読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

ゆきんこ
読んだ本
28
読んだページ
5547ページ
感想・レビュー
28
ナイス
217ナイス
月間平均冊数
2.3
月間平均ページ数
462ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

ゆきんこ
第169回芥川賞受賞作。著者も障害者であるが、本作の主人公も同様である。呼吸も人工呼吸器が必要な時もあり 障害を持って暮らす日常が描かれている。ただかなり複雑でその状況が思い浮かべられなかった。 障害と生きていくのは大変であることを伝える内容だった。周りの理解を得るためにはどんどん伝えるべきだと思う。 そのために芥川賞が受賞されたのだろうか。作品自体はあまりおもしろいと思えなかった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆきんこ
5つの短編からなる本。どの物語もそれぞれの登場人物の生きにくさのようなものが書かれていた。だからなのかなかなか読み進められなかった。 最後の『海になる』は読みやすかったが流産死産を繰り返した妻に暴力を振るう夫と急に現れる男性との物語で、最後は急展開で助産婦になってよくわからない内容だった。 『早く起きた朝は』で磯野貴理子ちゃんの勧めた本だったが私はあまりいいと思わなかった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆきんこ
大人でもたまにありがちな子供の大ピンチのピンチレベルとなりやすさが記載されている。 絵本なので簡単に読める。ほとんどが大人にはピンチというほどではないが、面倒な失敗が多い。 例えば、じてんしゃがドミノたおし。これは大変だ。レベル97。
が「ナイス!」と言っています。
ゆきんこ
山、動物、毒、川、海での事故で死ぬ事例が書かれていた。こんなことはないだろうと思いがちなことが羅列されていて気を付けないと簡単に命を落とすことがよくわかった。 読みやすく、説得力のある本だった。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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