脳内トリップ。
ガーディアン必読書1000 長文レヴュー http://jisyameguri.jugem.jp/
忘れないようにと、始めました。
文学とは、本質的なものか、さもなければ、なにものでもない。 ージョルジュ・バタイユ
社会人5年目。ご無沙汰しておりました。流動的で大変な状況が続いていますが、引き続きよろしくお願いいたします。
好きなキーワードは どうぶつ 子ども 旅行 食・酒。
雑食系ですが、上記キーワードの小説・エッセイに特に弱いです。
最近はホームズ関連作品読み漁ってはニヤニヤしてたりしなかったり。
とりあえず人間をやっている
最近は海外文学多め
本と音楽と珈琲が好きです。
2013年3月より、備忘録として、読んだ本、読みたい本をこちらに登録してみる事にしました。
★☆★
田舎へ引っ越して来てからは、読書時間が増えました。今後は限り有る読書時間を充実させて行きたいです。
本を通し
てより深く物事を考えられる様になっている自分を、少しずつ感じられるようになり、それがなにより楽しいこの頃!今までなんとなく手に取る事のなかった名著を読む事と、以前に読んだけれど良く理解出来なかった本の再読。
ゆるく、復活。………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
【好きな作家など】
* アリステア・マクラウド
* ウィリアム・トレヴァー
* アントニオ・タブッキ
* ディーノ・ブッツァーティ
* ヴァージニア・ウルフ
* メイ・サートン
* テッド・チャン
* ジェイムズ・ティプトリーjr
* コードウェイナー・スミス
エロの足りてないBL
↓
↓
* 凪良ゆう(別格)
* 尾上与一
* 三田織
* 梶本レイカ(期待もこめて)
* 長く泳ぐこと
* 靴下を編むこと
* ひとり旅
* ミケランジェロ
* ベートーヴェン
【苦手なもの】
* アジア・南米・ロシアの現代の作品
(古典とワシーリー・グロスマンは除く)
* いわゆるベストセラー
* 抽象的で詩的な難しいレビュー
* 政治的思想的呟き
* おしゃべりな人
* 騒がしい場所
* ダ・ビンチ
* モーツァルト
お気に入り登録いただいても気が付かないことが多いです。申し訳ありません。(なるべく気をつけます)御一報くださるとありがたいです。
他の方の更新が流れてしまうので、呟きの数が多い方の登録は控えています。
2018年12月18、19日と2日続けて大きな手術をしました。それから自分にとって本当に大切なことをいつも考えています。残された時間がどのくらいかわかりませんが、仕事に追われていた以前よりも少しだけ、日々を大切に過ごしています。
2020年4月からフリーになりました。
「かさみどり」とでも呼んでください。
紙本趣味者。
引用が好きです。引用は争う余地もなく太陽です。読書の生命、真髄は引用です。たとえば私の感想から引用を取り去ったら、あとに残るのはただの私の文章という冷たい永遠の冬です。
すべてはこの引用とい
うものを巧みに料理し按配して、単に読者にとっての利益だけでなく、同時に作者にとっても利益であるように持ってゆくことにあります。
いじわるな某「せっかく読書メーターに登録したんだから自分の言葉で書けばいいのに」
私「傘緑なんて喩えていえばトリストラムですぞ、そんなら君は、トリストラムという名の人間が多少とも偉大な、残すに値するような文章を書いた例を、一つでも記憶している、読んだことがある、あるいは人のうわさに聞いたことがあるとさえ、敢えていう勇気があるかっ!ないだろうっ!トリストラムだなんてっ!そんなことができるはずがないんだっ!」
海外文学を読むことが多いです
鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/u/100802
2012年以降の読了した本を登録しています。
「好きな本(オールジャンル)で「あ」~「わ」を埋めてみた」
他の方のを参考に、1作家1作品の原
則でやってみました。
あ: 『アブサロム、アブサロム!』 ウィリアム・フォークナー
い: 『イワン・イリイチの死』 トルストイ
う: 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』 米原万里
え: 『エレンディラ』 ガブリエル・ガルシア=マルケス
お: 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 ジュノ・ディアス
か: 『勝手に生きろ!』 チャールズ・ブゴウスキー
き: 『虐殺器官』 伊藤計劃
く: 『蜘蛛女のキス』 マヌエル・プイグ
け: 『言語を生み出す本能』 スティーブン・ピンカー
こ: 『告白』 町田康
さ: 『残念な日々』 ディミトリ・フェルフルスト
