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2024年2月の読書メーターまとめ

ぶんぶん
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感想・レビュー
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2451ナイス

2024年2月に読んだ本
14

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぶんぶん
【古本屋】月村了衛のアクション物、主婦と女性教師のサバイバル死闘篇といっても適当な息抜きありの娯楽編。 元公安捜査官でFBI仕込みの秋来律子と元ロックシンガーで体育教師の渋谷美晴の二人組が韓国特殊部隊を敵に回してハチャメチャな戦闘を挑むと言うエンターティナー作品。 でも流石、月村リアルさも忘れていない、さもありそうなシリアスな怖さも描き出している。 本当に「日本」は大丈夫なのか・・・
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ぶんぶん

こんにちは♪ 雪は一夜明けて、ベタベタのシャーベット状態になってます。 そんな中、煙草を買いに行ってる私。 どうしようもなく馬鹿ですね~ 今日も一日、暖かくお元気で!

こんにちは♪ 雪は一夜明けて、ベタベタのシャーベット状態になってます。 そんな中、煙草を買いに行ってる私。 どうしようもなく馬鹿ですね~ 今日も一日、暖かくお元気で!
Smileえっちゃん
2024/02/06 11:40

こんにちは~積もっていますね。歩きにくそうです~滑らないようにね。

ぶんぶん
2024/02/06 12:48

えっちゃん、こんにちは♪ 普通5分で行ける処を10分かけて行きました。 ありがとうございます。 えっちゃんも暖かくしてね。

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2024年2月の感想・レビュー一覧
14

ぶんぶん
【図書館】読み飽きて初めての作家さんに目を止めた。 図書館の2週間の休館(書籍整理)にも背を叩かれ読み始めた。 最初は文章表現にもたついたが、馴れて来てスムーズに読める様になった。 ひとつのテーマにいろいろな要素を詰め込んだ物語だった。 ただ、犯人の要素は初めのうちに推理できた。 力量で押し切られた感じ(448ページ!)、第2話「歪」も借りて来たので、読んでみよう。
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ぶんぶん
【図書館】シリーズ、第6弾! 現代の警察物を読んでいると心が殺伐となる、その点江戸物は心和やかである。 そりゃあ理不尽な事は有る、しかし、うぽっぼの様に酸いも悪いも判る人物が居る、それだけでも救いがあると言うものだ。 どうやら、再読みたいだ、でも、意外と細部は忘れている。 新たな気持ちで読み終わった。 さて、鯉四郎の恋の行方は・・・
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ぶんぶん
【図書館】機龍警察シリーズ、第4弾! チェチェンのテロリスト「黒い未亡人」が日本に潜入。 自爆テロをも辞さぬこの集団に警察は翻弄される。 多くの子供兵を自死に追い込むやり方に、どう立ち向かえば良いのだろう。 大いなる慈悲の「母」と自分の子供をも喰らう「鬼子母神」ここに至る過程の違いは。 どうしようもない母と子の感情を刹那的に描く、そこに在るのは果たして、憎悪か自愛か・・・特捜部・由起谷と城木を巡る大抒情詩巨編。 果たして「敵」の正体は未だに霧の中・・・
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ぶんぶん
【図書館】「機龍警察」番外編。 特捜班・各自のエピソードを纏めた8編を収めた短編集。 各エピソード毎にタッチを変えている、良いですね~詩情があったり、アクションで見せたり、と思えばミステリー。 いろいろ、書き分けられる作家さんだ。 短編一編ずつが個人の生き様を深く表わしている。 これが、大木の幹になり葉になって行く、月村了衛、つくづく凄い作家だ。 続いて「未亡旅団」に移ろうと思う。
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ぶんぶん
【図書館】機竜警察シリーズ、第3弾。 「暗黒市場」の下巻。 遂にユーリが武器密売市場に潜入する。 しかし、ちょっとした事が原因でユーリの身元がばれてしまう。 そこから脱出劇と過去との決別。 最後まで貫いた「刑事魂」そこに何があるか、心底、心を揺さぶる魂の叫び。 竜機兵に乗り込む命がけの行為、それが、男たちの魂を揺るがす。 搭乗兵たちの過去の物語は終わった、次に来るものは果たしてどんなものになるのか。 月村了衛のバトル・アクション警察小説、ますます楽しみです。
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ぶんぶん
【図書館】機竜警察シリーズ、第3弾! 姿、ライザ、に続き龍機兵、最後の搭乗者ユーリ・オズノフの壮絶な過去が暴かれる。 ロシア警察の彼が巧みな罠によって犯罪者に仕立て上げられる恐ろしさが描かれる。 いろんな紆余曲折があったオズノフだが、果たして日本警察ではどうなるのか、ますます興味が湧いてきた。 ブラックマーケットに潜入したユーリの脳裏に悍ましい過去の亡霊が。 はたして、彼は無事、任務を遂行を出来るのか、引き続き「下巻」に。
