ネタバレ那蜘蛛山編。善逸の失神についてや、伊之助の触覚についてとか、諸々説明が入ってて嬉しいです。アニメはその説明がなく、なぜ？しかならなくて…。じいちゃんの言う通り、何事にも泣いたっていいし、逃げたっていい。でも諦めちゃいけないです。いい言葉ですね。☆4

ネタバレいよいよ上弦の壱！めっちゃ強い！！不死川さんにそんな秘密が…!?と驚きもありつつ、だから？という気持ちもありつつ(笑)表情がなかったカナヲが、炭治郎との交流をきっかけに、あまりに急に感情豊かになったことに、ちょっと違和感…。そして剣が再生する!?もうなんでもありじゃんとちょっとばかりモヤッとしますが、物語いよいよ佳境です！いざ次巻！☆2.5

ネタバレ伊之助の話が、ここで回収されますかー！伊之助がどう成長しているのか、次巻が楽しみです！参さんの設定おこぼれ話、ぜひ本編に盛り込んでほしかったな。参さんは、ただたくさんの言葉と人を「守りたかった」だけだったんですね。映画予告で「純粋に強さを求め」的な紹介をされていたので、意外でした。☆3

ネタバレだんだんと戦いが激しくなってきました！面白い！息づく間もない！炭治郎と義勇さんペアで、出会った頃は何もできずにいた炭治郎の成長を噛み締めるシーンは、こみ上げてくる物がありますね。義勇さん、かわいい(笑)でも個人的には、善逸と陸番さんの戦いが胸アツです！善逸さんの1つのことを極めた先のモノもですが、陸番さんは、一体「誰から」の「何」が一番欲しかったんだろう？「特別でありたい」の奥の奥には、きっともっと違うモノが隠れてたんだろうな。爺ちゃんに見守られながら、二人で別の形で手合わせしてほしかっです。☆5

ネタバレいよいよ無惨さん登場です！無限城？で、オールスターの戦いのオンパレードの予感です。しのぶさんの感情が露わになって、初めてのきちんとした戦い。ワクワクしますね〜今後の展開が♪それにしても、沙代さんがその後も14歳になっても生きてくれて良かったですね。願わくばいつか、沙代さんが岩柱さんにきちんと伝えられる日が来ますように。☆2.5

ネタバレ冨岡さんと錆兎さんの話は、自然と涙が出ました。「託される」という事を、初めてじっくり考えました。そして、8巻の伊之助の「信じるって言われたなら、それに応える以外に考えるな！」という言葉がなんだかとても重いです。無惨さんは、どうして人間世界で生きてるんだろうか？陽の光に打ち勝つ事は人間に戻るためだったのだろうか？と思っていたら、完全な存在になるためだったんですね。その気になれば、ずっと生きてるだろうに、なぜわざわざ人間世界に溶け込む必要が…。☆4.5

ネタバレ無一郎くん、大活躍！無一郎くんと鬼の掛け合いが楽しい(笑)人に優しくいれることは、実は特別なのだろうか。人に厳しくいれることも、特別なように思います。甘露寺さんの剣は一体どうなっているのですか!?鉄なのに、しなる!?原理が…(笑)玄弥さん、凄い能力！面白い能力ですね。自分で自分を「可愛そうな弱者だ」と言う人は、「弱者」でいようとする「強者もどき」だと思います。☆3.5

ネタバレ先が気になって、読む手が止まりません！時折出てくる面影は、祖先なのか、それとも祖先の知り合いなのか…。ただ、祖先だと今のところ辻褄が合わない気が…。そして、誰かええ加減、鍛冶職人さんがみんなひょっとこであること突っ込みません!?笑　☆3.5

ネタバレ刀鍛冶の里、出てくるのね！当たり前のように上弦が出てくる…(笑)そしてまたもや分裂…(笑)無一郎くん、ビジュアル的に好きでしたが、なかなか人間性が…(汗)出てきた刀はいったいなんなのか？気になることがたくさんです！☆2.5

ネタバレ最後の兄妹の話、ちょっとうるっときました。死闘でしたね。炭治郎、善逸、伊之助の成長がすごい！そうですよね、「幸せ」は自分で選び決めるモノ。「幸福」と「不幸」はなんとなくですが、他人が決めるモノのように感じますが、「幸せ」か「幸せではない」か、自分が選び決めていくモノのように思います。☆5

ネタバレいやいや二人で一つは反則でしょ〜(笑)炭治郎が初めて怒った。炭治郎に重なる面影は一体誰なんでしょうか？巻数的には折り返し地点。物語が、だんだんと激しくなってきました！宇髄さんの活躍が見たいです！笑　☆3.5

