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2024年3月の読書メーターまとめ

hassy★
読んだ本
48
読んだページ
8720ページ
感想・レビュー
31
ナイス
261ナイス

2024年3月に読んだ本
48

2024年3月のお気に入り登録
5

  • 愛の伝道師カロン@出口が見つかりませんよっ
  • まあか
  • サラマンダー
  • たかし
  • 轟直人

2024年3月のお気に入られ登録
4

  • サラマンダー
  • 愛の伝道師カロン@出口が見つかりませんよっ
  • たかし
  • ヘラジカ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hassy★
面白すぎて一気読みして今読み終わった。泣いた。息が詰まる。胸が苦しい。思考がうまくまとまらないけど、すごく切なくて、胸がいっぱい。明るく終わったはずなのに、とても寂しくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

hassy★

初村田作品に「地球星人」を選んでしまい、あまりのエグさに次の作品に行くかめちゃくちゃ迷っている。衝撃が強すぎて(笑)これは二十年前に「野火」を読んで以来の感情の類。共食いは私にとってタブーだと自覚した。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
31

hassy★
王太子イケオジ過ぎて震える。 勇者の存在が政治的な道具にされるとか、そういう大人なお話もヴェルナーはなんとか受け流す。前世は伏魔殿の官僚ですか?警察庁とか警視庁の方ですか 異世界転生にしても出来すぎた設定は、どうやら伏線のようで・・・。今回はこの作品の世界観の紹介の役割も兼ねている模様。そして二人はやはりBLにはならない。これは美しい男同士の友情の話なんだ。(泣)
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hassy★
ほぼ戦闘シーン。スタンビートを乗り切った皆かっこいい。都合が良すぎるのは転生モノのご愛嬌ということで。チートな勇者とあらすじを知ってる主人公の友情が愛情になるのを期待している腐女子ですがこれはきっと友情で終わるんだろうなぁガックシ。
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hassy★
絵が好みすぎて購読。blなのかならないのか。乙女心をくすぐられる。異世界転生モノで漫画を買うのは初めて。それくらい絵が好きだし話も面白い。「俺が世界を変えてやる」なんてモブは絶対言わないしカッコ良すぎ。
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hassy★
新しい章に突入。昔に戻ったフリーレンのせいで過去の展開が変わってしまった。最後の2人の結婚式は・・・
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hassy★
ネタバレ太陽まで話が広がるのすごすぎん?ちゃんと宇宙の旅を回収して、望のトラウマも回収して、進化の爆発とか、アンクの悲壮さとか、色々疑惑が深まる中で望とキュイは普通に研究者で同志だったし、変なラブロマンスもなかったので、めっちゃエンターテイメントで面白かった。映画で見たい。R指定つくやろうけど。
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hassy★
ネタバレ朗読の菅沢公平の迫真の演技に引き込まれて、まる二日かかったAudibleだったけどずっと面白く読めたし直義が死ぬってわかったときは泣いた。観応の擾乱についてとても勉強になった。高師直と足利直義とがだんだんすれ違っていくさまを指を加えて見ているしかない歯がゆさ。盟友だったのに。由比ヶ浜で始まり、由比ヶ浜で終わる直義の回想も仕込みがうまい。こんなんもう死ぬやんと思ったら涙が止まらなかった。高師直と直義の両輪なくして室町幕府は成立してなかった。その功績者の二人がいない最後はとても虚しい。この世は諸行無常。
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hassy★
着物ってこんなに自由なんだなって驚いた。ただ、一歩間違えると歌舞伎者にしか見えないので、相当なセンスが求められると思った。自分に似合う柄を選び、帯や小物のコーデが上手い。相当着物と向き合わないとこうはならないんじゃないか。ただ、我が田舎なる地元でこういう人が歩いていたら、人道がモーゼみたいに割れるんじゃないか。やはり東京のみで通用するファッションかなと思う。間違いなく自分では絶対しないファッション。
