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2024年11月の読書メーターまとめ

yuukappi
読んだ本
10
読んだページ
2876ページ
感想・レビュー
10
ナイス
495ナイス

2024年11月に読んだ本
10

2024年11月のお気に入り登録
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  • yutan2278

2024年11月のお気に入られ登録
1

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2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yuukappi
ネタバレシリーズものとは知らずに、相性の良い方々が複数人読んでおられたので、読んでみました。森の奥深い情景が目に浮かんできました。淡々と物語がすすむ感じでしたが、最後に、耀子が立海に指輪をはめてほしいと懇願するシーンがとても素敵に感じました。機会があれば、シリーズを通して読んでみたいと思いました。最後に、ねこさん、ホント、パワーのある人なんでしょうね。元気をもらいました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
10

yuukappi
ネタバレ「大家さんと僕」の矢部さんのお勧めで読んでみました。すぐにこれ読んだことあるわと驚きました。ソーメンと隣の奥さん強烈ですよね。たらればとありますが、高校生の時、君香の告白を承諾していたらなーと思います。どーなっていたのか、それこそ小説にならなかったのでしょう。この時系列になっていない構成は、ある意味、思い出すこともあり、これもありかなと思いました。特に、了治の不倫相手の阿部珠子とのエピソードが出てきたときは、喝采いたしました。最後に、了治が壮介に対し、殺意を抱くシーンでは、そーもありなんと思いました。
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yuukappi
ネタバレ著者の財務省を解体し、総理直轄にするという案には共感が持てたが、「廃県置圏」は、以前の道州制も頓挫しているようであるし、なかなか実現は厳しいのではないか。そもそも、現在の県庁職員はどうなるのという疑問がわく。対談は、石井さんの娘さんは、大いに情熱を感じました。紀藤弁護士では、「情報自由化法」の創設を叫ばれており、やはりこういうものがないと、裏金社会の根絶にはならないのであろう。安富さんのところでは、後半、石井さんが、インターネットの時代だったらという言及があり、それこそ、違った展開になったと思われる。
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yuukappi
ネタバレ大学生の時、同じ下宿に岡山県出身の後輩2名がいて、「でーれー」「おえん」「あんごー」「○○じゃけー」など、岡山弁丸出しで話していたのをなつかしく思いました(ちなみに私は山口県)。作者も、岡山で過ごされた時期があるとのこと、高校時代はこんな感じで話されていたのですかね。さて、本書では、恋愛と友情、究極の選択で、負けてしまった、淳君がかわいそうでした。また、大人になっても、青春時代がよみがえる場所の「鶴見橋」があるのは、うらやましく感じました。武美がなくなったのは、あまりにも悲しすぎます。号泣ですね。
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yuukappi
60歳台ですが、どんなもんかいなと手に取ってみました。なかなか参考になりました。私には、ほぼ日ごろから使っている機能の内容説明でしたが、高齢者の心構えや行動等に照らし合わせて丁寧に説明されていると思いました。結果的に少し物足らなさもありますが、人それぞれのレベルがあろうと思いますので、そこは柔軟にとらえればよいのだと思います。
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yuukappi
ネタバレ身分の違いというか、それぞれの境遇により対処の仕方が異なるなど、いろいろと考えさせられるお話だったと思う。信吾は、武士であり町民でもあるという、ある種気ままな身分であったと思うが、土壇場で、自分の出自により、閑右衛門の凶行からのダメージが少なくて済んだこともあり、これが純粋に武士の身分であったら、こういうことはあり得なかったと思う。最後に、印象に残った言葉は、兄信太郎が、住職に「捌かれた魚が包丁を敵呼ばわりするようなもの」である。わかったようなわからなかったような、ちょっと乙な発言であったように思った。
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yuukappi
ネタバレシリーズものとは知らずに、相性の良い方々が複数人読んでおられたので、読んでみました。森の奥深い情景が目に浮かんできました。淡々と物語がすすむ感じでしたが、最後に、耀子が立海に指輪をはめてほしいと懇願するシーンがとても素敵に感じました。機会があれば、シリーズを通して読んでみたいと思いました。最後に、ねこさん、ホント、パワーのある人なんでしょうね。元気をもらいました。
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yuukappi
ネタバレ筆者の、幅広い観察眼、物事に対する洞察力、いつもながら敬服しております。気になったところは、「AIに愛嬌はあるのだろうか」という疑問、どうなんでしょうね。私は、あるような気がしますが。もう一つは、大谷翔平選手の愛犬、デコピンの悲しげな表情とのご指摘、これが大谷選手にも通ずるところがあるとのこと、まさしく慧眼ですね。五木さん、これからもお元気でいてください。
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yuukappi
ネタバレ書名に興味をもち読んでみました。雑談力というより、コミュニケーション力かなと思いました。著者にとっては、仕事っちゃーそれまでですが、本当にいろいろなシーンを織り交ぜて、説明がされており、感心しました。それこそ、このレビューに生かされているかというと、甚だ疑問なところが寂しいです。一番印象に残ったのは、相手が言っていることがわからないときに、故事成語を使ってみると良い、とあり、そんな場面に出会えたらよいなと思いました。
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yuukappi
ネタバレ論客の手嶋氏、現役調査官の瀬下氏、異例ともいえる対談集を興味深く読みました。最初に北朝鮮と中東の国々を語っているところでは、ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と言ってたなーと思ったら、最終章で触れられたので驚きました。北朝鮮の統一の放棄は、こうした専門家が説明してくれないとなかなかわからないと感じました。北朝鮮待望のトランプ大統領の再任でこれからの「核、ミサイル問題」がどうなるのか注目していきたい。最後に、本書で度々出てくる「ウルトラ・ダラー」について、確かに読んではいたが、ほぼ忘れているのが残念でした。
が「ナイス!」と言っています。
yuukappi
ネタバレ何かの書評に「大どんでん返し」というのがあって、どーなるんやろーと思ってましたが、そーなるかー、という感じでした。それはさておき、著者は、よくこんな状況を考えたなと思う。書面から三次元に変換する私の能力が足りないのか、イマイチ、閉じ込められた状況と一人作業場に残して大岩を落とすというのが、わかりづらかったです。また、なんで犯人は、最初に、画面を切り替えたのか? よくわからなかった。なお、犯人はもうひとつハーネスを準備し、相手の心をもてあそぶ残酷さのアイデアは恐れ入りました。色々心に残る作品でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/04(100日経過)
記録初日
2024/09/05(99日経過)
読んだ本
30冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
9648ページ(1日平均97ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率96.7%)
本棚
0棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
山口県
自己紹介

基本的に図書館本です。

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