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2024年10月の読書メーターまとめ

さとる@パクチー
読んだ本
12
読んだページ
3261ページ
感想・レビュー
12
ナイス
105ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さとる@パクチー
楠シリーズ。JK:佑紀奈は楠の番人:玲斗へ神社に詩集を置かせてと依頼。明日へ記憶を引き継げない少年:元哉は佑紀奈の詩集を見て絵本の共同作成に。地元で強盗傷害事件が起き、玲斗は真犯人が佑紀奈と気づき警察を欺くもしつこい尾行。千舟は軽度認知症が悪化し終盤にホーム入居。元哉の味の記憶を両親が受念し元哉の為に思い出の大福を作り成功。絵本(未来を知りたい少年が楠の女神に聞くも報われず今が一番大事と気付く話)は完成し千舟が朗読会。出版後佑紀奈は不起訴、元哉は楠の中で1番幸せ気持ちを受念しそのまま死亡。記憶系はもう陳腐
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

さとる@パクチー

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1845ページ ナイス数:62ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/161879/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
12

さとる@パクチー
京都が舞台の短編2編。京都の寮に入り留年を続ける噂の女子と相部屋になるも突如その女子は退寮してしまう話と本能寺の変がテーマの表題作の話。後者はマキメワールド全開。社会科教師の主人公は同僚とともに発表会で京都へ。占い易者に「日本史最大のミステリで明智光秀はなぜ織田信長を討ったか」と疑問をしたのがきっかけで、織田信長がホテルで殺害されるという世界に飛ばされ犯人探し。無事帰還後、易者は織田信長で討ち死した6/2のみ現代へ転生するよう。表題はラクロスのようなボールを飛ばす信長お気に入りの木製の玩具。
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さとる@パクチー
楠シリーズ。JK:佑紀奈は楠の番人:玲斗へ神社に詩集を置かせてと依頼。明日へ記憶を引き継げない少年:元哉は佑紀奈の詩集を見て絵本の共同作成に。地元で強盗傷害事件が起き、玲斗は真犯人が佑紀奈と気づき警察を欺くもしつこい尾行。千舟は軽度認知症が悪化し終盤にホーム入居。元哉の味の記憶を両親が受念し元哉の為に思い出の大福を作り成功。絵本(未来を知りたい少年が楠の女神に聞くも報われず今が一番大事と気付く話)は完成し千舟が朗読会。出版後佑紀奈は不起訴、元哉は楠の中で1番幸せ気持ちを受念しそのまま死亡。記憶系はもう陳腐
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さとる@パクチー
皆の前でほめないでの著者。若者との1on1対策やいい子症候群を説く。今の学生は大人向けのテンプレを持つ(感じ良くそつなく目立たず本音出さず・いい子症候群)、1on1で具体的には?他には?と詰めると社員同士で共有され対策される、1on1の目的を目標設定・他社理解とするよりコミュツールとして別部署上司がやると効果的、若者は知識スキル能力をファストフード化してる傾向(突然退職の理由)、若者は①正解を知りたがる②目立つのを嫌う③褒めるのすら「圧」でこれを嫌う、インターンのスタンプラリー化(皆5回を1日体験)、
さとる@パクチー
2024/10/26 09:07

若者目線の理想の上司は丁寧に教えてくれて要望に自ら動いてくれて叱ることなく友達感覚でご飯行こうとか誘わない人、1on1は先輩上司の為にある、成長意欲のある若者が求めるのは定期的なフィードバックでゲーミフィケーション化(ゲームのように行動に対してすぐ返ってくる・具体的にかつ簡潔に圧を感じさせないように)、若者への対策①とにかく傾聴・積極的共感的に聴く(へぇ面白そうVチューバーってなに?)②たまには仕事への熱意を見せる③泥臭く④ちゃんとした上司を辞める(助けを求める)。

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さとる@パクチー
精神的に未熟な親がテーマの良書。まさに我が母。心のどこかで親に愛されたい・期待する気持ちが裏切られ辛い(感受性の高い人ほど親に苦しむ傾向)、その親に育てられた子は親への幻想がある・例①ファンタジー世界を好む傾向②大人になっても心のどこかにぽっかりと穴がある③助けてが言えない、精神的な未熟な親を作り出したのは常に緊張感のある辛い幼少期に起因、「親はいつか変わる」は幻想、対策①自身が精神的に成熟する②幻想を捨て堂々と距離置く③親を一人の大人として冷静に観察する(感情が出たら親への幻想が出て来ているので注意)。
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さとる@パクチー
著者の遺稿。最期のメッセージは「ワクチン・健康診断で不安を煽る医者と薬を信じるな」、癌は老化現象なので戦うのはムダ、ワクチンで免疫が働かなくなる、鼻水も咳も熱も全部出せば体は強くなる(薬飲むな)、ボケや老人鬱は薬害、癌の〇〇療法は全てインチキ、癌と診断されても慌てず体をなるべく痛めない・辛くならない方法を探す(自覚症状のない癌はほぼがんもどき)、ピロリ菌由来の胃がんは胃がんに似たピロリ菌由来の炎症でがんもどき、がん細胞は外敵でなく自分自身なので免疫治療はインチキ、
さとる@パクチー
2024/10/24 21:26