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hassy★
学校の宿題を減らすのは賛成。いやいややらされた教科なんか覚えてない。支援が必要な子に合った内容を考えたらいい。本気でインクルーシブを唱えるなら、国はもっと予算を割くべき。教育費をケチったツケは、数年後に日本社会が払うことになるってなんで偉い人は気づかないんだろう。
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hassy★
最初の退職したおじさんの、微妙に恋が始まるのか始まらないのかそれにしてもうどんおいしそうやなというお話と、途中のいじめるいじめられる少女たちのお話と、最後の浮遊霊のお話が良かった。おじいちゃん、なんで成仏し損なったかの理由も微妙だし、最後の成仏の仕方も中途半端。マテウス君が彼女に会うとこまで見届けて欲しかった。続きが気になって、地獄の続きを読まされてるかと思った。全体的に肩の力が抜けて、ちょっと半笑いになるような本だった。あと、受精の話はなんだったんだ。
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hassy★
このシリーズは息子が大好きで全シリーズ買わされそうな雰囲気。ウォーリーを探せ的な要素もあって息子は大喜び。寝かしつけのための読書に選ぶには盛り上がりすぎてどうなんだろう。白いイルカがいつまでも見つからなくて途中から子どもを放ったらかして探しまくってしまった。あと、校長を探すとき必ず緑ネクタイの偽校長を先に見つけてしまいイライラした(笑)
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hassy★
息子と一緒に読んだ。ヨシタケシンスケって絵は可愛いし話も面白いけど、字の大きさや話のテーマは大人向けな感じがして、こちらから買い与えることはあまりしなかった。でも、全部小学校の図書館で読んでたみたい。この本は特に面白いから買ってと頼まれて購入。テーマは死。死んだあとのことがほんわかイラストで紹介されていて、息子と楽しく読んだけど、死ぬってことを考える年になってきたのかなぁと親は感慨深い。
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hassy★
最初、夢みがちな女の子が失恋などを経験して次第に独立していくお話かなと思ったら、だんだん予想と離れて歪んで歪になっていって最後は至上最高に気持ち悪かった。 なんかこっちまで口の中に指の骨が入っているような気がして胸くそが悪い。寝る前に読んだから夢に出そう。それまでも若干の不穏な空気はあったが、塾の先生が出てきた時から一気に不穏になった。きもい、キモ過ぎる。誰に同情していいのかわからなくて感情の行き場がなくどうしたらええねん。こんなに思考を揺さぶられる読書は久しぶり。作者は間違いなく天才。
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hassy★
ネタバレ改変歴史という私の中ではめちゃんこ新しい概念に出会ってしまった。何故か三島由紀夫が生きていて、開高健がネットで炎上していたり、詠語という謎の設定で平安貴族がみやびしてたり。あとミステリ風のお江戸時代劇も良かったし、今流行りの人生やり直しものも面白かった。ジャンヌ・ダルクの人生やり直しものとかすごい。こういうのもsfなんだって、最近久々に読書して新たな出会いに驚いている。SF面白い。
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hassy★
ネタバレほんためであかりんお勧めの本だったのでお試しに読んでみたらめちゃくちゃおもしろかった。あかりん曰くは本歌取りが多いらしく、確かに私もいくつか確実に漏らしているんだろうなと思った。文体が独特で面白くて、でも崩壊はしていない絶妙な感じ。語りというか、なんというか。電子書籍で夢中で読んでたから、そろそろ終りが近づいているのも気づかず、最後は私小説のラストとして唐突に終わった。高校生の青春群像。すごい作家さんだわ。
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hassy★
