読書メーター KADOKAWA Group

結海さんのお気に入られ
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  • ちょこ@ていふ
    • 小/中/高校生
  • No,10008号@帰ってきた!!

      久しぶり!!スプラ大好き!です!
      ゆーちゃんに誘われて帰ってきた(*´ω`*)

      よろしくう!!!

    • ゆあ@アカウント生理中@9月30日で一旦活動停止します

        元、夢香です

        読メにいるの疲れたので、一旦活動停止します

        読んだ本は一度全部消去させていただきました。また、戻ってきたら登録させていただきます。

      • たこやきになりたいたこ
        • 2012年
        • O型
        • 小/中/高校生
        • 北海道

        ややほほほ。たこだよ!よろしくぅ😆😆😆😆😆😆😄😄😄😄

        たこの友達
        リア友 みるくん!🧡
        めっちゃいい人!
        リア友・弟子 しま💚
        まだまだな弟子✨
        師匠  フリーレンさん✨
        すんごいやさしい💕
        すとぷり同盟  紗英
        上に書いてる人の悪口とか書いたらブロック

        してえんきります!

        推し
        ヒロアカ  爆豪勝己❤️ 
        「1位だ… ただの1位じゃねえ 俺がとるのは完膚無きまでの1位だ…!!」
        轟焦凍🩵
        「なりてえもんちゃんと見ろ!!」
        ブルーロック  凪誠士郎🤍
        「はじめまして日本… 俺が凪誠士郎だ!!」
        あとSTPRも好き!ハイキュー!!も!最近は鬼滅も!
        推し一緒歓迎✨
         
        自分の事
        長所 明るいとこ!
        短所 うるさいこと!
        MBTI エンターテイナー!
        好きな歌 ライラック コロンブス
        いいねとかお気に入り登録してくれたらうれしいです!
        タメ口でよろしくおねがいします!炎上はしてないです!

      • いっちゃん@彼氏募集
        • 2012年
        • O型
        • 小/中/高校生
        • 群馬県

        いっちゃんです。
        もうすぐ誕生日だぁー!
        誕生日:8月27日
        所属部:テニス部
        推し:RYUHEI (BE:FIRST) 
        好きな食べ物:アイス
        好きな曲:「空(BE:FIRST)」
        (TikTok、インスタやってます)

        ・関係
        フリーレン⇢親友

        ろしくお願いします。

      • 碧天ゆら💋💄🌹
        • 2007年
        • O型
        • 大学生
        • 東京都

        推しカプ:♡このみれ♡
        彼女:みるちゃ!ᯒᯎ″❤︎ᯒᯎ″❤︎
        ~もう女だけじゃイキガデキナイ…~
        読メこれないしもうやめます

      • くらうど。

          @syuzoon推しのやつです

          気軽によろしく
          リア友⇢優貴

        • れりる

            裏垢です

            片思いこじらせ魔です
            誰かに愛されたい

          •  海 フリーレンです。^^。双子2人とペア画中ー!@復活したよー!

            海族 自分
            みるくん!
            妹 いおりん
            弟 さもさん
            いっちゃんさん、大親友(大心友)。
            みずあめ親友
            結海 親友
            大切様
            1位 いっちゃんさん
            なつきネコさん

            結海
            みずあめ
            さあーもんが好きな人  みるくん 親友 
            姉妹 りら 琴葉 みるくん!
            双子

             シマくん!
            みるくん!
            すとぷり同盟 赤色担当
            相方
            紗英
            僕のお友達^^
            https://bookmeter.com/users/1516268
            夜月

            元の名前/ 海 フリーレンです。^^。  はずき♡なずな♡みいみ♡ひな♡みかん♡いちご♡シナモン♡ピカ♡涼宮@いろな@ゆいな@ゆきは@双子2人とペア画中ー!@みずき@水城(みずき)@莉穂(りほ)@条野 匠(じょうの たくみ)

          • K
            • 2003年
            • A型
            • 大学生
            • 滋賀県

            駄作の短編小説(※私Kが作りました)【ジャンル:SF】

            『量子の彼方で眠るもの』

            第一章 シュレディンガーの囁き

            僕が彼女と出会ったのは、五次元通信の実験中だった。

            「この宇宙は無限に分岐している。観測するたびに、私たちは新たな世界を生み出す。」

            彼女——アマリリス・シュレディンガーは、そう言いながら、美しく配置されたフェルミオンのように微笑んだ。その瞬間、僕の意識は複数の現実へと引き裂かれる感覚を覚えた。

            僕の名は相澤凛久(あいざわ りく)、20歳。大学で理論物理学を専攻しながら、量子情報転送の研究をしている。だが、彼女の言葉が僕の知識を遥かに超えていたことは明らかだった。

