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11月の読書メーターまとめ

びぜんや
読んだ本
9
読んだページ
1812ページ
感想・レビュー
9
ナイス
60ナイス

11月に読んだ本
9

11月のトップ感想・レビュー!

びぜんや
シリーズも第3巻となりましたが、面白さが、濃さが衰えませんねぇ。上方から江戸に舞い戻った残忍非道な盗賊一味と、戦車と救助工作車を足して2で割らないような規格外の火消しがぼろ鳶組の前に立ちはだかるという、そのシチュエーションだけで鼻血もの。そこからの進行もまったく弛むことなくスリリングでダイナミック、その合間には引けし同士の粋なかけあいが心地よく挟まれていて、リズミカルに作品世界にのめり込めます。オールスターでの痛快な消火劇のあとにもうひと幕あるのもうれしいポイント。今回もおなかいっぱいでした。★★★★☆+
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11月のトップつぶやき!

びぜんや

今日は出張で大阪に来ています。たまに都会に出てくると、とりあえず大書店やコミック専門店に突入してしまう田舎民の習性。

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11月の感想・レビュー一覧
9

びぜんや
「信州の書店が選ぶ逸品」ということで近所の書店の平台に並んでいた本。私が読む本にしては珍しく、優しいというか上品というか薄味な感じの小説です。龍臣と栞、不器用なふたりの若者をメインに、ほんのりロマンス風味を漂わせながら淡々と商店街の日々が紡がれますが、出てくるキャラクターがそれぞれ印象的で飽きさせませんね。なにかが明らかになるわけでもなく、なにかが解決するでもなく、だけども前に向いて歩きだそうという気持ちにさせてくれる、そんな味加減が絶妙です。★★★☆☆
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びぜんや
薄暗しいホテルで読んだらあまりにもテキストが多くてちと読みにくかった、というくらいにみっちり盛りだくさん。しかしイケメンなマルベックだったり、天真爛漫なヴィオニエだったり、残念な三カバシスターズだったり、きちっと個性づけて擬人化し、わかりやすいようにしてくれるのでストレスなく読み切れます。ワインに関する蘊蓄にとどまらず、その周辺の雑学も拾う守備範囲の広さも○。読んで満腹、愛でればしっかり酔えるお値段以上の好著です。★★★★☆ 巻末のリストに松本平のワイナリーから2本選ばれているのもうれしいですね。
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びぜんや
「これが勝負のリアリティ。」というオビの惹句にすべてが集約されていますね。ロングセラー大作という安定した土台の上に築かれた、丁寧なというか冗長なというかな心理戦は確かに読み応えたっぷり。雑誌記事なら半ページで済むようなかけひきも、マンガならヴォリューム十分にかつ分かりやすく描き込まれていて、こってりと楽しめます。主導権を握っていたはずのチームが流れを手放していく描写はスムースで残酷でスリリング。いつかどこかで見たようなありふれたゲームのリアリティに惹き込まれます。★★★★☆
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びぜんや
花緒ちゃんかわいいなぁ~、などと思いつつ。マトモにコマを割ってセリフを並べてマンガやってるのはラストの第25話だけで、あとは作者が力押しで連ねてくるヴィジュアルとリズムを懸命になって受け止める、読むんじゃなくて視る、あるいは感じる、そんな1冊になっていますね。感想がすっごく書きにくいので、かわいいから許す、のひとことで片づけておきます。★★☆☆☆+
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びぜんや
だんだん居酒屋らしいディテールが見えてくるようになりましたかね。カヴァーが示す通り、ほぼ全編凪の成長にフォーカスを合わせてきたような感じで、娘を見守る父親のような気分になりつつ、はらはらしたりほっこりしたりで楽しめます。その一方で他のキャラが控えに回っちゃった感じがあるのが残念。心地よさを残しつつも物足りなさがあるのは、もはやこの作品のカラーでしょうかね。★★☆☆☆
びぜんや
絵師買い+読友さんの感想を参考買い。序盤は文体に勢いないし、キャラもストーリーも平凡だしで読み辛かったのですが、黒髪ミステリアス楽聖・フランシェスカが出てきてからはスイッチが入りました。異世界ものでありながら実在の作曲家や楽曲をうまくストーリーに織り込んできて作品に実在感を持たせる手際はお見事。まっすぐで清廉なフィリーネの成長に、教会の陰謀が影を落とすのもいいスパイスですね。これでもかとばかりに盛り上げてくれるラストは先が読めていてもなお鳥肌もので、まさに圧巻。これは続きも読みたいぞ、の5つ星。★★★★★
が「ナイス!」と言っています。
びぜんや
シリーズも第3巻となりましたが、面白さが、濃さが衰えませんねぇ。上方から江戸に舞い戻った残忍非道な盗賊一味と、戦車と救助工作車を足して2で割らないような規格外の火消しがぼろ鳶組の前に立ちはだかるという、そのシチュエーションだけで鼻血もの。そこからの進行もまったく弛むことなくスリリングでダイナミック、その合間には引けし同士の粋なかけあいが心地よく挟まれていて、リズミカルに作品世界にのめり込めます。オールスターでの痛快な消火劇のあとにもうひと幕あるのもうれしいポイント。今回もおなかいっぱいでした。★★★★☆+
が「ナイス!」と言っています。
びぜんや
2巻をよんだあと、うっかり登録し忘れていたことに今さら気づいたので登録。小手森城の撫で斬りから粟之巣の変へと、血腥いエピソードが続きますが、そこから目をそらすことなく、しかしオチをつけることも忘れない微妙な匙加減でペースを貫いて見せる手際はまさに名人芸。愛姫と義姫を筆頭に、女性陣がいいアクセントになっているのも見逃せませんね。史実が分かっていても先が気になるのは力量ある作者が描いているからこそ。人取橋にはどんな解釈が待っているんでしょうか。★★★★☆
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びぜんや
今回も麗しいですねぇ。このヴィジュアルだけでもじゅうぶんにお値段以上の価値が感じらて、特に巫女千夜にはあとかたもなくなるまで浄化されそうになりましたよ。ストーリーの方も見せ場たっぷり見どころたっぷりであいかわらずの満腹感。ツッコミ役として逞しく育ったメグには感涙、気づけばチノちゃんもすっかり変わりましたよねぇとまた感涙。卒業というテーマを重くならないように織り込みつつ、チマメ隊とリゼを筆頭に各キャラの成長と旅立ちを描いていて好感が持てました。新たな世界が広がる第8巻が今から待ち遠しいですね。★★★★☆+
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/21(2556日経過)
記録初日
2011/12/23(2554日経過)
読んだ本
1000冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
179071ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
1000件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
年齢
48歳
血液型
O型
職業
事務系
現住所
長野県
外部サイト
URL/ブログ
http://331am.stars.ne.jp/index.html
自己紹介

