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2024年9月の読書メーターまとめ

takashi
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2024年9月に読んだ本
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  • 燃え尽きタコ

2024年9月のお気に入られ登録
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  • 燃え尽きタコ

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takashi
ネタバレ今回は瑠那が主役。山に行って伊桜里の施設に行ってまた山にと忙しく移動してた印象が強い。 瑠那が同行したNPO、はた迷惑で無能な善人、理想家というのは、これまであまりいなかったような?(後々借金のためと判明するのだが)瑠那は彼らを愚かと切り捨てきれなかったが、やはり理想のために現実を無視する思慮の足りなさは愚かと言うしかないだろう。 案の定、大半が死ぬ訳だが、その末路の悲惨さ、不良少年たちの残虐さは流石の松岡先生。 優莉匡太がちょっといい親父に見えたり、ヘイトコントロールが上手いというか。 (続く)
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

takashi

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3110ページ ナイス数:251ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1482207/summary/monthly/2024/8

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2024年9月の感想・レビュー一覧
27

takashi
ネタバレ今回も面白かったが、印象に残った話はあまりなかったかも。 ●泰山府君祭。名のある僧が女犯どころか屍姦。誰の心にも欲はあり、戒律とは守るも破るも己次第。●漢神道士、髑髏譚。焼けた鉄に抱きついたり、溶けた銅を飲まされる描写が痛々しい。●手を引く人。望まず人柱にされたのに、新しい人柱を探すとは博雅の言う通り実直だなぁ。●晴明、道満と覆物の中身を占うこと。道満と晴明の術比べ。覆いの中身なんて如何様にも変えられるんだから、厳密なルール設定が必要だろうにと思ったら八百長だった。二人は張り合いに巻き込まれただけだしな。
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ネタバレ港町の風景は風景メインの話。背景が細かく美麗だからこそ絵になるなぁ。●港町の酔っ払い。ひたすら飲んで食べて酔うだけ。でも好きな話。●その他、センのおねショタ回、コハルとコンジュの初対面、服選びの話はデザインセンスが光る。羅宇と炉端焼きは煙管知識は新鮮。●退屈と二度寝。一日家でダラダラ過ごす。そんな日もあっていい。二人でイチャイチャしたり、それとない夫婦感。この巻で一番好きかも。
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ネタバレカッコいいと残念が行ったり来たりするのが、相変わらずおじさんらしい。●ネタもいちいち面白い。カードリーダーを広義のセガハードとは言えない、と言うかセガハードなら何でもいいのか?。ファイト一発はまさに世代だなぁ。●説明書を読まずに始めるスタイルのせいで無駄にピンチになったり、マガツを挑発するところや、巻末の小ネタを見ても今更ながら根っからのゲーマーなおじさん。●メイベル久々の本編登場でどうなる。2年半も登場してなかったんだ。
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ネタバレ何らかの陰謀に巻き込まれ、翠苓に誘拐される猫猫。一緒に拐われた子翠も実は翠苓の身内で謎が深まる。咄嗟に手掛かりを残せる猫猫もだけど、それに気付ける羅門も流石。原作は2巻くらいで止まってるから再開してみようかな。続きが気になる。
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ネタバレ文永の役、最終巻。蒙古勢は士気は落ち、物資も減り、今を逃すと季節風で撤退もできなくなる。どう考えても撤退が正解だが、尖兵として最も犠牲を払わされた高麗軍は成果もなしに帰れない。このあたりの哀しい政治的事情が面白い。その鬱憤が爆発して、金侁が撤退に乗じて反乱を起こす。武士たちも見逃すはずもなく追撃。両蔵と迅三郎が共闘し、金侁は味方に切り捨てられた。彼なりに祖国を思ってたのかもしれないが、やはり自分の感情と野望が大部分だろう。ワンチャン高麗に戻って王になれたとしても先などないのだから。(続く)
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ネタバレ比嘉さんがかわいいのは毎回だけど、この巻では肝だめし回や三線を弾くところなど大ゴマが特に印象的。マジムンちょっと調べたら、やたら種類が多かった。言い伝えには根拠があることも多いけど、股を潜られると死ぬ、も何か根拠が?奄美ではハブを言うとのことだけど、それなら股下に入れてしまうと死にかねないが。守り神が見た目一番怖いのも笑った。その他、沖縄豆知識が豊富。そしてラストは衝撃の展開で次巻に続く。
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ネタバレ台風の中、様子を見に来てくれるなんて優しい人たちに囲まれてるな、てーるー。災害で不安な時でも、こうして集まれるなら凄く助かる。 今回も照れたり恥じらう比嘉さん多めでありがたい。沖縄のドライブインは持ってきてくれる。沖縄の肥満率が高いのは暑すぎて歩かないからとのこと。鉄道がないから車社会なのもある。 ハブとマングースの話は聞いたことがある。野生動物は人の都合良く動いてくれないという例だなぁ。