            「君は、どこから来たんだ?」

            「私は、ここにいるし、いないわ。」

            彼女の声は、まるで観測されることで確定する電子のように曖昧だった。

            僕たちの会話は、通常の言語では成立しない領域へと突入していた。情報エントロピーを越えた何か——彼女はそれを「メタ実在」と呼んだ。

            「この世界は、私たちの認識が生んだ結果にすぎないの。観測者がいなければ、世界は存在しない。そして、あなたは既に観測者ではない。」

            彼女の瞳には、宇宙のすべての確率波が重ね合わされたような深淵があった。その瞬間、僕の脳内に高エネルギー粒子が衝突し、新たな現実が生成される感覚が走った。

            僕は確信した。
            この世界は、僕の知る宇宙ではない。

            第二章 量子幽霊

            目の前のアマリリスが、波動関数の崩壊のように揺らめいた。まるで確定していない存在。

            「僕は……観測者ではない?」

            「そう。あなたはすでに、この宇宙の基底状態には存在しない。」

            彼女の声は、量子トンネル効果のように、僕の理解をすり抜けた。

            「待て……どういうことだ?」

            僕は自分の手を見た。だが、そこにあるべき固有の質量感がなかった。まるで、僕自身が確率波の重ね合わせになっているような——。

            「あなたは、ある決定的な瞬間において、観測の主体ではなくなったの。だから、今のあなたは存在と非存在の狭間にいる。」

            「そんなはずはない! 僕は今こうして……」

            「あなたの身体は、観測者としての実在を失ったのよ。」

            彼女が手をかざすと、僕の身体の一部が透けて消えかけた。脳が警報を鳴らす。僕は、いま、存在そのものを失おうとしているのか?

            「……それじゃあ、僕は幽霊になったのか?」

            「違うわ。あなたは"観測される側"になったのよ。」

            その言葉の意味が、すぐには理解できなかった。

            アマリリスは、僕の思考が収束するのを待つように、静かに続けた。

            「これまでのあなたは、観測者として、宇宙に干渉する立場だった。だが、ある瞬間から、あなたは"観測される側"へと移行した。つまり……」

            「……僕は、宇宙そのものの一部になった?」

            彼女は微笑んだ。それが肯定のサインであることは、言葉を交わさずとも分かった。

            僕は今、この宇宙の"背景ノイズ"になったのだ。観測する主体ではなく、確率波の一つ。単なる情報の束。

            「でも、なぜ?」

            「あなたがそれを選んだからよ。」

            「僕が?」

            「ええ。あなたは量子実在の本質に近づきすぎた。そして、世界の裏側を"知る"という選択をした。結果、あなたは観測者ではいられなくなったの。」

            彼女の瞳には、無数の可能世界が映っていた。それは、量子コンピュータが同時に演算する無限の選択肢のように——。

            「じゃあ、僕はもう元には戻れないのか?」

            「戻れるかどうかは……あなたの観測次第ね。」

            彼女の指先が僕の額に触れると、世界が再び波動関数のように揺らぎ始めた。

            ——僕は、まだ"存在"するのか?

            第三章 シュレディンガーの牢獄

            僕の意識は、空間の裂け目に落ち込むように揺らめいていた。

            彼女の指先が離れた瞬間、世界は無数の可能性に分岐し、僕の存在はその狭間に浮遊している。

            「観測次第……?」

            言葉を発したはずなのに、僕の声は響かなかった。まるで、言葉そのものが物理法則の影に埋もれてしまったかのようだ。

            「そう。あなたは今、"決定"の外側にいる。」

            彼女の声だけは、明瞭に届く。僕は自分の手を見つめる。やはり、それは半透明のままだ。

            「……どうすれば、戻れる?」

            「簡単なことよ。"観測"を取り戻せばいい。」

            「観測……?」

            「あなたは今、シュレディンガーの猫の状態にあるの。存在と非存在の重ね合わせ。そのままでは、あなたの確率波は収束しない。」

            僕は思考を巡らせる。つまり、このままでは、僕は永遠に**"決まらない"存在**ということか。

            「じゃあ、誰かが僕を観測すれば……?」

            「ええ、でも問題があるわ。」

            「何だ?」

            「この状態で、あなたを観測できるのは、あなた自身だけよ。」

            僕は思考を停止した。

            「……僕自身が、僕を観測する?」

            「そう。でも、いまのあなたには"観測者としての主観"がない。」

            「それって……どういうことだ?」

            彼女は静かに目を伏せる。

            「あなたは、自分が今どこにいるのか、確信が持てないでしょう?」

            そう言われて、気づいた。

            僕は、"ここ"にいるはずなのに、"ここ"がどこなのか、わからない。

            この感覚は奇妙だった。まるで、座標軸のない空間に投げ出されたような感覚。いや、それだけじゃない。僕が"僕"であるという確信すら、ぼやけている。

            「観測とは、自己の確定行為でもある。けれど、あなたはいま、"自己"を持たない存在になっている。だからこそ、あなた自身があなたを観測できないの。」

            僕は、理解した。

            今の僕は、"僕"であると断定できない。だから、存在も確定しない。つまり、僕が自分を観測できるようにならなければ、ここから抜け出せないのだ。

            「……じゃあ、僕はどうすれば?」

            「"自分自身を観測する"という行為を取り戻すしかない。」

            「そんなこと、可能なのか?」

            「ええ。可能よ。」

            彼女の指先が、空間をなぞると、そこに数式が浮かび上がる。

            Ψ(x,t) = Σ C_n φ_n e^(-iE_nt/ħ)

            量子力学の波動関数。その数式の意味は、一つしかない。

            「僕の存在は……確率の海に溶けてしまっている?」

            「そう。でも、完全に消えたわけじゃない。"選択"さえすれば、あなたは再び一つの存在として収束できる。」

            「選択……?」

            「あなたは、どの"僕"でありたい?」

            その瞬間、僕の前に、無数の"僕"が広がった。

            ある"僕"は、別の世界で生きていた。
            ある"僕"は、既に死んでいた。
            ある"僕"は、まったく違う人生を歩んでいた。

            そのすべてが、"可能性"として揺らめいている。

            僕は、自分がどの"僕"であるかを、決めなければならない。

            選ばなければ、僕は永遠に、観測されない亡霊のままだ。

            ——僕は、どの"僕"を選ぶ?

