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2025年10月の読書メーターまとめ

ぶんぶん
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2025年10月に読んだ本
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2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぶんぶん
【図書館】ちょっと前に騒がれた本、どんなものかと借りて来た。 一見、間取りに隠された変な家の構造を設計士を交えて考察して行くが、どんどん奇妙さに嵌って行く。 後半は土着性のある因習と普遍性が怖い。 ミステリーなのか、ホラーなのか、良く考えられた作品です。 逆にどちらかに寄せて書いたら面白いと思う。 文章的にはイマイチと感じた。 もう少し情景が極め細やかならもっと良かった。 先ずはパズル小説として面白かった。
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2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ぶんぶん

こんにちは♪ 「金木犀」が薫っています、良いですね~。 ふくよかに薫る花の香り、今日も一日、お元気で!

こんにちは♪ 「金木犀」が薫っています、良いですね~。 ふくよかに薫る花の香り、今日も一日、お元気で!
ポラストロン
2025/10/30 10:14

近所にも咲いているんですが、かなり花が減少しています。もう少し、花の数を維持して欲しいなって思います。

ぶんぶん
2025/10/30 10:36

ポラストロンサン、こんにちは♪ 金木犀は弱いですね、少しの風にも散ってしまう。 儚いですね~  ありがとうございます。

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2025年10月の感想・レビュー一覧
12

ぶんぶん
【図書館】谷根千にある骨董店・「怪運堂」主人の武田津雄介と鰯料理屋の看板娘・岩篠つみれのコンビが活躍するユーモア・ミステリー第二弾! 今回はキジトラの猫・コトラが登場して新たなトリオを結成する。 毎回、トンチンカンな事に巻き込まれ、最終的には解決するほんわかモードが心地良い物語。 東川ミステリーの本骨頂、ここに極まれり! ゆっくり待ちますので続編もよろしく・・・
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ぶんぶん
【図書館】エミコ・クルーニル、シリーズ第一弾! 第二弾を最初に読んでエミコの事が知りたくて読んでみた。 なるほど、こんな壮絶な過去があったのか。 城島刑事との馴初めも判った。 事件のあらましが判ったところで、納得がいくが、犯人の性格描写をもう少し掘り下げて欲しかった。 元FBI捜査官エミコの初登場は流石でした。 第二弾を先に読んでしまったので新鮮さは無いが、大胆なスケール感が頭に残る。 これからも、続編があれば読んで行きたい。
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ぶんぶん
【図書館】乃南アサの作品という事で借りて来た。 家裁調査官という仕事が判らなかったが、そういう職業が在る事が判って良かった。 少年の調査をしながら、職場や自身の恋人や家族の話も交えて全体の世界観を出しているのが良い。 案件は結論が出ない物もあるが、現実的にはさもありなんと思う。 飼育員の彼と弟・玲央、妹・光莉のその後にも興味があるので続刊をリクエストしよう。 思わず、考えさせる作品です。
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ぶんぶん
【図書館】初めての作家さん、裏表紙を見てサイコスリラーという事で借りて来た。 シリーズ第2弾という事でどうかなあというと読んでみたが、本作だけでも面白かった。 元FBI・犯罪プロファイリングの専門家エミコ・クルーニルの活躍を描く。 視点が変わるたびにどんどん展開するサスペンスが最高! 一緒に調査する西新宿署の城島刑事の魅力も忘れ難い、一級品のサイコミステリーです。 一作目も図書館に予約した。
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ぶんぶん
【図書館】面白そうなので借りて来た、初めての作家さん。 婦人警官がヤクザと台湾マフィアと手を組み悪を追い詰める。 婦警の先輩の想いを継ごうと思い立ち日夜活躍するが、思った通りにいかないそんな中、暴力団の若頭補佐と会う。 敵対する相手と戦う中、台湾マフィアとの繋がりも出来て来る。 警察と凶悪犯とのタッグは上手く行くのか。 ちょっと設定が無理があって読み辛い。 同結末を付けるのか、興味はある。
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ぶんぶん
