とりあえず、乱読中。
最近、新たな本や作家さんとの出会いを求めてコミュを立ち上げました。
https://bookmeter.com/communities/337677
是非、覗いてみてください、共感いただけましたら、ご参加を。
ちなみに、好きな作家さ
んは東野さん、中山さん、誉田さん、湊さん、有川さんそして池井戸さんとちょっとありきたりでしょうか。
ちょっとホッコリできる本のみ感想を書かせていただいていますが、書くことが苦手なため、少ない上、ちょっとあれって言う感想ばかりかも、すいません、ご容赦ください。
最近は朝井さんや石田さんがお気に入り。
ちょっとでも、個人的に好みの本にいいねされた方に、乱発で申請しています。
読書でホッコリしたい方、これからもよろしくお願いいたします。
プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
備忘録にと記録してます。
よく読む作家さんは
伊坂幸太郎
西加奈子
朝井リョウ
年々読む冊数が減ってきています。
2022年はもう少し読みたい📚
ミステリが好きです。世界の名作を読めるようになりたいな…。伊坂幸太郎、小野不由美、恩田陸、上遠野浩平、氷室冴子、宮部みゆき各氏がとくべつに好きです。集中力がほしいです…。
読書メーターに登録してから、読書の幅が広まりました。今更ながら、読書って楽しいを実感しています。
最近は、読書以外では、演芸です。中でも落語に夢中。おそらく、日の目を見ない新作落語も細々と創作しています。
2013年11月より読書メーターを始めています。小説が好きで日々物語の世界に浸かって現実逃避しています。
図書館を利用しています。読みたい本を予約して読むことが多く、その時の心情に合わせて本を手に取ることもあります。
読書メーターを通じて少しずつ読書の
幅を広げ、皆さんと交流を深めていけたらと思っています。
金沢ミステリ倶楽部メンバーです。
ミステリメインで読みますが、
海外も国内もどちらも好きです。
本格が中心になります。
好きな作家とその個人的ベストを
国内
泡坂妻夫 『乱れからくり』
連城三紀彦 『戻り川心中』
横溝正史 『獄門島』
島田荘司 『斜め
屋敷の犯罪』
中井英夫 『虚無への供物』
竹本健治 『匣の中の失楽』
京極夏彦 『魍魎の匣』
綾辻行人 『十角館の殺人』
北村薫 『空飛ぶ馬』
東野圭吾 『容疑者Xの献身』
有栖川有栖 『双頭の悪魔』
岡嶋二人 『あした天気にしておくれ』
加納朋子 『いちぱん初めにあった海』
貫井徳郎 『慟哭』
石持浅海 『扉は閉ざされたままで』
法月綸太郎 『密閉教室』
歌野昌午 『葉桜の季節に君を想うということ』
我孫子武丸『殺戮にいたる病』
乾くるみ 『イニシエーションラブ』
七河迦南 『アルバトロスは羽ばたかない』
殊能将之 『ハサミ男』
西澤保彦 『七回死んだ男』
倉知淳 『星降り山荘の殺人』
大倉崇裕 『七度狐』
麻耶雄高 『蛍』
貴志祐介 『クリムゾンの迷宮』
宮部みゆき 『レベル7』
赤川次郎 『三毛猫ホームズの推理』
天藤真 『殺人への招待』
小泉貴美子 『弁護側の証人』
山田風太郎 『明治断頭台』
筒井康隆 『ロートレック荘事件』
伊坂幸太郎 『砂漠』(ミステリでないけど)
西尾維新 『クビシメロマンティスト』
古野まほろ 『天帝の愛でたまう孤島』
…書ききれない
海外
エラリー・クイーン 『Yの悲劇』
ディクスン・カー 『皇帝のかぎ煙草入れ』
アガサ・クリスティ 『そして誰もいなくなった』
アントニー・バークリー 『毒入りチョコレート事件』
クリスチアナ・ブランド 『ジェゼベルの死』
ロス・マクドナルド 『さむけ』
ジョン・スラデック 『見えないグリーン』
コリン・デクスター 『ウッドストック行き最終バス』
ピーター・ラヴゼイ 『偽のデュー警部』
ニコラス・ブレイク 『野獣死すべし』
マーガレット・ミラー 『狙った獣』
E・D・ホック 『サム・ホーソンの事件簿』
ヘイク・タルボット 『絞首人の手伝い』
ヘレン・マクロイ 『家蠅とカナリア』
ボアロー&ナルスジャック 『死者の中から』
ポール・アルテ 『第四の扉』
漫画は
加藤元浩の「QED」「CMB」大好きです。
テンちゃんです🍀
楽しいこと(*´∀`)♪辛いこと(。>д<)幸せなこと(≧▽≦ヘ)♪不幸なこと(/。\)毎日が変化の連続です🍀
確かなことは何があっても信じられる家族に支えられて生きていることかな☺️それが一番の幸せです💖
本が💓♥️❤️大好きです😉
本は私に沢山の希望と勇気を与えてくれます😃
私の一番のお気に入りの本は、絵本「おおきなあな」です💫いじめを経験した私のイチオシの作品です💫小説では、辻村先生の作品にかなり心をひかれています🌸是非読んでみて下さい🍀
読書家。 @kaizen_nagoya
http://amba.to/14pb8Z9 http://bit.ly/12MABMx https://amzn.to/3bY7ayl
2013/4/10 第19回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/
127Z6RE
レインツリーの国 (新潮文庫)有川 浩,女流(1) http://bit.ly/13XOA25
2013/4/17第20回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/10aTm6O
ぼくらの気持ち (講談社文庫 く 2-2) 栗本 薫,女流(2) http://bit.ly/17ptfCq
2013/5/1第22回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/16FRIlK
獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)上橋 菜穂子,女流(3) 愛好会(1) http://bit.ly/12gZTod
2013/5/29第26回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17p2xde
堪忍箱 (新潮文庫) 宮部 みゆき,女流(4)直木賞作家(1)
http://bit.ly/144xoo6
2013/6/5第27回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15Fw8LA
シフォンの風(集英社文庫) 唯川恵,女流(5) 直木賞作家(2)http://bit.ly/1b26y3K