            第四章 波動関数の崩壊

            無数の"僕"が、確率の海に漂っている。
            ある"僕"は、平凡な日常を送る会社員。
            ある"僕"は、研究者として量子力学の真理を追い求める科学者。
            ある"僕"は、既に死んでいる。

            僕は、そのすべてを同時に認識していた。

            「選ばなければ、あなたは存在として確定しない。」

            彼女の声が、遠くで響く。

            だが、僕は選ぶことができるのか?
            何を基準に?
            どの"僕"が、本当に"僕"なのか?

            —— いや、違う。

            この問いの前提が間違っている。
            僕が"僕"であることは、選択によって初めて確定する。
            つまり、「本当の僕」が存在するのではなく、選んだ僕こそが本当の僕になるのだ。

            僕は、決断した。

            「……この"僕"だ。」

            僕が指を伸ばした瞬間、空間が収縮する。
            無数の可能性が一つに収束し、僕の意識が強烈な引力に引きずり込まれる感覚。
            空間が折りたたまれ、すべての"僕"が重ね合わせから外れる。

            視界が、一瞬、真っ白になった。

            第五章 観測者の眼

            意識が戻ると、僕は見覚えのある場所に立っていた。

            —— 自分の部屋だ。

            机の上には、開いたままの量子力学の本。
            デジタル時計が、午前3時42分を指している。

            僕は、震える指で自分の腕をつねった。

            痛い。

            「……戻ってきたのか?」

            僕は存在する。
            "僕"が"僕"であると確信できる。
            それこそが、"観測"の意味。

            だが、一つだけ違和感があった。

            部屋の片隅に、彼女が立っていたのだ。

            「おかえりなさい。」

            彼女は、あの場所から消えたはずではなかったのか?

            「……どうして、君がここに?」

            彼女は、穏やかに微笑んだ。

            「あなたが"僕"を選んだからよ。」

            僕は、一瞬息をのむ。

            「まさか……?」

            「ええ。あなたが戻ってくる"この世界"を選んだということは、"この世界の私"もまた、選ばれたということ。」

            —— そうか。

            波動関数が崩壊するということは、僕だけでなく、世界そのものも"決定"されたということなのだ。

            「これが……観測者の役割?」

            彼女は、優しく頷く。

            「あなたは、存在を確定させた。だけど、これで終わりではないわ。」

            「どういうことだ?」

            彼女は、部屋の窓の外を指差した。

            僕は、ゆっくりと窓に近づく。

            そして、カーテンを開けた瞬間——

            世界は、僕の知っているものとは違っていた。

            第六章 特異点の向こう側

            窓の外に広がる風景は、見覚えがあるようで、どこか違っていた。

            —— 夜の街。だが、静かすぎる。

            車のエンジン音も、人々の話し声もない。
            ビル群は確かに存在しているのに、すべての光が奇妙に歪んで見える。
            まるで、現実が波紋のように揺らめいているかのように。

            「ここは……本当に"僕の世界"なのか?」

            僕は、振り返って彼女を見る。
            彼女は、相変わらず穏やかな表情を浮かべていた。

            「そうね。あなたが"選んだ"世界ではあるけれど、完全に元の世界とは一致しないわ。」

            「どういうことだ?」

            「あなたは今、"観測者"として世界を再構築しているの。」

            彼女は、机の上に置かれた量子力学の本を指差した。

            「あなたが選んだ"現実"は、観測した瞬間に固定される。でも、それは"以前と全く同じ"という保証にはならない。わずかに異なる世界が形成されることもある……あなたは、そのことをすでに理解しているはず。」

            僕は、喉の奥で息を詰まらせた。

            —— そうだ。

            シュレーディンガーの猫の思考実験でも、観測によって状態が確定する。
            しかし、観測する前の可能性は無限に存在し、"どのように確定するか"は完全には制御できない。

            つまり、僕が戻ってきたこの世界は、元の世界と極めて似ているが……完全には同じではない。

            「それじゃあ、ここは……"パラレルワールド"なのか?」

            僕の問いに、彼女は視線を逸らしながら、そっと首を横に振った。

            「"あなたにとっての唯一の世界"よ。でも、それは必ずしも"以前と同じ世界"とは限らない。」

            「じゃあ、どこが変わったんだ?」

            彼女は、窓の外の街を見つめた。

            「それを確認するのは、あなた自身の役目よ。」

            第七章 不連続性の証明

            僕は、部屋を飛び出した。

            —— 街へ行けば、違いがわかるかもしれない。

            階段を駆け下り、エントランスのドアを開ける。

            その瞬間、空気の密度が違うことに気づいた。
            夜のはずなのに、空は不自然なほど暗い。
            街灯はついているが、どれもぼんやりとした光しか放っていない。

