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2022年1月の読書メーターまとめ

ぐりとぐら
読んだ本
40
読んだページ
7620ページ
感想・レビュー
40
ナイス
724ナイス

2022年1月に読んだ本
40

2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぐりとぐら
ネタバレあー、やられた~。っていうのが、読後一番最初の感想。誘拐監禁事件から始まり、その後怒涛の展開。刑事と女性との二つの視点で描かれる話はテンポが良く、後半の取り調べシーンでのヒリヒリするようなやりとりも面白かった。随所にみられる、シニカルな会話もおしゃれで、読みごたえあり。最後の、自画像の話、検事との会話もなんか良かったなって思う。人物の作り方がうまく、カミーユ側のそれぞれのキャラに良いところがあって、好きになる。
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2022年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ぐりとぐら

2021年の読書メーター 読んだ本の数:255冊 読んだページ数:49983ページ ナイス数:4286ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/20073/summary/yearly

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2022年1月の感想・レビュー一覧
40

ぐりとぐら
Twitterでみてたやつ。絵がかわいくてすてきなので、紙でまとめて見れてよかった。言動がかわいいし、お母さんの優しい眼差しが全てから溢れてて、笑顔になった。
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ぐりとぐら
パンどろぼうが「せかいいちおいしい森のパンやさん」から盗んだパンは···。まずいっていうパンどろぼうの表情笑っちゃった。
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ぐりとぐら
『おにゃけ』のコンビによる絵本。ねこの電車は、途中でお休みが多い。でんにゃの表情が好き。
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ぐりとぐら
ネタバレシュールで面白かった。"ひらがなのくに"でのおはなし。ながねん「ぜつぼう」の「ぜ」の濁点をつとめてきた「゛(濁点)」は、主人を「ぜつぼう」から「せつぼう」に変えるため離脱。「や行」の村におりたつが、誰もひきとってはくれず···。濁点、よい子なのに、扱いがひどくてかわいそうだった。最後はめでたしめでたしで、ほっとした。
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ぐりとぐら
ネタバレパーフェクトなペットを作り出すペットショップで、失敗作の烙印を押されたバーナバスが、失敗作の仲間たちと協力して脱出を試みる。絵はすごくかわいいし、バーナバスは優しい心の持ち主で、ハラハラする展開もあり、読みごたえたっぷり。人間ひどいなと思わされる部分もあり···。
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ぐりとぐら
羊男といくつかの絵本の知識のみで読んでみたら、すごかった。とにかくいろんなものがみっしり詰まっている感じ。ストーリーっぽいのは、地獄の話と、ふくろうと子猫の話と、髭のおじさんの話くらい。あとは、哲学っぽい感じ。その意図はないということですが、なんとなく、反戦とか政治っぽさはうっすら感じたなぁ。世代じゃないけど、ガロっぽいイメージだなって思ったら、やっぱりガロだった。
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ぐりとぐら
ジャッキー、授業中の絵の中でことごとくいたずらしてて、かわゆい。一番小さいのに、泣いてるお兄ちゃんをあやすの、優しいね。
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ぐりとぐら
見えないって文に書いてあるけど、絵の中に痕跡を探してしまう。見えない相手に目をつけられたら逃げられないなんて、詰んでる!
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ぐりとぐら
不気味だ。話も絵も、不穏で良い。「あなたがわたしをわすれても、わたしはあなたをわすれないよ」。こっわ!
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ぐりとぐら
表紙のこぶたくんのかわいさにやられた。隠れる場所をさがしてる時のわくわくの表情も、そこがお友だち居場所だってわかったときの発見の表情も、どちらもかわいい。
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ぐりとぐら
実話怪談のマンガ。「巻き戻し」とか、因果応報で終わるラストのものは結構好き。自殺の原因になった不倫の相手に見てもらいたくて何回も現れる女の霊の話は、目的がはっきりしていて、他人はいまのとろこ目撃だけなのだな・・・と思った。井戸を埋めた後の怪談もよく聞くけど、「緑の小人」は沼なんだね。沼の方が余計いろいろありそう・・・。インコの話は、感動した。インコ優しい。
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ぐりとぐら
ネタバレ9人の作画で、9以上(一部一人の方が短いものをたくさん描いている)の作品が読めて、お得。実話怪談もののコミック化で、みんな怪談のマンガがうまい方ばかりのようで、怖くて良かった。『きゅうくつな部屋』とか、『試着室』とか、いちばんの当事者じゃない人の怪談は、その後どうなったのかがわからなくて、余計怖い。
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ぐりとぐら
ねこたちの表情が良すぎる。前から気になってたので、やっと買えて嬉しい。
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ぐりとぐら
ネタバレあー、やられた~。っていうのが、読後一番最初の感想。誘拐監禁事件から始まり、その後怒涛の展開。刑事と女性との二つの視点で描かれる話はテンポが良く、後半の取り調べシーンでのヒリヒリするようなやりとりも面白かった。随所にみられる、シニカルな会話もおしゃれで、読みごたえあり。最後の、自画像の話、検事との会話もなんか良かったなって思う。人物の作り方がうまく、カミーユ側のそれぞれのキャラに良いところがあって、好きになる。
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ぐりとぐら
すみれ先生と朝日先生の恋が気になるなぁ~。
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ぐりとぐら
ネタバレすみれ先生、気持ちわかるよ~。簡単レシピって書いてあっても、工程けっこうあるしね、疲れてると心おれるよね~。朝日先生とどうなるのか、気になるところ。最後に出てきた女は誰?続き読みたい。
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ぐりとぐら
ネタバレスリリングな誘拐·監禁もののサスペンス。同じ事件に関わる3人の視点で語られるので、何が進行しているのか全容が見えず、不穏なまま物語が進む。前半は進みが遅い様に感じてしまったのと、マティアスの行動がイマイチ共感できずにイライラする部分もあったが、後半のどんでん返し、更にエピローグの語りが印象的で、面白かった。解説に日本人はキャラクターの心情を重視している作品を好むとあったけれど、本作はまさに心情を前面にだし、もどかしい状況の中でもがく人たちの姿が生々しく、"人間"を描いたミステリー小説だった。
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ぐりとぐら
幽霊の噂が出た背景を、土地の伝説や歴史と絡めて考察する。面白い考察も多かった。雑誌連載のページ数の関係か、幽霊などについての言及は少なく感じられたのがやや残念。土地の名称については、古くからの文献をあたっておりしっかりしている。反面、文献からの引用が多く、考察や肝心の事件や幽霊の噂が後半全然出てこない章もあった。民俗学的な読み物だった。
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ぐりとぐら
疾走感あるクライムコメディって感じで面白かった。『藁の楯』は映画で見たけど、比べると本作の方がよりコメディ感があって楽しかった。主人公は嘘はつくけど正義感があって、なかなか面白いキャラ。八郎兵衛とか、作家のエロジジイとか、個性的キャラも満載で面白い。映画化するなら、内田けんじさんとか中村義洋さんが監督やったら見たさ倍増。
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ぐりとぐら
ネタバレ様々な人間の思惑や嘘や隠し事が重なって、複雑な話になっていた。いったい誰が火をつけたのか?怪しい行動が明らかになるたびに、この人が?と思ってしまい、ドキドキしながら読み進めた。ラストはけっこう切ない終わりだった。
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ぐりとぐら
山の上の巨人は、ひとりぼっちがさみしくて···。ラスト、巨人に友だちができて良かった。近くに人がいても孤独っていうのは、あるかもしれないお話。
Fe
2022/01/21 15:54

