ネタバレ柚月裕子にしては軽めのアングラ稼業の主人公と、ラノベ的オールマイティーの助手君。短編5話なので、一話は短いので、『あっと驚く』ほどのどんでん返しはないのだが、アングラヒロインが元法曹界だけあって適役は完全悪。各話の終わりはスッとする感がある。

ネタバレ今回はどれも食べたことがないなぁ……桐谷でも「不味い」（に近い感想）って言うんだな。血は、まあ、想像できそうかな、とは思うけど。魚でも、たまに血抜きが不完全だと臭いときがあるよね。

ネタバレ虹夏ちゃん（と、ヨヨコ）、大学合格おめでとうございます。と、ここは進学できたからヨシとして、ぼっちちゃんや喜多ちゃんは人生の分岐点になる学年になるわけだ／楽曲リリースライブのゲストユニット：クリムトの夜、癖が強すぎる。モデルはYOASOBIらしいが、さて……ぼっちとは違う方面でこじらせているAme。二世タレントや二世議員が二世であることをネタに仕事しているのとは対照的。ガンバレ

ネタバレお姉ちゃん、今回こそあの台詞ですよ「もうハーレム化してんのか、おい！」お泊まり勉強会で男子一人だよ、あり得んわ。市川のキスしながらの思いの丈ぶちかましよりも、山田vs萌子のけんかが青春ぽくて好き。そして、芹那、頑張った。ある意味、山田や市川や萌子より頑張った。良くなった。その頑張りで守られたのは山田・市川なのか、小林（のピュアハート）なのか。

ネタバレニョニョが止まらないヤツだコレ。つか、中学生の交際で、ご両親挨拶する？まあ、山田は特殊事情かもしれないけど……、あ、山田ママの姐さん女房っぷりが見られたのは良かった。あれ、判っててやってるよね／黒一点でお泊まり合宿なんて、完全ハーレム漫画だな、おい

ネタバレ修学旅行カップルは……（以下自粛）／アニメ放送はここまで。最後、アニメ最終話だから、互いに盛って（「さかって」ではない）いったのかと思いきや、多少の流れの入れ替えはあるにせよ原作がなぞられてた。そう考えると、かなり二人は頑張った感。ところで、隣の参道をクラスメイト達が歩いてたんでしょ？告白、丸聞こえなんじゃ……？（運動会の騎馬戦もそうだが）

ネタバレバースデーお泊まりは、もう、アレだろう……。てか、その連絡の時にかなり心配してた雰囲気のパパ、ゲーマー仲間だからって、娘への告白を受け入れちゃっていいの？ママは、なんか、察してた雰囲気だけど。てか、ママ、あのパパに告白させるように仕向けたんだ……！！

ネタバレザイン（葬送のフリーレン）に愚痴られるわ！／ちいたちもそうだが、マネージャーにも市川のことを話してる（多分、その話しぶりから「好きなんだろうな」とマネは思っていた）。以前の市川なら、他の人へ話しているというのを「どうせ俺の話題なんて」と卑屈になっていたであろう。まあ、一般大衆と芸能タレントとしての「住む世界」の違いに気後れ感は拭えないが、同じ世界の中での卑屈感は多少減った？

ネタバレ山田パパママ、姐さん女房だったの？ちょっと、そっちのなれそめも読んでみたい／萌子、要所要所でナイスアシストするんだが、自分もチャッカリなのが多い。強く生きてゆけそう。芹那はいろいろ冷静。ばやしこは……将来、危険な目に遭いそうで怖い。原さんは敵に回したくない。

ネタバレお姉ちゃんが圧倒的に正しい／萌子、どうやってナンパイセンのグループに入ったのか？／イマジナリー京太郎のおかげで、少しずつ心を開きつつある京太郎。山田の親切や理解を素直に受け入れる「ありがとう」。あとは、踏みだし、だ！

ネタバレ保健室の先生、ナイス／女子同士のイチャイチャはどこまでセーフなんだ……？／思春期の娘に生理用品頼むか……？／ナンパイセンの彼女？が他学年のフロアまでついてくるの、ナンパイセン自身はどう思ってるんだ……？

ネタバレ俺もチョコミントは「どっちでもない」かな～／自転車二人乗りも、（特に理由がないのに）同じ部に入ろうも、脈しかないだろ、と思うオッサン。

ネタバレアニメより入ったクチ（遅い）／保健室での定期入れは、アニオリなのね？／しかし、自分の気持ちに気づくの遅いわ……とは思うモノの、中二の頃の自分はどうだったか？う～ん、市川、行動力あるな！

ネタバレ柚月裕子にしては軽めのアングラ稼業の主人公と、ラノベ的オールマイティーの助手君。短編5話なので、一話は短いので、『あっと驚く』ほどのどんでん返しはないのだが、アングラヒロインが元法曹界だけあって適役は完全悪。各話の終わりはスッとする感がある。