            道路に出る。

            誰もいない。

            —— いや、違う。

            "誰も"が、"いる"。

            道の向こう側、建物の隙間、交差点の角……

            視界の端に、"何か"が見える。
            人影のようなものが、こちらを見ている。

            しかし、視線を向けると、それは消えてしまう。

            まるで、量子もつれのように。

            —— "観測"できないものは、存在しないのと同じ。

            「……これは、どういうことだ?」

            僕は、背後に気配を感じた。

            振り返ると、彼女がそこに立っていた。

            「あなたが戻った世界は、"完全なもの"ではないの。」

            「どういう意味だ?」

            「あなたは"観測者"として、この世界を選んだ。でも、世界は"完全に確定"したわけではない。まだ、不確定な部分が残っている。」

            僕は、ゴクリと唾を飲み込んだ。

            「それが……"見えない人影"の正体か?」

            彼女は静かに頷いた。

            「あなたが"観測"しなければ、彼らは存在しない。だけど、あなたが"観測"しようとすると……彼らは消える。」

            —— まるで、電子の二重スリット実験のように。

            観測すると、状態が確定する。
            しかし、この世界にはまだ"確定していない部分"が残っている。

            「じゃあ……僕はどうすればいい?」

            彼女は、一歩僕に近づき、低い声で囁いた。

            「"すべてを観測"すればいい。」

            「すべて……?」

            「そう。すべての"不確定なもの"を、あなた自身の意識で確定させるの。」

            彼女の瞳が、深い深い夜の闇のように揺らめいていた。

            僕は、息を呑んだ。

            —— もし、"すべてを観測"したら……

            この世界は、本当に"僕の世界"になるのだろうか?

            それとも——

            第八章 観測者の代償

            「"すべてを観測する"とは、どういうことなんだ?」

            僕の問いに、彼女はゆっくりと微笑んだ。

            「文字通りの意味よ。この世界の"未確定の部分"を、あなた自身の意思で確定させるの。」

            僕は街を見渡した。
            ぼんやりとした光、視界の隅に現れては消える影。
            確かに、この世界には"不完全さ"がある。

            「でも、それが本当に可能なのか?」

            「可能よ。あなたはすでに"観測者"になっているもの。」

            彼女が、そっと僕の額に触れた。

            —— その瞬間、視界が変わった。

            街の建物、道路、標識……すべてが、"数式"のように組み立てられたものに見える。
            まるで、この世界が"コード"で構成されたシミュレーションであるかのように。

            「……これは?」

            「あなたの認識が変わったの。いま、あなたは"この世界の本質"を見ている。」

            僕は驚愕しながらも、一つの疑問を抱いた。

            「もし僕がこの世界を"観測し尽くしたら"……何が起こる?」

            彼女は少しだけ表情を曇らせた。

            「それは……"世界の決定"を意味するわ。」

            「決定?」

            「今はまだ、不確定な可能性がこの世界には残っている。でも、あなたがすべてを観測し、確定させた瞬間……この世界は固定され、二度と変化しなくなる。」

            僕の心臓が、ドクンと鳴った。

            「つまり……僕がすべてを観測すれば、この世界は"完成"する。でも、それはもう"変化しない世界"になってしまう、ということか?」

            「そうよ。」

            彼女の声は静かだったが、その響きは恐ろしいほどに冷静だった。

            —— 変化しない世界。

            —— 確定された未来。

            それは、ある意味"永遠"に等しい。だが、"自由"とは正反対の概念でもある。

            「もし僕が観測しなければ?」

            「この世界は不安定なまま。あなたが意識を向けた部分だけが確定し、他の部分は"未確定のまま"揺らぎ続けるわ。」

            —— どちらを選ぶ?

            完璧に確定された、変化しない世界。
            それとも、不完全であり続ける、未確定の世界。

            「……選択肢は、二つしかないのか?」

            彼女は少しだけ考える素振りを見せたあと、静かに答えた。

            「"第三の選択肢"を見つけられるかどうかは、あなた次第よ。」

            「第三の選択肢……?」

            彼女はそれ以上何も言わなかった。

            —— ならば、僕が見つけるしかない。

            僕はゆっくりと街を歩き始めた。

            目の前の世界は、まだ揺らいでいる。
            だが、その揺らぎの中にこそ、"新しい可能性"が眠っているのかもしれない。

            そして僕は、この世界の"本当の法則"を理解するための旅を始めることにした。

            第九章 第三の選択肢

            僕は街を歩いた。

            視界の端で、世界が僅かに揺れているのが分かる。
            ビルの輪郭が曖昧になり、信号機の色がぼんやりと滲む。
            路地裏の奥に広がるはずの風景は、まだ"未確定"のままだ。

            すべてを観測すれば、この世界は固定される。
            観測しなければ、不確定なまま揺らぎ続ける。
            ならば、"第三の選択肢"とは何なのか?

            考えながら、ふと気づく。
            通りを行き交う人々の顔が……見えない。

            彼らは確かに存在する。歩き、話し、何かを考えているように見える。
            でも、その表情の細部は"ぼやけたまま"だ。

            "僕が観測していないから"か?