ネタバレ上弦が次々出てくるわ、柱さんも当たり前の用に出てくるわと、話の展開がなかなか急ですね(汗)今までの鬼とは違って一筋縄では行かない分、物語の厚みが増した感じです。登場人物みんなお笑い要素が多くて、面白い巻でした。☆3

ネタバレ無限列車編、完！いい話！これは映像や声が加わったアニメになると、泣いてしまいますね。煉獄さんのお言葉、炭治郎の言葉もそれぞれ素敵です。打ちのめされたって待ってはくれない。泣いてても逃げながらも、歯を食いしばって前を向かないといけない。信じてる意地を貫いて、時には笑われたって、最後まで信じた道を進めばいい。でも、僕は猪頭少年の言葉が一番好きです。そうですよね、なれるかなれないかなんてくだらない。信じると言われたなら、それに応えられる自分に。☆4.5

ネタバレいよいよ無限列車編！映画を観ていないので、ここから先はどのような話かワクワクです！無限列車編、面白いですね。「夢」という能力もさる事ながら、精神の核を壊すという発想も面白いです。鬼が人を殺す方法もこれまでと違う分、鬼殺隊が鬼との戦い方も少し違う感じ。ただ、同期3人の急な連携や、鬼が汽車と同化はちょっと盛り上げ過ぎでなんだか冷めてしまうのは、僕の性格なのでしょうかね。笑　☆3.5

ネタバレしのぶさんの闇が深い。最愛のお姉さんのようであらねばと思い行動しながら、根っこは「お姉さんのように」とは真逆の気持ちが溢れてる。当然の感情なのに、「最愛」が邪魔をする。そのズレのままいることがどれだけしんどいのだろう…そのズレに気づいてくれた炭治郎の言葉をどう感じただろう？もうすぐ無限列車編だ！！☆3.5

ネタバレアニメと違って、技や状況の説明があるのですごく嬉しいです。累を殺した剣は、ヒノカミ神楽になって威力が増したというわけではないんですね…。「守ってもらう」ってなんだか難しいですね。☆3

ネタバレ那蜘蛛山編。善逸の失神についてや、伊之助の触覚についてとか、諸々説明が入ってて嬉しいです。アニメはその説明がなく、なぜ？しかならなくて…。じいちゃんの言う通り、何事にも泣いたっていいし、逃げたっていい。でも諦めちゃいけないです。いい言葉ですね。☆4

ネタバレ善逸が出てくる、猪之介が出てくる…少しだけ物語の形が変わってくる感じがして、アニメ観てから鼓屋敷編はすごく好きです。「すごく痛い、我慢している」と自覚して自分に許しつつ、それでも頑張るんだ！と鼓舞する大切さもですが、誰であれ自分の何かを「凄いな！」とまっすぐ認めてもらえる大切さも教えてもらえる感じ。善逸のツッコミが時々優しくて好きだな。☆4

ネタバレ戦いの時、なんだか心理描写が多い気がします。失っても生きていくしかない…「生きていく」事がそんなに大切なのだろうか…？鬼舞辻さん、「病弱」という箇所に何かあるのだろうか？耳飾りは、アニメ見てる間もずっと気になってます！☆3.5

ネタバレアニメを見ていたので、内容は知ってました。アニメってすごい…。でも読みやすくてテンポがいいですね。なぜ炭治郎の家だったのか？なぜネズコだけが鬼になったのか？たまたまか意図的なのか。冨岡さんの隠れた優しさが素敵だな。☆3

ネタバレ絵が独特でなかなか読みにくいのですが…。内容はとても面白かったです。なんというか、物語の核になる部分(登場人物の能力者とか)への着眼点が独特ですね。主人公はみんな誰かを助けるのですが、必ずしも意欲的に「助けたい」と思って助けるヒーローでない所が面白いです。☆3.5

ネタバレ再読本。高校生の頃に読んだ時は、長々しているなという印象。大人になって読んでみて、とても世界が細かく作りこまれている事に驚きました。幻界までの話がとても長い。そこまでいるか？という日常まで描かれている。でもだからこそ、映像のように光景が浮かんでくる。父も母も女性も、身勝手に亘をダシに使っていて腹立たしい。勇者の剣が頼りなく見える訳は、ワタルが頼りないから。剣はワタルと一緒に成長する。終わりを知っているから、この言葉の真意が沁みます。今それぞれに見える世界の真意は、意外とそうなのかもしれません。☆5

ネタバレ今回は宿儺が大暴れ。宿儺のいろいろがわかったり、伏黒の奥の手が出てきたりと、盛り上がってきた感じがしてワクワクでした♪ただ、真人がなんやかんやと延ばし過ぎな印象…。☆4.5