ピロリ菌除去すると正常な胃液が食道までいくので逆流性食道炎が増える&内視鏡検査増える、衛生的な生活こそがアレルギーの原因、ワクチン接種が小児科医の集客・手間賃稼ぎの生命線なのでワクチン推奨してくる、製薬会社ビジネスモデル:新薬の高い薬→一般が怒る→公費投入で儲ける、高齢者にワクチンは有効どころか有害、医療は恫喝産業&不安産業(健康な人に無駄に健康診断をさせハードルを下げ病人を増やし臓器を取ったり薬を与え儲け続ける)、全てのワクチンは大人になって必要に応じて打つで問題ない、BCGも日本脳炎もインフルも不要。

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さとる@パクチー
東洋医学のメカニズム研究。詳しいが学術に近く、文章も明快でなく分かりづらい。症状別のツボ一覧や漢方の紹介がある。ツボ経路(気)はツボとツボや臓器とをつなぐ、痛みとは電気信号(インパルス)、感覚受容器で電気信号に変換され神経で脊髄→脳へ伝達)、漢方の考え方:気血水(やる気・血・体内水分)、東洋医学は人を診る・西洋医学は病を診る。
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さとる@パクチー
探究型学習&親子の対話の勧め、探求型学習には親との良好な関係が重要、宿題は親が安心する為に出すのであって子供の為ではない、私立中学は営利であり進学実績が命綱で探求型学習の重要性をわかっていてもできない、中学受験では脱偏差値主義&脱逆算思考、子どもにはもともと学ぶ力があるから心配不要、ありきたりなことばかりであまり参考にならない本だった。
さとる@パクチー
主人公の弁護士:村瀬快彦は傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となる。小6で母が自殺してから人と深く関われない快彦が亮介との交流で成長する話。快彦は父の死後に恋人に振られ、亮介は快彦の同級生の川越のバーで働く。若い頃の母から父への手紙で自身の出生に疑いを持つ。奄美大島での聞き込みや亮介の父の情報とDNA鑑定で生物学上の父は亮介が殺した男と知る。快彦の育ての父は付きまとわれた男から母を救うも、母は強請られ自殺、亮介が天罰を与えた形。消えた亮介を奄美大島へ迎えに行くシーンで終。少々ありきたりな話
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さとる@パクチー
帝国ホテルの会報誌で連載した42編の短編集。1話5ページで読める中にホテルの思い出、エステ、プール、ブティック、朝食、バー、プロポーズ、結婚式、新婚期、など様々な思いがある。短いながらも深く短編として秀逸。半分ほどで期限切れて返却。
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さとる@パクチー
高校も大学も中退したニートの主人公:柿郎(シロウ)がトラブルへ対処しながら成長する2ヶ月を描いた話。生き物を撮り歩いていると山口明夜という同い年の元陸上選手: 明夜と出会う。ペット屋の散歩中だった明夜の住所を突き止め凸し話を聞く中に。そんな中で父親の不倫、姉の自殺未遂、「明夜とは二度と関わるな」という陸上監督が現れる。父の不倫相手が家に凸し母は帰省、姉は不倫相手を苦に自殺未遂するもズルズル、明夜は柿郎と付き合わず選手復帰を目指す。主人公も登場人物もだらしないがどこが人間味はある。小説としてはありきたり。
さとる@パクチー
著者は男性。煽り本。頑張れる子・心が強い子に育てるには親と本音で話せるような良好な関係が必要、子と長く過ごす母がキーで父は怖い存在でもOKとのこと、子どもへの愛情が成長を促すなどありきたりな内容、ジェンダーバイアスがなかなか強めと思った。安藤寿康氏の本とは対極的な本。期待外れ。このタイトルは女性を敵に回すことがわからなかったのだろうか。
さとる@パクチー
運動の際に骨格筋が出すホルモン:マイオカインが重要(筋力を増やし予防・運動が最強)、細胞内のエネルギー:ミトコンドリアの治療薬が健康長寿も叶える(ミトコン少ないと病気多い)、幹細胞が出す伝達物質:エクソソームが血管を修復して老化を防ぐ、ICLで老眼は無くなる、難聴は認知症や鬱を進行させる(定期検診や補聴器)、犬歯は歯ぎしり予防の為にある(犬歯平たい人は歯ぎしり多)、テストステロン注射はコスパ良し、添加物に含まれるリンから腎臓を守れ、大腸がんは助かる(内視鏡検査で簡単)、5年毎に肺炎球菌ワクチン接種推奨。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/21(4722日経過)
記録初日
2010/12/01(5107日経過)
読んだ本
1282冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
429943ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
1281件(投稿率99.9%)
本棚
0棚
自己紹介

図書館を利用し始めてから、読んだ本を忘れないようにするための備忘録。



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