            試しに、一人の男の顔をじっと見つめた。

            次の瞬間——

            彼の顔がクリアになり、細かいシワや瞳の色までもが鮮明に見えた。
            それと同時に、男はふっとこちらを振り向く。

            「……お前、誰だ?」

            僕は言葉を失った。
            なぜなら、彼は"僕の存在"を認識した瞬間、まるで"確定されたキャラクター"のように意識を持ったのだから。

            —— まさか。

            僕は次々に人々の顔を観察した。
            すると、観測した人物だけが"意識を持ったかのように"こちらを見返してくる。
            それ以外の人々は、背景の一部のように曖昧なままだった。

            「……これが"観測の力"か?」

            背後から、彼女の声が聞こえた。

            「ええ。あなたは今、この世界を作っているのよ。」

            僕は息を呑んだ。

            "観測"とは、ただ見ることではない。"存在を確定させること"なのだ。

            つまり、この世界は"観測者によってのみ構築される"。
            僕が見なければ、そこに存在しないのと同じなのだ。

            —— ならば、"第三の選択肢"とは?

            その答えが、ふいに頭をよぎる。

            「……僕が"世界を観測する側"であり続ける限り、この世界は僕の認識に依存する。」

            「そうね。」

            「でも……もし、"観測する主体"を増やしたら?」

            彼女は一瞬、目を見開いた。

            「つまり?」

            「僕だけがこの世界を観測しているから、世界の確定も、未確定も、僕の意思で決まる。でももし、"他の存在も観測者になる"としたら?」

            彼女は沈黙した。

            僕は続けた。

            「もし、僕だけでなく、他の人間がそれぞれ独立した"観測者"になれたなら……世界は僕の意識だけで決まらなくなる。"不確定"と"確定"の間に、新しい均衡が生まれる。」

            「……でも、それは簡単なことじゃないわ。」

            「そうだろうな。」

            この世界の住人たちは、基本的に"観測される側"だ。
            彼らが"観測者"になるには、自分の世界が未確定であることを理解し、意識的に世界を"見る"必要がある。

            だが、それが可能なら……

            "世界は固定されず、それでいて揺らぎすぎることもない。
            "観測者の集合知"によって、新しい現実が動的に形成され続ける。"

            「……おもしろい発想ね。」

            彼女は微笑んだ。

            「でも、どうやって人々を"観測者"にするの?」

            僕は街の人々を見渡した。

            彼らの多くは、ぼんやりと歩いている。
            まるで、"自分の生きている世界"について考えたことすらないかのように。

            「まずは、彼らに"気づかせる"しかない。」

            —— 世界は確定していないこと。
            —— 自分たちは"観測する力"を持っていること。
            —— そして、世界は"見た者の数だけ変わる"ことを。

            僕は深く息を吸い、決意した。

            「……実験してみるよ。」

            彼女は静かに頷いた。

            そして、僕は最初の一歩を踏み出した。

            第十章 集合知の覚醒

            —— まずは、一人目だ。

            僕は目の前にいる男を見つめた。
            彼の顔は、すでに"観測"によって確定されている。
            だが、彼はまだ"観測者"ではない。

            「君は、今ここにいることを意識しているか?」

            唐突な問いかけに、男は戸惑った表情を浮かべた。

            「……どういう意味だ?」

            「自分の意識が、この世界を形作っていると考えたことは?」

            「何を言ってる? 世界は最初から存在しているものだろう?」

            予想どおりの反応だった。
            彼は"観測される側"の人間だ。
            今まで、この世界を"疑う"ことすらなかったのだろう。

            「なら、ひとつ実験しよう。」

            僕はゆっくりと視線をそらし、彼から意識を外した。

            —— すると。

            彼の輪郭が、徐々に揺らぎ始める。
            背後のビルの影と溶け合うように、存在が曖昧になっていく。

            「な、何だこれは……?」

            彼の声がかすれ、視界が揺れる。
            彼自身も、自分が"消えかけている"ことに気づいたのだろう。

            「おかしい……俺は、ここにいるはずなのに……!」

            「そう。君は"いる"んだ。」

            僕は再び彼を見つめ、意識を集中させた。
            すると、彼の体が再びクリアになり、輪郭がはっきりと戻ってくる。

            「……どういうことだ?」

            「君が"自分自身を観測しない限り"、君は存在しないんだ。」

            男は呆然とした。

            「でも……そんなバカな……!」

            「信じられないか?」

            男は震えながら、自分の手を見つめた。
            確かにそこにある。だが、一瞬前までは"曖昧な存在"だった。

            「……これが"観測の力"だ。
            僕だけでなく、君もこの力を持っている。ただ、それを使っていなかっただけだ。」

            「俺も……観測者になれるのか?」

            「できるさ。だが、そのためには"世界を疑う"ことから始めなければならない。」

            男は目を閉じ、深く息を吸った。
            そして、ゆっくりと目を開く。

            「……見える。今まで見えなかったものが。」

            彼の瞳が、確かな意志を持ってこちらを捉えた。
            彼は"観測者"になったのだ。

            —— 一人目、成功。

            だが、これは始まりに過ぎない。
            まだ無数の人々が"観測される側"のまま、曖昧な存在でいる。

            彼らに気づかせなければならない。
            この世界は"決まっているものではなく"、"観測によって変わる"のだと。

            —— もし、すべての人間が"観測者"になったら?

