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2024年3月の読書メーターまとめ

chiko
読んだ本
8
読んだページ
2874ページ
感想・レビュー
8
ナイス
55ナイス

2024年3月に読んだ本
8

2024年3月のお気に入り登録
2

  • 愛の伝道師カロン@人を感動させますよっ
  • 轟直人

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • 愛の伝道師カロン@人を感動させますよっ
  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

chiko
頼朝、義経という有名人ではなく、その周りにいる人物の視点を通した物語で構成されており、中々面白かった。引き続き鎌倉時代繋がりの小説を読んで理解を深めたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
8

chiko
あっという間に読めた。廃駅とか地下住人とか原発事故とか設定は面白いけど、何かが足りない気がするなぁ。 ありきたりな正義感や陰謀論だけで薄っぺらい印象なのかな。もっと人間のドロドロした負の部分があれば印象変わったかも。
が「ナイス!」と言っています。
chiko
すごい密度とボリューム。読むのに普通の本の二倍近くかかったが、下巻は展開が目まぐるしくあっという間に読み終えた印象。最後も良い終わり方でよかった。
が「ナイス!」と言っています。
chiko
相変わらず油断するとスルリとこぼれ落ちるような独特な文章ですが、他の作品に比べるとまだ物語性があり読みやすい方だと思います。甥が父を追いかけたように、姪が甥を追いかける、相手を理解したいという純粋な気持ちの連鎖が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
chiko
元自衛官で戦車連隊長などを務めた著者による戦車の歴史や運用、戦い方などが書かれた本。戦争が技術を飛躍的に進歩させるのだと改めて思った。昨今の情勢でいくとドローンといった無人機への対策を戦車はどうしていくのか、大きな岐路に立たされている気がする。
chiko
半分を過ぎても中々進まない展開にちょっと心配になったけど、終盤は怒涛の勢いで物語が進んで夢中になってページを繰りました。下巻も楽しみです。 それにしてもハープーン強すぎ。CIWSは結果を出せず残念だったけど私は好きです。
が「ナイス!」と言っています。
chiko
敢えて範頼視点で描くのは、永井路子の『炎環』にも通じるものがあって面白かった。読みやすいし、コミカルなところもグッド。 本書と関係ないけど、今はいいくに(1192)ではなく、いいはこ(1185)作ろう鎌倉幕府になってるんだよね、というのを久しぶりに思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
chiko
頼朝、義経という有名人ではなく、その周りにいる人物の視点を通した物語で構成されており、中々面白かった。引き続き鎌倉時代繋がりの小説を読んで理解を深めたい。
が「ナイス!」と言っています。
chiko
出航してすぐに沈没したイメージがあったが、2年近くもの間運用されていたことに驚き。大和とも並んで戦っていたことも知らなかった。作者あとがきにあるように戦艦武蔵は戦争を象徴する生き物のようだという言葉は、敢えて巨艦主義に走った軍部に翻弄された数奇な運命を辿ったという意味や日本国全体を指す意味でも正鵠をいているように思う。(アルキメデスの大戦のように隠れた意味があったとしても驚くまい)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/07(4427日経過)
記録初日
2012/03/02(4432日経過)
読んだ本
1130冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
357823ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
225件(投稿率19.9%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

読書記録メインで使っています。
その他機能は使いこなせておらず色々お誘いいただいても返信できず失礼があるかもしれません。
徐々に勉強していきます。

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