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2024年11月の読書メーターまとめ

とまぴー
読んだ本
50
読んだページ
15882ページ
感想・レビュー
50
ナイス
183ナイス

2024年11月に読んだ本
50

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とまぴー
「鎌倉文庫」が実在した貸本屋だったと知り、わくわくした。昔の文豪たちは粋なことするなぁ!現代作家もこういうことすると本への注目度が上がり、読書人口が増え、書店や図書館の存続につながるんじゃないかと思った。知名度のある人の影響力は大きい。芸能人の愛読書が並んでるなんてのもいいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
50

とまぴー
勘一は若い頃から豪快でおせっかいで、いい男だったんだな。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
もうこの世に大家さんがいないことがさみしい。
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とまぴー
壬氏が猫猫のためなら火の中水の中なのがいい!!!
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とまぴー
このぐらい職場で図太くいられたら怖いものなしだ~と羨ましく思った。
とまぴー
チョビがかわいすぎてもう。顔は怖いって言われちゃうけど、中身は愛らしい女の子なんだよね。ハムテルのような優しい青年が飼い主でよかった。
とまぴー
ジュディが自身の溌剌とした学校生活を一生懸命手紙で書き送る姿がいじらしかった。
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とまぴー
夏神さんの彼女がチャーミングすぎて切なかった。
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とまぴー
接客業をしていると、毎日が「老害の人」との戦いと感じる。たまに「ここは老人ホームか?」と思ってしまうぐらい、無理矢理勝手を通そうとする老人、何もかも頼ることでなんとかしようとする依存度高すぎ老人などに遭遇して疲れる。近所の老害たちもばったり出くわすたび嫌な気持ちにさせられることが多く、ほんと甘ったれんなと思う。
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とまぴー
うちの職場にもバイトに励む独身少年たちがいるが、彼らもそれぞれいろんな事情を抱えてるんだなとしみじみ思った。
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とまぴー
ルッツの器の大きさに惚れ惚れする。マインも自分ではどうにもならない運命によくぞ耐えた。
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とまぴー
転職しようと思った時、ただ応援するだけじゃなく、第三者の目から見た冷静な指摘やアドバイスをしてくれる人がそばにいたら心強いだろうな。
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とまぴー
日本に昔から蔓延る「自分を生んでくれた親に対する恩と義務」。これに苦しめられた子どもがなんと多いことだろう。そもそも、まともな親は子どもを育てることを当たり前の責任と思っているので恩返しなんて求めない。時代が違うからというわけでもなんでもなく、昔からまともな親は子どもに責任を果たして見返りは求めず、そうじゃない親は責任もろくに果たさないのに見返りだけは求めてきたということだろう。
とまぴー
女ですけど、こんな青春うらやましいと思いました。心から信頼できる仲間を持つ人なんて、一体どれだけいるんだろう。
とまぴー
同性だからかもしれないけど、モテモテ美女よりぼんちゃんのほうが女性として魅力的と感じた。だってぼんちゃんはめちゃくちゃピュアで優しい。映画では出てくる鬼たちがかわいかった。京都大学と思しき寮の様子は、これぞまだお金に余裕のない学生たちの住居という感じで見ごたえがあった。
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とまぴー
ちょっとよく分からなかった。
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とまぴー
いろいろ問題も多いが愉快なたぬき一族の話。この作品で初めて「電気ブラン」というお酒があることを知り、下戸なのに飲んでみたくなった。それにしても「偽電気ブラン」とは(笑)ちなみに本物は愛知県の明治村売店にて見かけた。どうせ飲めないので買わなかったけど、インテリアとして買えばよかったかな。この本と一緒に部屋に並べておくのにぴったりだと思う。
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とまぴー