【図書館】タイトルと著者で図書館にリクエストした本。 静かに季節が流れる良いお話しだった。 普段の子供たちとの交流に、自分の心に秘めた思い、そこに現れる事件と慌ただしい展開。 破天荒な性格を「墨」に託した静かなる想い、状況を切羽迫ったに置いたのが良かった。 ストリーは雪江の過去と今の状況が判らない事、ラストに慌ただしく付け足し感があることが残念。 母親をもう少し活躍させても良かったかな。 色々な騒動が持ち上がる中、泰全地着と過ごす雪江の精神はあっぱれ!
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ぶんぶん
【図書館】三浦しをんの青春小説、とにかくエピソードがいっぱいで、意外と時間が掛かった。 二人の母と友達との対比が面白く展開が読めなかった。 ゆっくりダラダラしたしをんワールドが全体的に漂い、その雰囲気に呑まれてしまう。 十代のアンニュイな感性が良く描かれている、短いという感じたが意外と季節が変わっているのも凄い。 ストーリーの中に登場人物の感性を良く捉えている。 流石にしをんさんと感じる。
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ぶんぶん
【再読】文庫版で読んでいました。 登録するまで気が付かず読み切ってしまった。 それだけ、ストーリーは全然忘れていたという事です。 でも、面白かった。 ジウ・シリーズの番外編という事で、「ストロベリー・シリーズ」の姫川玲子とガンテツがカメオ出場する。 沖縄基地に関する話題から官房副長官の娘を誘拐した犯人行き着く、それは「歌舞伎町セブン」の上岡を殺害した同一人であった。 上岡の意趣返しも含むセブンの戦いと東圭警部補の奇妙な連係プレーが堪らなく良い。 まっさらな気持ちで読書完了。
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ぶんぶん
【図書館】東川篤哉のミステリーだから借りて来た。 一言でいえば「面白い」 独特のセリフ回しやミステリーの置き方が特徴のあるテンポで進む。 東川の特徴である軽さと面白さが存分に出ている。 義兄弟のコンビも面白いが、弟の鋭さが良く見えなかった。 続編が有るなら相棒の女刑事さんの登場を望む。
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ぶんぶん
【図書館】待望の「弥勒シリーズ」最新刊! 今回は「密室殺人事件」当初は単なる自死と見受けられたが、木暮信次郎の見立ては殺人事件ではと思う。 どう見ても完全密室の謎に挑む。 一方、遠野屋清之介は因縁のある八代屋の番頭から大きな商いを持ちかけられていた。 どうやらこちらにも信次郎が絡んでいるらしい。 密室の謎は解けるのか、遠野屋の運命は・・・ヒリヒリとした信次郎と清之介のやり取りに思わず手に汗握る緊張に清之介の刃が光る。 色々なエピソードを挟み物語は進行して行く。 伊佐治の人間らしさが唯一の頼りです。 
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ぶんぶん
【図書館】ちょっと前に騒がれた本、どんなものかと借りて来た。 一見、間取りに隠された変な家の構造を設計士を交えて考察して行くが、どんどん奇妙さに嵌って行く。 後半は土着性のある因習と普遍性が怖い。 ミステリーなのか、ホラーなのか、良く考えられた作品です。 逆にどちらかに寄せて書いたら面白いと思う。 文章的にはイマイチと感じた。 もう少し情景が極め細やかならもっと良かった。 先ずはパズル小説として面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんぶん
【図書館】「無敵刑事」シリーズの続刊、いや~つまらないものを読んでしまった。 図書館で借りていて言うセリフでは無いが時間と金を返せと言いたい。 ちょっと小説といえどあまりに無茶苦茶ではないか。 エンターテイメントと言うが余りにも表現力が無い。 ちょくちょく出て来るエロシーンも取って付けたようなもの、サービスシーンにもならない。 南英男という作家は今でもこういう書き方なんだろうか。 これは荒唐無稽を飛び抜けて漫画である。 漫画の方が作り込みをしてるものが多いかな。 南英男はもういいか。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/06(5026日経過)
記録初日
2012/02/02(5030日経過)
読んだ本
3107冊(1日平均0.62冊)
読んだページ
950276ページ(1日平均188ページ)
感想・レビュー
3088件(投稿率99.4%)
本棚
138棚
性別
年齢
74歳
血液型
AB型
職業
その他
現住所
埼玉県
URL/ブログ
http://iroribata.cocolog-nifty.com/blog/
自己紹介

毎日、本を読むようにしています。
とにかく乱読、時代物からミステリー、ファンタジーやらSFも。
おまけに、コミックも守備範囲・・・
いつも手元に文庫本。

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