褒めるのはみんなの前，叱るのは見ていないところで，などと教わりましたが，最近は，若い人達は生きづらい大変な時代なんですね。

時折，古典を読んでいます。

予想以上に面白い内容でした。意識と体。

包み隠さず，全部，語り尽くしています。

読解力が関係していることは，他の研究者の述べています。算数の授業の中で，どのようにして対応していくのか，という議論に進めなければ。

ある講座で取りあげられていた本。技術論と関連があるという。そういう視点で読みました。

これはいい本でした。数学で人生を切り開いた人でした。なんと，新橋横浜の鉄道の測量に参加した人でした。鉄道１５０年のタイミングで読むことができて良かった。

褒めるのはみんなの前，叱るのは見ていないところで，などと教わりましたが，最近は，若い人達は生きづらい大変な時代なんですね。

再読

もう一度読み直しをしました。

幕末の偉人として取りあげられるのは，政治家が多いのだけれども，小野友五郎のような技術者は珍しい。