酔いに任せて,ちびちび読んでます.酒量ほど読みのスピードは上がらず
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酔ってばかりで読書量は減るばかり.それなのに,2024年度より図書館のおぢさんになりました.
ダンサー/写真家
https://lit.link/kaoriasahiro
現在読書中の本(H25.11.10現在)
下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)(自)=済。
南方熊楠コレクション〈第1巻〉南方マンダラ (河出文庫)(自)
南方熊楠コレクション〈第2巻〉南方民俗学 (河出文庫)(自)
巨人伝〈上〉 (文春文庫)(自)
パンセ (中公文庫)(自)
歴史哲学講義 (上) (岩波文庫)(自)
ニーチェ: 自由を求めた生涯 (ちくま学芸文庫)(図)=返。
子どものための哲学対話(自)
哲学個人授業 (ちくま文庫)(図)
レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫)(自)
ドストエフスキー人物事典 (講談社学術文庫)(図)=返=返。
ドストエフスキー全集〈18〉作家の日記 (1980年)(図)=返。
白痴 (上巻) (新潮文庫)(自)
トルストイ全集 14 宗教論 上(図)=返。
トルストイ全集 15 宗教論 下(図)=返。
ロマノフ家の最期 (中公文庫)(自)
ロシア革命史〈1〉 (岩波文庫)(自)=断。
寒村自伝 上 (筑摩叢書)(自)
怪僧ラスプーチン (中公文庫)(自)
赤い楯 ロスチャイルドの謎1 (集英社文庫)(自)
赤い楯 ロスチャイルドの謎2 (集英社文庫)(自)
赤い楯 ロスチャイルドの謎3 (集英社文庫)(自)
赤い楯 ロスチャイルドの謎4 (集英社文庫)(自)
夜と霧の盟約〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)(自)
億万長者はハリウッドを殺す〈上〉 (講談社文庫)(自)
アラビアのロレンスの秘密 (ハヤカワ文庫 NF 12)(自)
スパイキャッチャー〈上〉 (朝日文庫)(自)
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)(図)=読了。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)(図)=返。
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)(図)=読了。
金融腐蝕列島 (上) (角川文庫)(自)
殺戮者は二度わらう―放たれし業、跳梁跋扈の9事件 (新潮文庫)(図)=返。
わたしの渡世日記〈上〉 (文春文庫)(自)=読了
わたしの渡世日記〈下〉 (文春文庫)(自)
源氏供養〈上巻〉 (中公文庫)(自)
世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)(図)=返。
本居宣長〈上〉 (新潮文庫)(自)
鴎外の坂 (新潮文庫)(自)
渋江抽斎 (中公文庫)(自)
播州歴史散歩(自)
ふぉん・しいほるとの娘〈上〉 (新潮文庫)(自)
長英逃亡〈下〉 (新潮文庫)(自)
最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)(自)=読了。
炎熱商人 (下) (文春文庫 (219‐6))(自)
曠野の花―石光真清の手記 2 (中公文庫)(自)
檸檬 (新潮文庫)(自)=読了
13階段 (講談社文庫)(図)=返。
ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)(自)=読了
レベル7(セブン) (新潮文庫)(自)
火宅の人 (下) (新潮文庫)(自)
日本書紀(上)全現代語訳 (講談社学術文庫)(自)
源氏物語〈1〉 (岩波文庫)(自)
窯変 源氏物語〈1〉(自)
天地明察(上) (角川文庫)(自)=読了。
天地明察(下) (角川文庫)(自)=読了。
彦九郎山河 (文春文庫)(自)
江戸を生きる (講談社文庫)(自)=読了
世界の歴史 (16) (中公文庫)(自)
日本文学盛衰史 (講談社文庫)(自)=読了。
黒地の絵 (新潮文庫―傑作短編集)(自)
望郷の歌―石光真清の手記 3 (中公文庫 (い16-3))(自)
象徴の設計 (文春文庫)(自)=読了
国際伝統藝術研究1(自)=読了。
かくれさと苦界行 (新潮文庫)(自)
炎熱商人 (下) (文春文庫 (219‐6))(自)
金融腐蝕列島 (上) (角川文庫)(自)
リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫(自)
〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性(自)=読了
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)(自)=読了。
黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)(自)=読了
赤い氷河期 (新潮文庫)(自)
孤高の人〈上〉 (新潮文庫)(自)
65歳からの出発―太宰治の死生観からの脱却(自)=読了。
特にミステリが好きです。
最近全然本が読めていなかったのでぼちぼち読書する時間を増やしていきたい。
マンガは読みますが登録はしません。
文字数限界まで感想を書くのが私の悪い癖。
来るもの拒まず去るもの追わず。ほどよい距離を保ちつつ。なのに生まれる不思議な読書コミュニティ。会ったことのないあなたを気にかけていたりします。
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今年最大の出来事は橋本治
が亡くなったこと。戦後の近代化をあれほど分かりやすく評論や小説で描いた人はいない。令和を迎える前に亡くなった橋本治の死に時代の象徴を感じました。さてランキング。1位は去年に引き続き見田先生(笑)、2位、3位は本屋と図書館での出会い本。テーマとしては「これからの社会はどうなるのか」思いはせながらいろいろ乱読しました。
●2019年ランキング https://bookmeter.com/users/7318/bookcases/11507566
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◯過去の一押し本◯
2012--------------------------
見田宗介, 現代社会はどこに向かうか《生きる リアリティの崩壊と再生》
更科功, 化石の分子生物学――生命進化の謎を解く
吉岡攻,虐待と微笑 裏切られた兵士たちの戦 争
東島誠, 自由にしてケシカ ラン人々の世紀
永幡嘉之,巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日本大震災
鬼頭宏, 人口から読む日本の歴史
小島毅, 近代日本の陽明学
與那波潤, 中国化する日本 日中「文明の衝突」 一千年史
神里達博,食品リスク
上野千鶴子, おひとりさまの老後
2011--------------------------
唯円『歎異抄』 (光文社古典新訳文庫)川村湊訳
後白河法皇『梁塵秘抄』(光文社古典新訳文庫)川村湊訳
ル・クレジオ『悪魔祓い』
谷口智彦『通貨燃ゆ』
上岡 陽江,大嶋 栄子『その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち』
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』
2010--------------------------
鈴木大介『家のない少年たち 親に望まれなかった少年の容赦なきサバイバル』
水野和夫,萱野稔人,『超マクロ展望 世界経済の真実』
ユクスキュル,クリサート『生物から見た世界』
木田元,『反哲学入門』
橋本治,『橋本治という行き方 WHAT A WAY TO GO!』
真木悠介,『気流の鳴る音―交響するコミューン』
渡辺浩,『日本政治思想史 十七〜十九世紀』
M.K.シャルマ,『喪失の国、日本―インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」』
小林多喜二,『蟹工船 一九二八・三・一五』の一九二八の小説
ノーマ・フィールド,『小林多喜二』
2009--------------------------
橋本治,『巡礼』
服部正也,『ルワンダ中央銀行総裁日記』
水野和夫,『金融大崩壊―「アメリカ金融帝国」の終焉』
米本和宏,『洗脳の楽園 新装版―ヤマギシ会という悲劇』
樫村愛子,『ネオリベラリズムの精神分析―
世界は書物、人生は読書。 https://you999.hateblo.jp/
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