学校の先生と親に同時にアドバイスをしてくれている本。先生には要求せず相談する。先生は目標を高く設定せず、評価基準などは広くする。専門書ではなく、特性を持った子を親と教師でどう大人にしていくかという方向性で書かれていると思う。ざっくりとわかりやすい。この先生好きだわ。教育現場にも理解を示しつつ、親の気持ちにもよりそってくれていると思う。合理的配慮はどんな人にも必要。
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hassy★
高校で「桐壺」「葵」「若紫」「末摘花」「須磨」「明石」を2年かけて習ったけど、こんなに面白い考察をしてもらった記憶はない。天皇は全然最高権力者じゃないって可哀想に思った記憶はある。 墨色で綴られた物語は、読めばものすごく彩り豊かで情趣に溢れていることが様々な人によって書かれている。俵万智と安田登の対談や、外国文学からのアプローチ、戻し訳から見えてくる新たな発見、最近の言語学のアプローチなど、かなり多種多様で面白かった。角田光代さんの源氏物語読んでみたくなった。
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hassy★
著者がとても平易に書いてくれているのでフォンノイマンが天才故の悪魔ということは理解できた。私情を挟まず人を評価する点や、研究結果を広く公表しようとする善意の科学者であるところは彼の育ちの良さに起因するのではないかと思う。人体実験にドイツではなく日本を選んだのは良心の痛みにくい黄色人種だったからかなとか。上流階級ならではの選民思想、ノブレスオブリージュをひしひしと感じる。とりあえず天才が多過ぎるのと科学の進展が早すぎた。こんな天才が自らの発明品で命を落とすのも小説的。地球の抑止力が働いたんかな。
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hassy★
ネタバレレナちゃん絡みの事件の巻。アニメ版と違ってベムラーがガンガン接触してくる。早期解決を望むとか立ち位置も明らかにしてくるし絶対悪者ちゃうやん。やっぱり原作のこちらの方が展開も丁寧。ちなみにバトルスーツの中ではセブンが1番好きなので最後の「ブウン」はかなり痺れた。メカニックがめっちゃかっこいい。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
ネタバレ二人仲良く森に帰って行きましたとさ、というハピエンにはならんのやろな。blだけは回収してほしい。2人が幸せならこれも幸せの部類っていうエンドなんだろうか。今からラストが気になっている。2人は結ばれない気がしてきた。 ヒカルのご先祖は何か罪を被ってるんじゃないか。抱えていた生首も気になる。わけ知り顔の親父たちの言うこことは違う真実がある気がする。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
暮林さん一介の主婦にしては強すぎでは。そしてbl以外にglの気配もしてめちゃくちゃ気持ちが忙しい。腐センサーが常に鳴っている。怖いけどそこまで怖くない。ミステリーみが強いので夢に出てくるとかそんな感じでもない。 ヒカルはもしかして人身御供なのかなと思ったりもした。ご先祖様が抱えていた生首は誰なんだろ。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
ネタバレよしきが夢?の中で見た男、ヒカルにそっくりだったし黒髪の生首持っててめちゃくちゃ意味深だった。おそらく光のご先祖様で、祟りの原因なんだろうけど、ヒカルは地縛霊なんかな。とりあえず神社には入れなかったから神様ではないと思う。なんか妙に二人の仲がエロくてたまらんわ。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
ネタバレ腐女子センサー発動。 そしてホラー。人間と異形とのすれ違い系。 でも絶対これ以前から両思いやったやんな。罪深い。 病み(闇)系blきたこれ性癖過ぎるわ。ミステリーなのもいい。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
アニメでは早々にスーツの転送ができて、変身ポーズも変身シーンも胸熱だったけど、原作はそんなことないのが逆にリアル感あって良い。エドや諸星くんが登場していよいよ面白くなる予感。ゼットン星人はいろんなシリーズに引っ張りだこやな。2巻はマンくんのメディアデビューのお話が主軸。原作の諸星くん、アニメの抜き身の刀感薄くて、めっちゃ可愛らしくて良きです。セブンのスーツが一番好きだから早く変身してほしい。あとレナちゃんは原作の方が可愛くてストレートな性格も好き。お父さんも初見からいい人っぽい。
hassy★
2024/03/09 07:28