            世界は、どこまでも流動的なものになる。
            個々の意思が、"確定"と"未確定"を行き来し、新たな現実を生み続ける。

            固定された秩序は崩れ、絶え間ない変化が訪れるだろう。
            それは"混沌"なのか? それとも"究極の自由"なのか?

            —— 僕は今、その境界線に立っている。

            「……やるべきことは決まったな。」

            僕は、新たな観測者となった男とともに、歩き出した。

            第十一章 観測者たちの夜明け

            彼が"観測者"になった瞬間、世界はわずかに揺らいだ。

            目に見えないはずのものが、彼には"見えた"のだ。
            彼の視界には、これまで気づくことのできなかった無数の"選択肢"が浮かび上がっていた。

            「……これは、一体……?」

            男は息を呑みながら、辺りを見回した。

            「どうやら、君の意識が現実を作り変え始めたようだ。」

            僕の言葉に、男は戦慄したように拳を握りしめた。

            「俺が……この世界を変えられる?」

            「正確には、"観測することで確定できる"と言ったほうがいいな。」

            僕はゆっくりと右手を上げ、宙を指し示した。

            「たとえば、あそこに"何かがある"と思えば、それは"存在し始める"。」

            男は半信半疑のまま、試しに手を伸ばした。

            —— すると。

            何もなかったはずの空間に、ぼんやりとした"形"が現れた。

            最初はかすかな影のようだったが、次第に輪郭がはっきりし、やがて"一本の万年筆"へと変わっていった。

            「……こんなことが……。」

            男の声が震えた。
            彼の脳は、まだこの"新たな現実"を受け入れきれていない。

            「これは……夢か? いや、現実なのか?」

            「どちらでもあり、どちらでもない。」

            僕は微笑んだ。

            「君は今、"観測者"としての第一歩を踏み出した。だが、これが何を意味するか理解しているか?」

            男は万年筆を握りしめながら、息を整えた。

            「……世界は、固定されたものではない。俺たちの意識が、世界そのものを形作っている……。」

            「そうだ。」

            僕はゆっくりと頷いた。

            「そして、もし"すべての人間"がこの力を持ったら?」

            男は沈黙した。

            その答えが、"秩序の崩壊"を意味することを、彼も理解し始めていたのだろう。

            —— 観測者が増えれば増えるほど、この世界の確定性は失われていく。

            だが、それこそが"真の自由"の始まりでもある。

            「俺は……どうすればいい?」

            男は僕をまっすぐに見つめた。

            その目には、もはや迷いはない。

            「君は、"次の観測者"を見つけるんだ。」

            彼は深く頷いた。

            —— 二人目の覚醒者が誕生した。

            夜明けは近い。

            (続きは『小説家になろうコミュ』に上げましたとさ ♪ )

          • 拓海

              好きな人用

              誰にも教えてない本垢

            • ふらっぺ。
              • 2013年
              • B型
              • 小/中/高校生
              • 愛知県

              12歳、小6の女子です^~^
              絡み待ってます^~^

              .・゜-: ✧☾関係者さま☽✧ :-゜・.

            • せもり@彼氏募集
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                沙花叉にシャチあれ!
                ござるがすっごい大好きな人です。
                かざま隊、すこん部、Ruffians、百鬼組、あやめ夜行、ミオファ、助手くん、SSRB、kobokerz、Saplings、星詠み、35P、常闇眷属、飼育員
                風を仰し麗容な、ハードモードいいよね!

                っとにんにん、いえすじゃきんじゃきんでござる!
                同担拒否ですw!
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                ユウキ、キリト、ユージオ
                CRより
                Mondo、selly、だるまいずごっと、ありさか
                原神より
                シトラリ、フータオ、ナヒーダ、きらら、放浪者
                最推しは風真いろはさんです!
                ござるはね、可愛いのよ。ピュアでかわいいんだよ。

                巡り返せば幸せでした
                砂糖に塩は無味と思えば
                苦い水面 甘く香る
                温かい時でした

                きっと私はあなたに降った
                夕立に挿す雨傘だった
                空見上げ二人寄り添う
                少し濡れた肩

                あなたの行く先の何処かへ
                せせらぐ波と木々のざわめき
                木漏れ日が照らした髪を
                するりと撫でる風になりましょう
                あなたが行く先の何処かで
                袖が触れたら笑い合いましょう
                絡めた小指解けども
                僕らに光あれ

                ずっとあなたは私に降った
                僥倖と呼べる愛だった
                暗い夜道に俯けば
                月明かりに照らされた

                私の行く先の何処かで
                過ぎる雨足 荒ぶ嵐が
                川のように雪崩のように
                押し寄せ今に溺れそうでも
                私の行く先の何処かで
                あなたがふわと微笑むのなら
                この運河を乗りこなし
                凪いだ心でいつかあなたへ
                船を揺らすだろう

                あなたが行く先の何処かで
                袖が触れたら笑い合いましょう
                絡めた小指解けども
                結び合った仲でしょう
                あなたの行く先の何処かへ
                一足先に迎えにいくよ
                涙もいつか今を彩る
                忘れないでね
                僕らに光あれ