松本市在住、競馬とアルコールと萌え四コマが好物の四十代です。黒髪は5割増、妹は3割増。そんな業を背負って生きています。
愛読誌は「まんがタイムきらら」「まんがタイムきららキャラット」「ザ花とゆめ」、「週刊ベースボール」「鉄道ジャーナル」たまに「Gallop」「優駿」「F1速報」「RM MODELS」など。

雑誌やコミックの再読は登録しません。活字系の再読は登録する場合あり。
評価は5段階で、
★★★★★ 面白い、オススメ出来る、再読性と満足度の高い本
★★★★☆ オススメ出来るかどうかはともかくとして、楽しめた本
★★★☆☆ 買って損なし。とりあえずは合格点な本
★★☆☆☆ いろいろ物足りないところはあるけど、光るところもある本
★☆☆☆☆ 悪くはないかもしれないけど、好みに合わなかった本
☆☆☆☆☆ 年に1冊出会うか出会わないかの残念な本
+は主に絵柄やキャラクターが好みだったときにつけています。

■内田康夫作品マイベスト10(順不同)
白鳥殺人事件
長崎殺人事件
死者の木霊
華の下にて
遺譜
風葬の城
王将たちの謝肉祭
平家伝説殺人事件
江田島殺人事件
漂泊の楽人

■お気に入りの寺院仏閣 ベスト10(順不同)
毛越寺(岩手県)
定義如来西方寺(宮城県)
善光寺(長野県)
鹿苑寺(京都府)
三千院(京都府)
芬陀院(京都府)
西本願寺(京都府)
四天王寺(大阪府)
興福寺(奈良県)
金剛峯寺(和歌山県)

参加コミュニティ1

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