2013/6/19第29回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17WHGxB
熱い風 (集英社文庫) 小池真理子,女流(6) 直木賞作家(3)http://bit.ly/1400lml
2013/7/3第31回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/11eI5cy
くるねこ11(エンターブレイン)くるねこ大和,女流(7) http://bit.ly/163E9HV
2013/7/17第33回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/12TaHmU
絹の変容(集英社文庫)篠田節子,女流(8) 直木賞作家(4)http://bit.ly/13gMD0u
2013/7/24第34回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/14AOgZj
ぼくらのなまえはぐりとぐら(福音館書店) 中川李枝子・山脇百合子,女流(9) http://bit.ly/13yXHpY
2013/7/31第35回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1aPIEKx
アイヌ神謡集 (岩波文庫) 知里幸恵,女流(10) http://bit.ly/19pH6sM
2013/8/7第36回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19Ma8TE
しゃばけ(新潮文庫)畠中恵,百冊(1) http://bit.ly/14xae0l
2013/8/8 第3回もう一度読みたいあの一冊http://bit.ly/15QzCv0
博士の愛した数式 (新潮文庫)小川 洋子,百冊(2) http://bit.ly/1eu95p3
*2013/8/14 「勝手に」名古屋de朝活読書会(偽)http://bit.ly/14VUMV7
西の魔女が死んだ (新潮文庫)梨木香歩,百冊(3) http://bit.ly/17n7xdT
2013/8/21第37回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1f1WYQp
卵の緒(新潮文庫)瀬尾まいこ,百冊(4) http://bit.ly/14jVfjs
2013/8/27第38回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/190lUGC
ぼくは勉強ができない (新潮文庫)山田詠美,百冊(5) 直木賞作家(5)http://bit.ly/15kSRtc
2013/9/4第39回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1eeqIMl
夏の庭―The Friends (新潮文庫) 湯本香樹実
, 百冊(6) http://bit.ly/15yNBJA
2013/9/11第40回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15QP1zo
しゃぼん玉(新潮文庫) 乃南アサ,百冊(7) http://bit.ly/15Vvp6b
2013/9/18第41回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19alFZ0
きみはポラリス(新潮文庫)三浦しをん 百冊(8) http://bit.ly/1a0sldn
2013/9/25 第42回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/16nVQsr
黄色い目の魚 (新潮文庫)佐藤多佳子 百冊(9) http://bit.ly/15R8r4I
2013/10/9第45回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1mlZ7yn
ブラバン(新潮文庫)津原泰水 百冊(10) http://bit.ly/1kRuxda
2013/10/10 もう一度読みたいあの一冊!http://bit.ly/1ge9pNG
タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)飛鳥井千砂 文庫(1) http://bit.ly/OMNBhl
2013/10/30第46回 名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1pjSWbd
怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)中野京子 文庫(2) http://bit.ly/1jegFMC
2013/11/16 ヨミフケルカイ勉強編 http://bit.ly/1gcle2o
和菓子のアン (光文社文庫)坂木司 文庫(3) http://bit.ly/1fBxlqp
2013/11/27第49回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1ra9jea
弱法師(よろぼし) (文春文庫)中山 可穂 文庫(4) http://bit.ly/1gHXtit
2014/2/19 第4回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1fOiYOo
きことわ (新潮文庫)朝吹 真理子文庫(5) http://bit.ly/1f24UBD芥川賞一覧 http://bit.ly/Q1yO2J
2014/4/12 名駅deMOKU活読書会 第4回 http://bit.ly/1kzUgp3 狼奉行 (文春文庫)高橋義夫 文庫(6) http://bit.ly/1n354xN 直木賞作家(6)・直木賞作品sakuhin(1)
直木賞一覧 http://bit.ly/1gvPNzP
2014/5/7 第15回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1niDzUf 八月の路上に捨てる (文春文庫)伊藤たかみ 文庫(7) http://bit.ly/1jzDlot
*2014/5/12第1回お茶を飲みながら読書会 http://bit.ly/1kLvQMz
しょっぱいドライブ (文春文庫)大道珠貴 文庫(8) http://bit.ly/TCAq5b
2014/5/21第17回 スタバde朝活読書会
