ネタバレ著者名縛りで検索、出版時期の古めな方から。同著者の直前に読んだ単行本の文庫化にともなう加筆変更版であると判明した上で取り掛かりました。再読といっても良いくらいでしたが、単行本初読時より幾ばくかさっぱりした読み心地になったのは、読んでいる自分の方が慣れで力がぬけたからか、気付かぬところで表現が剪定されているのか。解説のオマージュ、先行作の説明が為になりました。巨人の肩に乗る。

ネタバレ1巻が面白かったので、2巻も。めきめき成長する副官。

ネタバレXでとある作家が感銘を受けた、だったか我が意を得たり、だったかのコメントで激賞していた本。突出した何かを創り出す人の、近縁ジャンルも異ジャンルも一流のものを惜しみなく、無限に、絶え間なく吸収し、妥協なく、自らのノウハウを分かち合い、ただひたすらに前進する半生。タフで陽気で厳格。ここでクライン・ブルーの話に出会うとは。

ネタバレ『売国機関』の読書再開の勢いで同じ原作者の新シリーズに手をだしてみました。にこやかに談笑しながらテーブルの下で蹴り合う気配に面白そうかなと。序盤でまだまだ舞台背景と登場人物の説明っぽいパートで、続刊が気になるところ。色々持ち合わせている方向での「無敵の人」で、規則遵守で国益最優先の合理マシーンな主人公。副官を応援するしかないが、その副官とてなにやらありそう、である。この先どこかで生きる設定なんだろうな、多分。

ネタバレ著者名縛りで検索、出版時期の古めな方から。同著者の直前に読んだ単行本の文庫化にともなう加筆変更版であると判明した上で取り掛かりました。再読といっても良いくらいでしたが、単行本初読時より幾ばくかさっぱりした読み心地になったのは、読んでいる自分の方が慣れで力がぬけたからか、気付かぬところで表現が剪定されているのか。解説のオマージュ、先行作の説明が為になりました。巨人の肩に乗る。

ネタバレ更に1巻・2巻と同事情で、初読時期不明、感想不詳。ここで4巻に行くのを中断したのはなんだったのだろう。

ネタバレ1巻登録と同事情にて、初読時期不明なまま4巻と同月での読んだ本への登録。ということで初読時の印象、感想は蒸発している。4巻目以降の再開がふと浮かんだ、ということは何かが心に残ったのだと思う。

ネタバレ4巻以降を読んだ本に登録する段になって初めて、そもそも1巻から3巻までが登録されていなかったことに気づく。初読は確実に4年は前。日付がはっきりしないので、4巻目以降登録と同月にしました。原作カルロ・ゼン、から手に取った本。