こういう本の内容を冷静に、穏やかな心でもって受け止める心の余裕を持てずにいる母親が多いと思う。父親もしかり。まともな親なら誰もが子どもの気持ちを尊重しながら大切に育てたいと思っているはずなのに、仕事や家事、人間関係、高い物価、重過ぎる税負担などに翻弄され、いっぱいいっぱいになってしまっている。
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とまぴー
ヤンキーの太田君が立派に育児をこなす様子に度肝を抜かれた。先輩夫婦も本当にいい人で、こんな環境で育つ鈴香は幸せだと思う。
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とまぴー
こんなふうに誰からも嫌われない人生を送ってみたかった。よく思い出してみると、学校にも職場にも誰からも嫌われない人っていたわ。みんな立派だ。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
バラエティ豊かになんでも売ってるドンキホーテみたいなアーケードには、切ない思い出が詰まっていた……。ずっとふわふわ不思議な感じで読了。
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とまぴー
ネタバレけっこうエグい話だったので、最後、お芝居だったと知ってほっとした。
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とまぴー
普段なにげなく笑い合っている人も、実はそれぞれ事情を抱えている。そんな当たり前のことを思い、少しだけ周りの人たちに優しくなれました。
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とまぴー
こんなふうに、すべての子どもが自分に合った場所で学べるといい。実際は学区で分けられてしまったり、経済的な事情で学校を選べなかったりなのが残念。
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とまぴー
相変わらず大人な息子さんにおばちゃんは尊敬の念を抱いてしまう。
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とまぴー
ネタバレ母親でも育児に追い詰められて苦しむんだから、まだ若かった兄がああいう行動に出たのは……絶対ダメなことだけど、責められないとも思う。「ヤングケアラー」という言葉もあるけど、こういう問題もっとどうにかならないものか。なんでもかんでも「家庭のことは家族でどうにかしてね」じゃなく、助け合いが必要と思う。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
「鎌倉文庫」が実在した貸本屋だったと知り、わくわくした。昔の文豪たちは粋なことするなぁ!現代作家もこういうことすると本への注目度が上がり、読書人口が増え、書店や図書館の存続につながるんじゃないかと思った。知名度のある人の影響力は大きい。芸能人の愛読書が並んでるなんてのもいいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
浅田次郎さんは小説もおもしろいけどエッセイ最高!!!と思う。軽妙な語り口で淡々と記される日々の出来事が本当に愉快。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
口減らしで親を楽にするため女工として売られていく少女たち。労働環境は決して快適とはいえず、長時間労働で心身ともに疲弊、死んでしまう子もいた。せめて親に罪悪感や感謝の気持ちがあればいいけど。
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とまぴー
こういう本を読むたび、地頭がいいって羨ましいと思う。こんなふうに謎は解けなくても、せめて毎日のいろんなことにもっと目配りや気配りができる気のきいた人になりたい。
とまぴー
この本を読むまで、てっきり息子さんは破天荒な母親とのあれこれを心から楽しんで大人になって人だと思っていた。でも、息子さんはやっぱり苦しんでいた。楽しい思い出もたくさん作ってもらったし、普通の人生では味わえない貴重な経験もしたけれど、父親のことや暮らす場所がコロコロ変わることなど、無力な子どもだから従うしかないこともいろいろあったのだ。
とまぴー
「オリーブの木の下で」で泣いた。自分が同じ立場になった時、この男性のような決断ができるだろうか。強い人だと思った。
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とまぴー
男の人も優雅にアフタヌーンティーを楽しむ……想像しただけでほっこりします。私にとってこういう場所でのお茶は敷居が高く(街中のカフェですらちょっと緊張する)、今後も多分未経験のまま終わるだろうけど、憧れです。それにしても、あの量を食べきれる人はいるのか?余った分は裏でどうしているんだろうとケチくさいことを考えてしまう一庶民。
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とまぴー