消えた受賞作 直木賞編 http://bit.ly/TzEd3F
2014/6/4第19回 スタバde朝活読書会
恋愛嫌い (集英社文庫) 平安寿子 文庫(9) http://bit.ly/1oVUlJN
2014/6/6第12回もう一度読みたいあの一冊~ワインを片手に本を語らう会~ supported by REACH http://bit.ly/Ukqpu5
図書館戦争(角川文庫)有川浩 文庫(10) http://bit.ly/1pPnBlq
*2014/06/09 第2回お茶を飲みながら読書会ontheWeb http://bit.ly/1iibXrJ
ガオ (こどものとも傑作集)田島 征三 絵本(1) http://bit.ly/SIUW3q
2011/06/11 第20回 スタバde朝活読書会
はれときどきぶた (矢玉四郎) 絵本(2) http://bit.ly/1p0Fk7G
2011/06/18 第21回 スタバde朝活読書会
ペットショップに行く前に(どいかや)絵本(3) http://bit.ly/1qewvHe
2014/06/25 第22回 スタバde朝活読書会
ぐりとぐら(中川りえこ)絵本(4) http://bit.ly/1o0xSZm
2014/07/02 第23回 スタバde朝活読書会
Story of Miss Moppet (Beatrix Potter)絵本(5) http://slidesha.re/1kcD7kt
2014/07/09 第24回 スタバde朝活読書会
My Vest Is White (Dick Brunar)絵本(6) http://book.akahoshitakuya.com/b/1849760756
*2014/07/14(月) 第3回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://bit.ly/1nezXSq Does a Kangaroo Have a Mother, Too?(EricCarle) 絵本(7) http://book.akahoshitakuya.com/b/0060287683
2014/07/16 第25回 スタバde朝活読書会
Garden Friends (Anne Geddes)絵本(8) http://book.akahoshitakuya.com/b/1559123427
2014/07/23 第26回 スタバde朝活読書会
My Big Kitten Book: A Counting Story (Elliot Kreloff)絵本(9) http://book.akahoshitakuya.com/b/1562933604
2014/07/26 第三回愉快なランチ会
とこちゃんはどこ―Where is little Toko?(松岡享子/かこさとし)絵本(10)
http://book.akahoshitakuya.com/b/4902216116
*2014/08/11(月) 第4回お茶を飲みながら読書会 on the Web
http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1549 日本人の英語 (マーク・ピーターセン) 岩波新書(1) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004300185
2014/08/13 第29回 スタバde朝活読書会
フランス家族事情―男と女と子どもの風景 (浅野素女)岩波新書(2) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004304040
2014/08/20 第30回 スタバde朝活読書会
モンゴルに暮らす (一ノ瀬恵)岩波新書(3)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40510954
2014/08/27第31回 スタバde朝活読書会
ブランドの条件 (山田登世子)岩波新書(4)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40673576
*2014/09/08(月) 第5回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1576
看護―ベッドサイドの光景 (増田れい子)岩波新書(5) http://book.akahoshitakuya.com/b/400430430X
2011/09/10第33回 スタバde朝活読書会
広告のヒロインたち (島森路子)岩波新書(6)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41011388
2011/10/1第36回 スタバde朝活読書会
豊かさの条件(暉峻淑子)岩波新書(7)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41621518
2014/10/8第37回 スタバde朝活読書会
ゲランドの塩物語―未来の生態系のために(コリン・コバヤシ)岩波新書(8)
http://bookmeter.com/b/4004307309
*2014/10/13(月) 第6回お茶を飲みながら読書会 on the Web
グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに(浜矩子)岩波新書(9)
http://bookmeter.com/b/4004311683
2014/10/22第39回 スタバde朝活読書会<2冊>
ディズニーランドという聖地(能登路雅子)岩波新書(10)
http://bookmeter.com/b/4004301327
イギリス美術(高橋裕子)岩波新書(11)
http://bookmeter.com/b/4004305551
2014/10/29第40回 スタバde朝活読書会
日韓音楽ノート―「越境」する旅人の歌を追って (姜信子)岩波新書(12)
http://bookmeter.com/b/400430542X
2014/11/5 第41回 スタバde朝活読書会
鹿の王(上)上橋菜穂子 愛好会(2)
http://bookmeter.com/cmt/42463884
*2014/11/11(月) 第7回お茶を飲みながら読書会 on the Web
鹿の王(下)上橋菜穂子 愛好会(3)
http://bookmeter.com/cmt/42464326