                君は僕が居なくとも輝ける。生きていける!
                僕は君に必要ない…

              • 夢零@おにぎりゃー🍙
                • 2011年

                #🌻りんごーず🍎# そぉ団民 おにぎりゃー🍙
                しがない怪盗
                読んだ物は全て日時不明にします
                推しキャラ
                東雲椎名、小悪魔、小傘、こいし、アロライ、周防有希、マニューラ
                ホロ推し
                宝鐘マリン、猫又おかゆ、FUWAMOCO、白上フブキ
                関係
                兄 奏
                兄 つゆ

                姉 ちゅみ
                妹 彩
                妹 𝙈𝙞𝙤=͟͟͞★
                妹 楓衣
                妹 れんれん
                妹 柚
                いとこ みう

              • ミント
                • あかは

                  初めまして。
                  持病ありの主婦です。
                  諸事情によって、最近つぶやきをチェックできない日が増えそうです。
                  感想はなるべく読むようにしています。
                  読みたい本も読みたいマンガもたくさんありすぎて困ります(笑)

                  麻耶雄嵩さんの世界観が好きです。「夏と冬の奏鳴曲」が

                  特に好きです。わけのわからないところが、特に。

                  あとは最近堂場瞬一さんを読み始めました。
                  が、基本興味のあるのは何でも読んでみたいので、スローペースですが読んでいます。

                  いいね、お気に入り登録歓迎です。
                  私自身もしてしまいますが、返しはお気になさらず。

                  よろしくお願いします。

                  コミュニティ「東凰連邦共和国」の文部省大臣の職をいただいています。

                • aisu
                  • 主婦
                  • 大阪府

                  ナイス星をつけて下さった方、ありがとうございます。こちらからも一方的に星をつけたり、こっそり?お気に入りしたりしていますが、気にしないで下さい。もちろん、相互リンクして下さったら、それはそれで嬉しいです。基本、不精者です。すみません。時々、今までに読んだ本

                  でも、まとめて、自分の都合で今日の日付で入れるので、急に増えたりします。自分の好きなようにブックメーターを楽しんでいます。美術・仏像・建築好き。マンガ好き。時々小説。絵本・児童書も好き。雑食。中国、日本の昔が好き。ヨーロッパの昔も好き。スケールの大きいものが好き。でも、ちまちましたものも溺愛……。衣食住は大切。追記:自分がまだ読んでない本でも、感想読んで感動したら☆つけちゃったりしています。ホントすみません…。気にしないで下さい…。★★紙の本を入力する時はISBNの数字入力がおススメ★★

                • Natsume Misazaki/Siegfried Lorenz von Leuchtenstein
                  • 技術系
                  • 岩手県

                  ’19年1月20日からこちらの読書メーターを使い初めて、ようやく5年が経ちました。

                   もっと早く使っていれば……と、今でも後悔しています。
                   感想・レビューは時々購入した本を羅列した日記(←)と化していることもあります。
                   読んだことすら覚えていない

                  本もあり、ほぼ感想は追い付いてませんm(__)m。

                   そうそう忘れるところでした。
                   アイコンの絵は自画像ではございません。20年位前に描いたオリジナルキャラの絵から選んでます。

                  ’20年1月25日 追記
                  ーーーーーーーーーーーーーーーー
                   性別と自己紹介に読書メーターを使い始めた理由を入力してみようと思ったのが、長文という名がつく迷走の始まりーー。

                  ーー’19年2月2日記入分ーー

                  《’19年7月16日、追加》
                  オリキャラ談義。
                  『Natsume Misazaki』の名前に付いて漢字にすると『陵 棗』。現在も命名には使えない漢字ということで、本名ではありません😑
                  気に入っている名前なので現在も使っています。

                  『陵 棗』は、昭和62年(中2)にノートに幾つか描いたオリジナルキャラクターに付けた名前の一つ。
                  ボロボロになる前の漢和辞典を捲って、自分なりに必死に考えた名前です😆。
                  あの当時、中学生の頃は命名に使えない漢字があるとは思わなかったんだよね……😫。
                  初期のワープロでは画面が小さく、しかも第一水準の漢字しか出なかった。『陵』も『棗』も出ない😭😭😭。
                  昭和64年1月頃に新聞で『陵』に『みささぎ』とルビがあり、自分の読み間違いに気づくという……オマケ炸裂😭。設定資料、全部直すのかぁ……と悩みつつ、辞書を調べる。
                  辞書で古くは『みさざき』と読んでいたという一文を見つけ、ホッとした😅。

                  30年の間に色々と設定や舞台が変わり、虹創作するためにちょっとだけ年齢操作してみたりーーと遊んでました😅。
                  オリキャラの本名は現在、お父さんやおじいさんなどの絡みやその他もろもろで長くなりましたとさ😅。

                  私にとって創作活動を始めるきっかけとなったキャラクターの一人です。

                  プロフィールの誕生年、職業と血液型、職業。
                  職業が技術系というと疑問が残りますが、業種がないのでとりあえず……技術系かな。
                  出身地はよく行く本屋(レンタルショップや古本屋など)の出没地点。
                  ’19年7月16日記入分ここまでーー