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ぶんぶん
【古本屋】松尾由美のユーモア・ミステリー。 猫で実業家で童話作家のアロイシャス・ニャン氏と、その通訳兼秘書の丸山と、アルバイトの佐多君が巻き込まれる数々の事件。 はたして、ニャン氏の推理どうり事は動くのか。 ありそうもない事を淡々と進める松尾氏の筆致、単なるSFでは無い人情も感じられるドラマ。 佐多君は次の目的を目指すが、続刊も有りそうで、読むかどうか検討中。
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ぶんぶん
【古本屋】月村了衛のアクション物、主婦と女性教師のサバイバル死闘篇といっても適当な息抜きありの娯楽編。 元公安捜査官でFBI仕込みの秋来律子と元ロックシンガーで体育教師の渋谷美晴の二人組が韓国特殊部隊を敵に回してハチャメチャな戦闘を挑むと言うエンターティナー作品。 でも流石、月村リアルさも忘れていない、さもありそうなシリアスな怖さも描き出している。 本当に「日本」は大丈夫なのか・・・
が「ナイス!」と言っています。
ぶんぶん
【図書館】うぽっぼ同心シリーズ、第五弾! 中心人物である「おふう」が死んでしまう。 果たして、長尾勘兵衛はどうなるのであろうか。 見るとシリーズは続くらしい、一時の慰めになる「おふう」との逢瀬は・・・著者の苦痛も感じる、ちょっと話に関わり過ぎたのかも。 店は「二代目」にまかせる事になったが、続くのであろうか。
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ぶんぶん
【図書館】うぽっぼ同心の4作目。 淡々と進む話が気持ちが良い。 しかし、山が無い、捕物とか剣戟がないと茶飲み話になってしまう。 まあ、それが「うぽっぼ」の良い処でもあるのだが。 しかし、2006年の作を2023年に再出版したな。 読んだのかも忘れていました、運よく未読でしたが、気を付けねばならないですね。 とにかく、長尾勘兵衛が達者で良かった。
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ぶんぶん
【図書館】シリーズ、第一作! やはり、一作目から読むべきでした。 図書館は二作目しか無く、仕方なく読んだが、「龍機兵」の説明が無く、スペックも判らない、連作短編は最初が大事ですね。 人物、機構、人となり、初期の説明がだいぶ判り、さあ、これからという感じです。 漫画の「パトレイバー」を複雑に警察ドラマにしたような小説です。 これから、「暗黒市場」に移るのだが、三巻目が借りられていて四巻は有るが三巻を待つ事に・・・早く還って来~い! 待ち遠しいです。
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ぶんぶん
【図書館】ナイフ使いのアウトキラー桐崎マヤ、七転八倒の活躍。 ナイフを使ってなぎ倒す、アクション小説と言って良いのだろう。 ただ、後にも先にも思想が付いて無い、ドンパチ物。 読んで「損」をした。 時間が勿体無いと感じた。 アクション物のスカッとした感じも無いし、謎解きのハラハラ感も無いし、単に時間が過ぎたって感じ・・・デビュー20周年記念の「裏書き」に騙された。
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ぶんぶん
【図書館】潔癖刑事シリーズの第二弾! 公園での乱射事件にきな臭い匂いを感じて、ひとり捜査を続けた田島は上層部の二転三転する捜査方針に絶体絶命。 遂に謹慎を命令されてしまう、それでも考えをまとめる中、巨大な陰謀に気付く。 この陰謀の中、果たして結果は希望か絶望か。 相変わらず恵美刑事の意見はスパイスが効いている。 この凸凹コンビの行く末は・・・ シリーズが続いてくれるように祈る。
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ぶんぶん
【図書館】何か暇つぶしに軽い本が無いかなぁと思って借りて来た。 意外とシリアスだった。 自衛官の交通事故に不審な動きあり、潔癖刑事・田島は調べるが・・・自衛官の死がPKOにも関連している事に気付く田島。 日本を大きく揺るがす問題にどう答えを出すか。 初めての作家でしたが、面白い。 引き続き第二話を読んでみたいと思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/06(4426日経過)
記録初日
2012/02/02(4430日経過)
読んだ本
2796冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
845876ページ(1日平均190ページ)
感想・レビュー
2778件(投稿率99.4%)
本棚
121棚
性別
年齢
72歳
血液型
AB型
職業
その他
現住所
埼玉県
URL/ブログ
http://iroribata.cocolog-nifty.com/blog/
自己紹介

毎日、本を読むようにしています。
とにかく乱読、時代物からミステリー、ファンタジーやらSFも。
おまけに、コミックも守備範囲・・・
いつも手元に文庫本。

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