2014/11/13 恐い本<2冊>
ミストレス 篠田節子 直木賞作家(7)
http://bookmeter.com/cmt/42759738
*2014/12/8(月) 第8回お茶を飲みながら読書会ontheWeb<2冊>
& (第2回サキ誕生日読書会(12月18日~21日))
http://bookmeter.com/cmt/43351821
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1862
ザ・ベスト・オブ・サキ〈1〉サキ (ちくま文庫)
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1817
(*【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】)
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
クリスマスの12にち ブライアン・ワイルドスミス(絵本)
http://bookmeter.com/cmt/43334769
2014/12/13 恐い本<2冊>
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1326
獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)上橋 菜穂子, 愛好会(4)
http://bookmeter.com/cmt/28397354
怪談 小池真理子 直木賞作家(8)
http://bookmeter.com/cmt/43312060
2014/12/24 第47回 スタバde朝活読書会(通算100回)<2冊>
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1879
精霊の守り人 上橋菜穂子 愛好会(5)
http://bookmeter.com/cmt/27889376
サンタクロースって、だあれ?―その伝説と歴史をたずねて ロビン クリクトン,マーガレット ニスベット
http://bookmeter.com/b/4764209063
【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
*第9回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/1/12(月/祝)
[禁猟区](乃南アサ) ぐみ茶【100年目の新潮文庫】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1935 http://bookmeter.com/post/13/117414285
ワニノライルのクリスマスhttp://bookmeter.com/post/13/117332414
*第十回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/2/9(月)
とかげ(吉本ばなな)【2015年2月フェア新潮文庫キュン死に♡】http://bit.ly/1Kzeygl
ドルチェ(誉田哲也) http://bookmeter.com/cmt/44829140【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術(泡坂妻夫) http://bit.ly/171wWQW 【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
› イベント › 第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
*第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
隠蔽捜査 (新潮文庫)今野敏。2015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
オーデュボンの祈り (新潮文庫)伊坂幸太郎。http://bookmeter.com/post/13/1201360132015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
第57回 スタバde朝活読書会@桜通り大津店
たのしいかずあそび 星野史佳 http://bookmeter.com/b/org5a7d29662a
*印主宰、無印参加
読書の時間:朝夕の通勤時間と寝る前
10冊以上読んだ作家等(=好きな作家等)
三浦しをん、東野圭吾、有川浩、伊坂幸太郎、海堂尊、森見登美彦、北杜夫、桜庭一樹、湊かなえ、高田郁、川上未映子、米澤穂信、坂木司、誉田哲也、万城目学、小路幸也、原田マハ、大崎梢、
角田光代、柚木麻子、近藤史恵、辻村深月、池上彰、西加奈子、宮部みゆき、綿矢りさ、朝井リョウ、瀧羽麻子、松岡圭祐、知念実希人、村山由佳、小川糸、恩田陸、道尾秀介、村上春樹、池井戸潤、吉田修一、望月麻衣、岡崎琢磨、三上延、碧野圭、柴崎友香、窪美澄、朝井まかて、小川洋子、門井慶喜、夏川草介、柏井壽、アンソニー・ホロヴィッツ、北村薫、奥田英朗
10冊以上読んだ漫画家
荒川弘、青山剛昌、アダチケイジ、高橋留美子、石塚真一、木村紺、吉田秋生、小山宙哉、松田奈緒子、羽海野チカ、眉月じゅん、柳本光晴、雲田はるこ、阿部潤、よしながふみ、海野つなみ、永松潔、柏木ハルコ、東村アキコ
最近あまり読んでいませんが。以前読んだ本を思い出したら。
http://www.7netshopping.jp/evrys/review_change/-/myshop_id/4018201434424057
https://www.goodr
eads.com/user/show/12899714-hirohisa-suzuki
2012年8月28日にここの住人になりました。
仕事の合間見て、
はたまた子供が寝静まってから読書してます。
漫画はカウントに入れていません。
読メ@石川のコミュやってます。
そちらの方もどうぞよろしくです(^-^)
よろしかお
願いします(╹◡╹)
図書館で借りてばかりです
翻訳物が多いです
ハローワークで学卒部門の就職促進指導官をしています
昔は山本文緒、村上春樹が好きでした。近年は桐野夏生、奥田英朗が好みです。ダークな話が読みたい。
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