資産家との結婚に思い悩む三女の姿に「さすが!」と思いつつ、「いやでもせっかくの玉の輿なんだから贅沢させてもらえばいいのに」とも思った。けど、人としてはやっぱり働かなくても親の財産で生きていけるというのは地に足がつかず不安なものかもな。特に生まれつきお金持ちだったわけじゃない人は。それに、財産は何らかのきっかけであっけなく失い、逆に借金を作ることもある。そう考えると、玉の輿=一生安泰ではないかも。
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とまぴー
働くことはしんどく、それ故目的が「生活費を稼ぐため」だけになってしまうとキツい。けど、最近の日本では税金や物価が高すぎるためにこの働き方にならざるを得ない人が多いと思う。
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とまぴー
登場人物がみんなかっこよくて、柔道に興味があるわけじゃないのに夢中で読んでしまった。
とまぴー
ただ深く眠るためだけのホテル、とっても魅力的だと思った。中年になってから寝たくても眠れず、途中で目が覚めてしまうことが増えたので、時々仕事に支障が出て困ってる。そういうことが重なった時、ぜひこのホテルに泊まってみたい。あと、主人公が踊りまくったシーンが印象的でした。
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とまぴー
誰だってこんなふうに「今の場所を離れてどこか別のところへ行ってみたい」と思う瞬間がある。そういう時はよほど疲れてるんだろうな。
とまぴー
「この表紙の男の子が桐島なのかなぁ」と想像しながら読んだ。自分はカースト下位だったのでいろんなこと思い出して暗い気持ちに。
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とまぴー
女子のチアはひたすら華やかでかわいいけど、男子のチアは力強くダイナミックでこれまた素敵だと思う。こんなふうに、もっといろんなことが男女の区別なく楽しめる世の中になればいい。
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とまぴー
エリカもゾノさんもケンジも、みんなヤンキーなのにめちゃくちゃいい奴なところがいい。恋模様も読んでて楽しすぎる。
とまぴー
この本を読んでから、ドラマや映画にごはんやお菓子が出てくるたび「あぁ、これもきっとフードスタイリストさんやスタッフが一生懸命作ったんだろうな」と注目するようになった。改めて、いろんな力と努力の結集で作品は作られているんだなと思う。
とまぴー
何度も見た大好きな映画「かもめ食堂」撮影時のエピソードが読めて嬉しかった。フィンランドの人はみんなシャイなんですね。素朴な感じがとっても好きです。
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とまぴー
能力を都合よく使い、邪魔になったら残酷に排除する国のやり方に心底ぞっとするし腹が立つ。
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とまぴー
ネタバレせっかく自由であたたかい場所を手に入れたのに、また冷たい王宮に戻されるチャグムがかわいそうで仕方なかった。一時でも子どもらしくいられたことをよかったと思うべきか……切ない。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
ネタバレリランにはもっと幸せになってほしかった。現実社会でもペットや家畜があまりにも人間に都合よく扱われていると感じる。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
全ての犯罪や過ちにはその人なりの事情があり、一概に「悪い」と決めつけられないもどかしさや切なさを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
この世の「いい」「悪い」ってなんなんだろうと深く考え込んでしまいました。パンを盗んだジャン・バルジャンの行いはもちろんいけないのだけれど、権力者たちがしていることのほうがよほど罪深く多くの人に影響を与えているわけで。
とまぴー
ロチェスター氏がけなげで胸を打たれました。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
本当に賢い子はどんな環境に置かれても自分を見失わず、あがこうとできると思った。勉強をあきらめなかった姿勢に励まされる。
が「ナイス!」と言っています。
とまぴー
あまりにも狭い世界で暮らしていたために、キャサリンに対するヒースクリフの執着があそこまで強いものになってしまったんじゃないかと思った。環境が変わればもっと楽に生きられ、別の女性とも出会えただろうに、残念なことと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/11/27(16日経過)
記録初日
2024/11/27(16日経過)
読んだ本
147冊(1日平均9.19冊)
読んだページ
44236ページ(1日平均2764ページ)
感想・レビュー
147件(投稿率100.0%)
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