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2026年2月の読書メーターまとめ

grain
読んだ本
13
読んだページ
4157ページ
感想・レビュー
8
ナイス
224ナイス
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2026年2月に読んだ本
13

2026年2月のお気に入り登録
4

  • きの
  • Kircheis
  • ぐりこ
  • もるもるこ

2026年2月のお気に入られ登録
6

  • yun.88.yu
  • きの
  • Kircheis
  • ぐりこ
  • もるもるこ
  • 轟直人

2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

grain
この作品の謎を解く術は、推理ではなくあくまでクイズ。自問自答を繰り返すたび、真相へと近付いていくスタイルが面白い。堅苦しさやグロテスクな描写がないので、ミステリーの入門にはうってつけの1冊かも。作者が本作を書くにあたって、クイズプレイヤーの友人達から助言を受けたとのこと。何の気なしに観ているクイズ番組には制作側の思惑があり、プレイヤーにも当然強い思い入れがある。SASUKEに通じる狂熱を感じた。これからはクイズ番組を見る目が少し変わりそう。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
8

grain
ネタバレ労働を語るお堅い内容かと思いきや、ユーモアとシニカルが詰まったまろやかなフィクションだった。どことなく文体が、さくらももこのエッセイを彷彿とさせる。1つの世界に長く留まり行き詰まってしまった時は、いったん離れてみればいい。人生において、視野を広げ、俯瞰して物事を見ることの大切さを再認識させられた。バスのアナウンスのカラクリは結局何だったんだろう。アホウドリ号に街を操る魔力が宿っているのかな?
が「ナイス!」と言っています。
grain
この作品の謎を解く術は、推理ではなくあくまでクイズ。自問自答を繰り返すたび、真相へと近付いていくスタイルが面白い。堅苦しさやグロテスクな描写がないので、ミステリーの入門にはうってつけの1冊かも。作者が本作を書くにあたって、クイズプレイヤーの友人達から助言を受けたとのこと。何の気なしに観ているクイズ番組には制作側の思惑があり、プレイヤーにも当然強い思い入れがある。SASUKEに通じる狂熱を感じた。これからはクイズ番組を見る目が少し変わりそう。
が「ナイス!」と言っています。
grain
カエル男完結編を読もうとした目前で、本作に有働さゆりが絡むと知り慌てて手に取った。気狂い×気狂いの絶望のタッグ、モラルや罪悪感等お構いなしなのがいっそ清々しい。こういう振り切れた殺人犯もフィクションとしてなら魅力的。カエル男完結編で有働さゆりはどういった結末を迎えるのか、ますますの期待と一抹の不安が胸を掠める。古手川刑事の執念が報われますように!
が「ナイス!」と言っています。
grain
秋葉原事件を彷彿とさせる無差別殺人。その加害者の境遇に、1人のフリージャーナリストが切り込んでいく。無敵の人や親ガチャ、人生における運要素等々、作中提起される問題に終始胸が締め付けられたが、主人公・犯人・作者が自分と同世代だと知り納得。華やかな日本を知らない30〜40代が特に共感しやすいテーマだと思う。表紙の深い緑色は、思わず手に取ってしまう美しさ。汽水域というタイトルも、人の心の不安定さを表していて秀逸に思えた。
が「ナイス!」と言っています。
grain
ネタバレ忘れられない1冊になりそう。凝った殺人トリックや叙述ではなく、こんな変化球で虚を突いてくるなんて。“世界で一番透き通った物語”が好きな人には堪らない仕掛けのはず。長い伏線だった母親の湿っぽい半生も個人的には面白く、前半と仕掛けで2重に楽しむことが出来た。前情報なしでこの仕込みに気付けた読者さんは本当にすごい!
が「ナイス!」と言っています。
grain
ネタバレ母親ルミ子の未熟さにモヤモヤを抱いたけれど、自己愛から自らの母性を美化したり、子どもを器用に愛せない親って実際沢山いるんだと思う。そんな母娘の関係をフォローしなかった父や義母にも大いに責任があると感じた。農家の嫁として懸命だったルミ子より、不貞を働いた父親の方がよっぽど保護者失格だ。情けなくも幕間の教師が娘自身だったことは終盤まで気付けず。ヒントは散りばめられていたというのに!
が「ナイス!」と言っています。
grain
ある程度手持ち資産があれば医療保険は不必要。著者や節約系YouTuber界隈は上記の発信をしているけれど、闘病中の身内が民間の特約に救われているので、なかなか解約には踏み切れず。非合理的だけれど月数千円の精神安定剤だと思っている。
が「ナイス!」と言っています。
grain
違和感の正体は中盤で察したものの、最後まで「え、あの人もこの人もそっち側だったの?」と膝を打ち続けた。そして読者の私もラストで唐突に巻き込まれる。タイトルのプラスティック(=可逆性)の意味は、作内のルビが無ければピンとこなかっただろう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/12/12(95日経過)
記録初日
2025/12/15(92日経過)
読んだ本
44冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
15153ページ(1日平均164ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率65.9%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

社会派小説、
中でも葉真中顕先生が大好きです。

現在ケガにより自宅静養中。
読書が日々の生きがい。

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