登場人物の多さに最初は面食らった。けれど、それぞれがそれぞれに面白い。 私は吾妻俊策さんが好きですね〜。 気付けばスルスルスル〜ッと読み終わってしまった。 上海も読みたい。

読了。「三月は深き紅の淵を」という本をめぐって、四つの話が展開されている。 第1章〜第3章はとても読みやすかった。第4章で、あっ義眼の方はこういうポジションなのか。と。4章は個人的に読み込みが甘かったと感じている。 理瀬の出てくる話の部分と他の部分の切り替えが多いと感じた。頭を落ち着かせてから、再読したいと思った。 個人的に 1章と3章が好きです

読了。 思春期の子供達を読んで そういう時期を過ごしたなぁ…と自身のその頃を思い出させてくれる作品。短編だけれど読み終わった後心がホワッと暖かくなる。 そして、表現が一つ一つ綺麗だなぁという印象。

登場人物の多さに最初は面食らった。けれど、それぞれがそれぞれに面白い。 私は吾妻俊策さんが好きですね〜。 気付けばスルスルスル〜ッと読み終わってしまった。 上海も読みたい。

リズムの続編。出ていると知ってから読みたくて仕方なかった。ようやく読めて嬉しい。 人の温かさを感じられる作品。 夢。に対しての悩み、葛藤、絶望。 要因はそれぞれだが夢を叶えることの難しさ。 大人になるに連れて夢の限界を知ってしまうけれど、その限界を決めない諦めないことの大切さ。 若いっていいな。 読んだ後、登場人物のその後に思いを馳せたりなどした。

中学生ぶりに再読。大人になってから手放してしまって読み直ししたくて、先日購入。 ぁーこういう話だったなそうだったなと思いながら一気に読み終わってしまった。 合わせて買ったゴールドフィッシュはまだ読めていないから、近々読みたいと思う。 そしてウルッとくる部分は子供の頃と変わらずな私。

自分自身の「今」と向き合うのにちょうどいいと思った。 優しいお話の中に向き合う瞬間、分かる分かるがある。 この中で特に、焼きリンゴのお話が個人的には一番心に効きました。 これはシリーズ揃えたい。 １話20分程度で読み終えられるのもまた良きかな 読んだ後にホッとできる本だなと感じた。