ネタバレ物語の始まりが文革真っ只中。序盤は歴史物のような進行だが、VRゲーム「三体」が登場するあたりからとても面白くなる。ミステリー的要素もあり、続きが気になってドンドン読めてしまう。人類に絶望して、地球外生命体に滅ぼしてもらう。非常に無責任。自分は子どもやその先の未来の為に、良い地球を残したいなぁ。

ネタバレ水滴による地球艦隊の壊滅。冬眠間の二世紀で思い上がった地球人類を絶望に落とし絶体絶命かと思いきや、まさか上巻での呪いがここに来て劇的に効果を発揮するとは。最後の最後まであきらめずに戦った羅輯に敬服。ルイ・ディアスのゆりかごを持ち出すところも熱かった。

ネタバレ相変わらず怒涛の展開。最初は羅輯のことを「いけ好かないなぁ」と思いつつ、軽インフルエンザのくだりで「え!?どうなるの？」と心がざわつく。まんまとやられた感。下巻も楽しみ。

ネタバレ物語の始まりが文革真っ只中。序盤は歴史物のような進行だが、VRゲーム「三体」が登場するあたりからとても面白くなる。ミステリー的要素もあり、続きが気になってドンドン読めてしまう。人類に絶望して、地球外生命体に滅ぼしてもらう。非常に無責任。自分は子どもやその先の未来の為に、良い地球を残したいなぁ。