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ネタバレ今回は瑠那が主役。山に行って伊桜里の施設に行ってまた山にと忙しく移動してた印象が強い。 瑠那が同行したNPO、はた迷惑で無能な善人、理想家というのは、これまであまりいなかったような?(後々借金のためと判明するのだが)瑠那は彼らを愚かと切り捨てきれなかったが、やはり理想のために現実を無視する思慮の足りなさは愚かと言うしかないだろう。 案の定、大半が死ぬ訳だが、その末路の悲惨さ、不良少年たちの残虐さは流石の松岡先生。 優莉匡太がちょっといい親父に見えたり、ヘイトコントロールが上手いというか。 (続く)
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ネタバレ深界七層の冒険の中、突然の襲撃からのピンチ。七層ともなると、捕食者の危険度も桁外れなのか。ファプタや呪詛船団、レグ以外の戦闘員がいたのは幸いだったが、最後のナナチには衝撃。何もかもが突然過ぎる、何が起きても不思議でない七層。誕生日の死や大量絶滅にも触れられるが、まだまだ謎のまま。どうなるナナチ。
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増田英二先生の新作。通学電車で一緒になる、お互いに気になってる高校生男女……と、それを見守る他乗客たちの話。SNSの連絡先交換までして二人の関係を語り合う乗客が面白い。両片想いなのは周りから見ると明らかなのに、もどかしい二人が気になって仕方ない読者の代弁者のよう。しかし、ネタが続くのかという懸念もある。名前を知って次巻以降どうなるかによるかな。
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ネタバレ新展開。怪獣対策は着々と進化しているけど、怪獣が多数外海に出てしまった。怪獣を捕食するエイ型の怪獣ヌエは気になる。新たな怪獣も上陸してしまい、雪山での怪獣戦に。大和一族の怪獣を感知する能力もどう活かされるのか。
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ネタバレ仁科さん多めの巻。諭吉から教わって家事全般から菜園まで、完全にデキる女に。飲み込みが早いようで、やればデキる人間とお墨付きをいただく。猫とわかってもあまり動揺しないあたり、本当に仲良くなったんだなぁ。友と認定されるのも納得。幸来とはまた違った、ほっこりする師弟関係だ。 部長の実家の猫といい、2足歩行する猫は意外と多いのか?諭吉との通信、メールもその気になればできそうだけど。
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ネタバレ癖の強そうな演出家の登場で揺れる100期生。本筋に加えて連ドラの主演の話や、さらさを巻き込む煌三郎のスキャンダルも進行?前巻までの話を忘れるのもあって少し混乱したが、無事キャスティングも決まり、さらさ決意の断髪。癖毛がなければ普通にカッコいいと思う。演目であるリプリングの番外編も面白かったけど本編が短くなるのは残念。本編の続きも気になるところ。
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ネタバレすっかり大槻と友達感覚の黒服宮本。今更ながらその監視態度が問題になりかける。盗聴器探知機を買ってまで大槻たちと過ごす時間が大切なんだなぁ。その後もやっぱり甘過ぎる宮本。牧田ほどでなくても黒服はストレスが溜まるんだろう。「時生」はそこはかとなくSFホラーチックな狂気の回だった。
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takashi
ネタバレ仕える主は信長と示し、信玄から解放されたケン。家康のもとに身を寄せてほどなく三方ヶ原の戦いが始まる。家康の動揺を静めたり、有名なエピソードの空城の計に一役買ったり、戦わずとも見せ場があるのが主人公。死期を悟りながらも進軍する信玄もまた偉大な武将だった。最後はこれまで通り、信長と夏のもとに帰還。ようやく一息ついたかな。
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takashi
ネタバレ基本の塩がそうであるように、何でも過ぎれば毒となる。知っていながら量を増やしたり多食を促したら、それは毒を盛るのと同じ。断れば居場所が無くなるようこにも同情するが、愚直に料理人なケンが怒りを露わにするのもわかる。そして、夏ともども武田にさらわれたケンは、信玄の身体を保つ料理を作る。勝頼も想いを寄せる夏との三角関係も悩ましい。
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ネタバレ一巻丸々エピローグ的な学校生活編。それぞれに変わったことや変わらないことがあり、新しい人間関係も生まれた。特に、ほまれの成長がはっきりと描かれている。環境に適応し、学習し、生存するという意味では現代社会も、パパの「人生はサバイバルだ」の言葉通りかもしれない。 最後は思い出深い無人島を買って新しい友人含む皆でキャンプから、私たちの遭難はこれからだ!で締め。雑誌掲載時は蛇足にも思えたけど、まとめて読むとこれはこれで補完として良い。10巻、ちょうどいい長さで面白かった。
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ネタバレはぐれたほまれと合流するため、船に残った3人は小島を見つけて花火を揚げる。同時にほまれも生存と合流に賭ける。それには運もあったが、それぞれに知識と能力を活かして懸命だからこそ運を引き寄せられた。特にむつがいて本当に良かった。58日、長かったような、短かったような。