なんだかんだで私はベムラー推しかもしれない。原作のベムラーは最初から強くてかっこいい。あの人なんちゃうんかってすぐピンとくるよ。

が「ナイス!」と言っています。
hassy★
ウルトラマンシリーズが大好きな息子に頼まれてNetflixを契約、寝る前に少しずつ見ていたら、子供より親の私がどハマりしてコミックスを全巻大人買いしてしまった。アニメはざっくり原作とウルトラマンシリーズの美味しいとこを合体させた感じで初心者でも入りやすい。原作はアニメ版を深掘りした感じで、主人公の葛藤とか話の展開も説得性があり、より楽しめる。アニメから入ってしまったので井手さんのキャラクターにめっちゃ違和感あるけど、私はどっちも好きなので1作品で2度美味しい思いをさせてもらってる。一巻のベムラー怖すぎ。
hassy★
2024/03/09 07:01

ベムラーが早田パパに進次郎はお前の子ではないって言ってたのは何の伏線なんだろ。スペシウムエネルギー持ってるから俺の子だってことですかね。だったら早田パパとマンさんとの子供だってことですかね。腐女子にそんな話読ませたら妄想が止まらない。

hassy★
2024/03/09 07:34

アニメのウルトラマンはアイアンマンみがすごかったけど、原作は宇宙刑事系を彷彿とさせる。ギャバンとか知ってる世代ならすんなり入れるのでは。大きいマンたちの戦いはどうしても緩慢になるけど、等身大のスーツバトルはスピード感があって好きです。

が「ナイス!」と言っています。
hassy★
面白すぎて一気読みして今読み終わった。泣いた。息が詰まる。胸が苦しい。思考がうまくまとまらないけど、すごく切なくて、胸がいっぱい。明るく終わったはずなのに、とても寂しくなった。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
ネタバレランチのアッコちゃん読了からかなり経っての読書だったけど、読むうちにああそうだったと昔読んだ時と同じ気持ちが蘇ってきて、とても楽しい時間を過ごせた。あとは東京ポトフ&スムージーがだんだん全国展開している様子がわかって面白かった。「身の丈を知る」ということは肩の力を抜いて等身大で生きていく上で大切なことなんだろう。失敗は成功のもと。がむしゃらに頑張ったからこそ見えてくる身の丈。思わず頑張れ!頑張ろう!と声をかけたくなるような女の子たちばかりだった。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
SFじゃないのもあるけど総じて面白かった。人生は選べない、そもそも選択の余地などないという達観の上に描かれた小説が多め。そういう世界観も好き
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
法律で義務付けられていても、私学はあくまで努力義務。じゃあ障害者を預けるなら断然公立なのかと言えば、支援学校の勤務経験がなかったり、そもそも発達障害に関心がない先生がほとんど。結局親が奮闘することに。最近こういう本がたくさん出てありがたい。具体的な症例と具体的な手立て、問題をきたしている機能はどこかなど、わかりやすいイラストと共に理解できる。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
発達障害の人向けというよりは、ズボラ主婦向けというか、忙しい人のためのライフハック本のようにも読めた。ガンガン最新機器に頼って時短、スケジュール管理、人付き合いについても書かれていて、初めて1人暮らしをする社会人の人が読んでも面白いと思う。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
人の本棚を眺めるのってなんて楽しいんだろ。
が「ナイス!」と言っています。
hassy★
中学生以来の地理のお勉強になった。日本という国がいかに恵まれているかがわかり、しかしある場面ではマイノリティーで他国から理解を得られない点があることも分かった。そもそもこんな小さな島国が文化や日本語を失っていないことは奇跡と言っていい。多角的に視野を持つことは本当に大事だと思った。カイゾクからの最後の質問の答えは、私は妹ちゃんと同じような答えになった。好奇心と冒険心を忘れずにいたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/29(4471日経過)
記録初日
2011/01/29(4836日経過)
読んだ本
273冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
56716ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
237件(投稿率86.8%)
本棚
17棚
性別
年齢
46歳
血液型
O型
職業
サービス業
現住所
京都府
URL/ブログ
http://mojityan.jugem.jp/
自己紹介

育児と仕事の両立が軌道に乗ってきたので、2024年3月からまた読書熱が再燃。子どもを寝かしつけてから暗い中でも読める電子書籍ってなんて素晴らしいんでしょう。
しばらく小説から遠ざかっていたので、最近の作家さんを知るためにも新しめのものから読むようにしています。その他諸々はブログにあります。

腐女子因子を持っているので、ジャンル関係なしにたまに感想が腐りますのでご注意ください。

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