足ジャックをモデルにしつつオリジナルのドラマになっている本作。いかにも鼻持ちならない貴族として登場したウォルターが、読後には深みのある魅力的な人物になっているように、ジャックも奇妙な怪人からヒーローに見えてくるから不思議だ。 (続く)
takashi
2024/10/10 21:48

異聞マザア・グウスは蛇足に感じる人もいるかもしれないが、これはこれで藤田先生得意の頑張る少年が光っている。ウォルターに助けられた二人の関係は、ある意味ではウォルターが遺したもの、孤独な彼が植えた花と言える。となれば、バネ足ジャックの物語の締めに相応しいだろう。

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ネタバレブラッシングは好きな人にしてもらうのが一番気持ちいい、の後で尻尾のブラッシングをねだるシーンがいい。 ラブコメも順調ながら、友孝くんが馬美さんや揮波さん、クラスのみんなと親交を深めていくのが彼の成長を実感する。 夏らしいイベントを重ねて締めは浴衣で夏祭り。最後の「きれい」の一言、友孝くんは聞こえていないと思っているようだが、つみきさんの耳や尻尾の動きからおそらく……こういう匂わせも細かくて好き。
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ネタバレインチキ霊能者の父を見て育った女子高生、茜。しかし、この茜ちゃん、蛙の子は蛙というかクズと詐欺の才能をしっかり受け継いでいた。大武先生らしいハイテンションなギャグとツッコミが面白い。親父の強キャラ&ラスボス感がすごい。●特に3〜4話の(偽)除霊師もとい稀代の詐欺師同士の対決が熱い。テレビの編集芸はヒナまつりの平成の怪物を思い出す。放送内容を最後に決めるのはテレビ側次第なのを読めなかった茜。これをバネにより強かな詐欺師になる……のか?
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13歳の子役女優、文乃と27歳のマネージャー、一色。一色は文乃から向けられる好意に戸惑う。母子家庭らしいが、父性を求めているのか、周りの女子のように誰かに恋をしたいだけか。迫られても、大人としてもマネージャーとしても応える訳にはいかず。危ういバランスを感じる二人の距離感が気になる。子供らしさと大人びた女優の顔を併せ持つ文乃は魅力的。
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ネタバレ新章開幕。●最後に全部持って行く芹沢。相変わらず底意地の悪さだが、作った担々麺はまさに一流。●チャーハンと餃子がそんなに強いメニューだったとは。しかし理由を聞いて納得。●芹沢の先輩で盟友、宇崎の過去。コースラーメン店、話に聞くだけでもダメそうだが、本人は気付けないもの。不誠実なお世辞を頼りに軌道修正できなかったのも痛い。●自販機のラーメンは独特の魅力がある。内部構造も興味深い。●カンナちゃんはシリーズにしては普通に可愛くていい子。これまで癖の強い女性も多かったから。●次巻、芹沢と宇崎の自販機ラーメン勝負。
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ネタバレ野生のカボチャをかぼ助と名付けて育てるハクメイ。カボチャパーティーは美味かっただろうな。●ジャダとカーネリアンの相性いいような悪いような関係が見ていて面白い。●気になっていたみーちゃんと先輩の関係。ここからどうなる?●ある意味で最も重要な、ハクメイとミコチ出会いの話。寂しかったミコチと胃袋を掴まれたハクメイ。ふとした偶然から大事な関係が始まることもある。(続く)
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ネタバレこれまで読んだ中で5本の指に入る大好きな漫画。昨日の全話開放で再燃して引っ張り出して再読。勝、鳴海、しろがね、3人の主人公。操り人形、ゾナハ病、中国拳法、サーカス。作品の重要な要素が1話から既に詰まっている。あるるかんの片腕で持った腕を武器にするスタイルは今見ても独特で好き。プルチネルラ、グリモルディもいい。鳴海の漢気としろがねの美しさには改めて惚れ惚れするなぁ。
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ネタバレマルタさんのポルトガルの友人が来日&長崎、佐賀観光編。マルタさんが在日してまだ4年、アパートに入ったのが2年前という衝撃の事実。もう10年以上はいそうな貫禄なのに。●長崎と佐賀は行ったことないなぁ。卓袱料理、嬉野温泉も名前しか知らなかったから、一度は行ってみたい。●シュガーロードは完全に初耳。ポルトガルと日本の意外な関係も判明。外国との玄関口だから砂糖文化も菓子も発展したと。友人2人もいいキャラで面白かった。
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ネタバレ元々あった意味が忘れられ、形だけがトレードマークやシンボルとして残るってよくあるけど、喜屋武さんが古風だったばかりに空回り。しかし意識するきっかけにはなった?●沖縄の霊媒師、ユタ。霊能者ぽさはなく、民間に溶け込んでるのは逆に本物っぽい。沖縄のこれまでを振り返るてーるーの中で一番大きかったのは比嘉さんの存在?脈があるのは間違いないから頑張って比嘉さん。(続く)
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/03/31(238日経過)
記録初日
2024/03/01(268日経過)
読んだ本
182冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
35045ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
182件(投稿率100.0%)
本棚
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