し: 『死の棘』 島尾敏雄
す: 『すばらしい新世界』 ハックスリー
せ: 『生誕の災厄』 シオラン
そ: 『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ
た: 『タタール人の砂漠』 ブッツァーティ
ち: 『小さなものの諸形態』 市村弘正
つ: 『罪と罰』 ドストエフスキー
て: 『伝記集』 ボルヘス
と: 『ドン・キホーテ』 セルバンテス
な: 『名づけえぬもの』 サミュエル・ベケット
に: 『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギブソン
ぬ: 『盗まれた手紙』 ポー
ね: 『猫町』 萩原朔太郎
の: 『野火』 大岡昇平
は: 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ
ひ: 『日の名残り』 カズオ・イシグロ
ふ: 『不穏の書、断章』 フェルナンド・ペソア
へ: 『ペスト』 カミュ
ほ: 『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』 中島らも
ま: 『真夜中の子供たち』 サルマン・ラシュディ
み: 『三つの小さな王国』 スティーブン・ミルハウザー
む: 『村の家』 中野重治
め: 『芽むしり子撃ち』 大江健三郎
も: 『モモ』 ミヒャエル・エンデ
や: 『夜間飛行』 サン=テグジュペリ
ゆ: 『逝きし世の面影』 渡辺京二
よ: 『夜の果てへの旅』 ルイ=フェルディナン・セリーヌ
ら: 『楽園への道』 マリオ・バルガス=リョサ
り: 『利己的な遺伝子』 リチャード・ドーキンス
る: 『ルパイヤード』 オマル・ハイヤーム
れ: 『冷血』 トルーマン・カポーティ
ろ: 『論理哲学論考』 ウィトゲンシュタイン
わ: 『わたしの名は赤』 オルハン・パムク
last update 2013.07.05
読む本を選ぶときに、こちらの感想を参考にすることが多かったので、私の感想もだれかの本選びの一助になればと登録しました。多分外国文学が多いです。
のんびりと読んでいます。読書傾向が偏っているので、読書の幅を広げたくお勧めいただいた本は積極的に読んでいます。とにかく泉鏡花、皆川博子、赤江瀑が大好きです。子離れしたら、BLにはまりたいです。
2015.12.11 野望達成しました。
2016年は、森
茉莉全集か小山清の全集を、ぜひ。
と思っていましたがめでたく貯金できたらエーコの美の歴史から始まる芸術本4部作を年末に購入して楽しいクリスマスと年末年始を過ごすのが新たな目標。
エーコはほぼ諦めて、2016年度末は借りて読んだけど持っていたい本、などをあれこれ買いました。2017年度はジュリアン・グリーン&グラックを課題図書で持ち越し、津島佑子、中井久夫、小島信夫、アーウィン・ショーを集中的に読む予定です。今年こそ小山清全集を…。
小山清全集は結局借りて2018年お正月本に。読む予定に挙げていた本もほとんど読めず…ちなみに2018年は津島佑子、井上靖、小島信夫、シモン、フォークナー、カルヴィーノ、余裕があればナボコフとピンチョンに挑戦したい…です。
2018年末に数年来の野望、小山清全集(旧版)入手を果たしたので、2019年は黙々と積読を減らし、本棚を増やします…たい。
2020年の目標は、やり始めた本の整理を終わらせ、買取金で本棚を増やし、図書館から借りるのはほどほどに自分の本を読む。
本の整理をしたつもりが(800冊以上売りました)、まだ2000冊以上持っていることがわかったので、2021年も本を減らすことが当面の目標。しかし図書館で借りてばかりで全然自室の本が読めない、減らない。
読書メーターは色々な利用方法があると思いますが、個人的には読書の記録として、またメンバーの方々の感想を読む事を楽しみに利用しています。
読むジャンルは季節が変化してゆくように、流行を追いかけるでもなく、否定するでもなく...気の向くままに読みたい。
コミ
ックも、良い作品だと思ったものは読み感想を書きます。作品を創り上げてくれた事への感謝の気持ちを込めて。
★スマホではこちらのアカウントにログインできないので、何とかしようとした結果別のアカウントが出来ました。たまに別アカウントから覗いています。
https://bookmeter.com/users/887325
本への思いは、
宮崎駿さんと同じような気がします。
「大事な1冊に巡り会うことの方が大切」
本を読んでいる時の
日溜りのような幸福さ、
雷に打たれたような衝撃、
失われたものが戻ってくる感覚。
滅多にはないけれど、
そんな本と出
会えれば幸せ。
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