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takashi
文庫版が図書館になく、ジュニア版でも内容は変わらないようなので。ちょっと名作古典にも触れてみたいと思い手に取ったが、評価に違わず面白かった。 タイトル通り、誰もいなくなるからこその謎。可能性は疑っていたけど、真相までは読みきれず、終わってみればなるほどとなる。詳細に書かないゆえに騙された点もあったし、警察も不自然さを詳しく調べれば真実に辿り着けるか。後の世では当たり前な数々の要素のパイオニアになるのかな。他のクリスティ作品も読んでみようと思う。
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ネタバレ全編バトルの巻。卒業生総力で太歳星君を削っていくが、それでも星君には届かず、一人また一人と脱落していく。意外だったのは小物とばかり思ってた斎弄晒レ頭が酒呑童子を取り込んでパワーアップしてたこと。この太歳星君は分霊とは言ってたけど、本体まで介入してくるなんてこともあるのか。そして過渡期の御霊が真の力と姿、平将門を取り戻す。正体は予想通りだったけど、その過去はヒロイックに描かれていたから夜宵に害なすことはないと思うがどうなる。 今回も解説は情報満載。まだ見ぬ超越地蔵とはどんな怨霊なのか。
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ネタバレタイトル通り、田舎に現れた魔王とひょんなことから結婚することに。かわいい魔王と滅びゆく田舎の生活を感じながら日々を楽しく過ごす。イチャイチャ日常系ラブコメだけど、1話の完成度は特に高い。”いずれ滅ぶとしても、それまでを美しいものにできたら滅びも美しくなる。”そして永遠に生きる魔王がそれを看取って覚えていてくれるというのは、それはそれで素敵なこと。「美しく滅べたのならワシの中で永遠に生き続ける権利をやろう」という台詞はグッときた。滅びを愛する魔王らしさと、ほのぼのが同居する、これがホロビタリティか。
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ネタバレはやいものでもう4巻。だんだん幼児化が進んでる感のある中村さん、母親が登場したり酔っぱらったり風邪だったりして今回さらにロリっぽさが際立っていたような?母親公認、秋山も恋心を自覚して、もはや秒読み。締めに向かってるのかな。惜しいけど、これ以上なにをするのかという気もするし。
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ネタバレ原田編、完結。原田の言動はどこか薄っぺらいと感じていたが、生姜焼きラーメンが良く出来ていただけに気付きにくかった。麺窟王最後の一杯は確かに独創的だったが、「大事なのは独創的かよりうまいかどうか」として化調たっぷりのラーメンを出すのは皮肉もあるが、今の芹沢らしい。「しょせん俺たちはカリスマでもなければアーティストでもない、ただのラーメン屋だ」はいい締めの台詞。終わってみれば原田編も面白かった。 さて100杯も迫って、そろそろ大目的である『新しい万人の形式』の糸口くらい明かしてほしいところ。
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ネタバレ祝100話。そして100話でアイちゃんのバストも胸囲の100cmに。個人的にはデカければいいというものではないが、大きいなりの良さはある。しかし大乳如来はどうなんだ。 チアちゃんと前髪ちゃんが友情を結んでること、修学旅行帰りの先生を手厚く休ませてあげる良妻振りもいい。恋愛的な意味だとアイちゃんが一番進まないのね。というか進むのかどうかすら(同人版は進んでるらしいけど)。
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ネタバレ千早登場。出るにしても、もっと後かと思ってた。新旧主人公の対面は燃えるものがある。呼ばれたい名前で呼ぶって何気に大事なこと(大学でクイーンて呼ばれるようになるまで気づかなかったのか、とはちょっと思いつつ)。 そんな千早と西田の特訓で瑞沢かるた部もレベルアップ。菫と千隼も本心を吐露できて結束も強くなった。そこへ千隼の母と部を続ける条件として全国優勝を目指すことに。千隼がいい子だから千隼の親も毒かはわからないと凛月は言うけれど……ここまで好印象が皆無なので難しい。いつかわかってくれるだろうか。
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沖縄の旧盆やら指笛、文化風俗の話は新鮮。沖縄のしようね問題からデートに発展する話、比嘉さんがいちいち可愛かった。沖縄は台風が多いとは知っていたけど、規模も大きいまま直撃するのか。これは大変だなぁ。
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takashi
ネタバレ今回も安定の面白さ。特に気に入ったのは150号と151号、156号かな。若松のクラスの少女漫画みたいな女、名前もないのにキャラ濃いなあ。おまけの俊敏に近付いてかりんとう渡してくるのが面白すぎる。再登場してほしい。 156号は野崎の理解度が高すぎる堀先輩と何故か人気者になってる岬ちゃん。サブキャラやモブキャラまで面白いのがいい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/03/31(239日経過)
記録初日
2024/03/01(269日経過)
読んだ本
182冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
35045ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
182件(投稿率100.0%)
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