                  ’19年2月2日記入分続きーー
                  内容が少し……いえ、かなりの確率で暴走してます。その結果、おそらく皆様が引くほどの長文となっており冒頭でその旨を記し、謝罪しておきます。
                  本当に趣味全開で暴走している自己紹介を入れてしまいました。時々、内容を修正したり、追加することもあるかもしれません。
                  …………何故、こんなに長くなったと私も疑問です。

                  …………すみません。8時間ほどかけて打った文がつい先程(2月2日23時30分頃)、始めの文だけ残して9割ほど消えました。仕事で1日かけて打ち込んだデータを保存せず終了した時と同じくらい落ち込んでます。

                  内容を思い出しながら再入力後に自己紹介を改めて更新します。このような自己紹介ですみません。

                  ーー以上ーー

                  ’19年2月5日少し追加

                  ’19年1月20日に読書メーターに登録しましてそこから使い初めてました。それ以前のものは購入リストやレシート等のパソコンやアナログな記録から追ったものです。 何度か同じ本を買うという失敗をし、てます。蔵書リストと購入リストも兼ねており、過去に読んだ本や今までの間に所在不明や行方不明になっているものもおそらく含まれます。

                  蔵書の大半は漫画…………です。今はハーレクイン系ロマンス(宙出版とハーパーコリンズジャパン社(旧ハーレクイン)発行)と少女漫画(花とゆめ系、プリンセス系)などの畑に埋まってます。時々、別の畑に出没してもいます。
                  趣味で創作を行っており、迷走中の資料も集めています。

                  一部追加します。(また、追加します。……まだまだ……)

                  ーー 以上 ーー

                  ’19年2月9日 少し追加

                  同じ本が同じタイミングで数回登録されているのは、タッチパネルが反応してくれないと思って何度も……。いえ……操作に不慣れ…………。
                  スマホに遊ばれていたためです(←何だか入力時に不具合が発生していたらしいでつ……。解決したかは分かりません)。
                  登録について一度入れすぎたのを削除してから、再読した感想を入れれば良かったのではと気づき……。後悔したので、あえてこのままでーー。いずれは購入日データと感想・レビューをいれたいと思います。

                  増殖中で暴走ぎみの本棚については整理中となっています。創作資料と出版社とレーベル。作者、キーワード等々で分類していった結果、かなりの確率で迷走しています。
                  う~ん。本棚が多くなるとパソコンのファイルみたいな感じに階層(もしくは部屋・分類)で管理できれば、かなりの見やすくなると思うんだけど…………………。
                  あの漫画ってどこから出てたっけなぁって探すとき、今の状態ではとても探しにくい。
                  あ、すみません。……愚痴になりました。
                  本棚は試行錯誤しながら、整理している最中です。

                  あ、そうそう……。BL作品も読めますから、登録します(←“も“が重要です)。
                  登録数はまだ少ないですが、登録する本には読んでみるとなんとなくこれってあれだよね…………と思わせる『BL風(←)』の作品から、ちゃんとしたBLレーベルから発行されている『BL(←おい)』作品も含まれます。そういった描写や作品が苦手な方、地雷だという方はご注意をーー。
                  ハーレクイン系作品や少女漫画作品の所有数と比較して、BL作品の所有数はそれほど多くはないです。

                  一部を修正し、追加しました。また時々追加すると思います。

                  ーー 以上 ーー

                  ’19年2月14日追記

                  別の畑ーー。
                  少年漫画(ドラゴンボール、キャプテン翼、CITY HUNTER、るろうに剣心、ゴッドハンド輝、ガンバ Fly high、アイシールド21、背すじをピント、ROBOT×LASERBEAM、……)も青年漫画(銀河英雄伝説、王様の仕立て屋、コンシェルジュ、頭文字D、アルテ、軍靴のバルツァー、……)もそれなりに読みます。
                  今現在、読んだ本の登録が…………、追い付いていません。

                  追記しました。また、追加すると思います。

                  ーー 以上 ーー

                  ’19年4月13日 追記

                  本の登録をしながら、本棚も併せて作成して整理するようにしましたが登録忘れで後からということが……あります。
                  どこまで本棚数が増やせるのか……気になってます。

                  漫画の中で原作小説(特にハーレクイン系統のロマンスもの)からのコミカライズ作品を多く読んでいる関係で本棚名に漫画家名と原作者を入れるか、まとめてコミカライズとするか悩みどころ……。どちらも混在した状態です。

                  どうも……作者や本の題名を間違えて覚えていることがあるようで、読書メーターなどでそれを知ることが増えました。

                  また追加するかも……しれません。
                  ーー以上ーー

                • かりんとー
                  • A型
                  • 群馬県

                  こんにちは、かりんとーです。専門学校で働いてます。趣味は読書と運転と能楽です。どうぞよろしくお願いします。

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                2024/07/20(476日経過)
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                ✼  ҉  ҉  ҉  ҉  ҉  ҉   ҉  ҉  ҉  ҉  ҉  ҉ ✼

                Blessing for your birthday
                Blessing for your everyday

                たとえ明日世界が滅んでも

                Blessing for your birthday
                Blessing for your everyday

                最後の1秒まで前を向け

                ✼  ҉  ҉  ҉  ҉  ҉  ҉   ҉  ҉  ҉  ҉  ҉  ҉ ✼

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