ぐりとぐら様 ご覧になっていなければ、どうぞ。 既読でしたら、ごめんなさい。  https://www.fukuinkan.co.jp/blog/detail/?id=502 junaida 自分と世界をつなぐもの

ぐりとぐら
2022/01/21 22:24

いつもありがとうございます!

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ぐりとぐら
息子の成長を見守る母親の愛情が溢れる一冊だった。あんなにいろんなことがあったのにまだ足りないって、なんかすてき。子を持つ親が読むと、また受けるものが違うのかも。
Fe
2022/01/22 05:41

ぐりとぐら様 ご覧になっていなければ、どうぞ。 既読でしたら、ごめんなさい。  https://ddnavi.com/interview/805196/a/  ヨシタケシンスケさん最新絵本『あんなに あんなに』ができるまで《インタビュー》 2021/7/5

ひよ亭
2022/02/08 17:54

興味深い情報 ありがとうございます。

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ぐりとぐら
明るい語り口で、フィンランドでの生活を綴るエッセイ。フィンランドに詳しくないけど、面白く読めた。オーロラを見たというのはすごくうらやましい。あと、フィンランドの出産事情とか詳しくかかれていて、読み物として面白かった。これ読むまでは、子供向けの映画のカラフルさとサウナのイメージしか思い浮かばなかったけど、本書を読んで食べ物や習慣、マーケットの話なども興味深くフィンランドに少し興味がわいた。表紙が、日本人がイメージするフィンランドっぽくて、それもよい。
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ぐりとぐら
創作怪談?的な百物語、五十一話~百話。前半同様、福井県西暁町と東京都府中市での話が交互に語られる。前半に増してグロテスクで派手な話が多かった印象。白谷神社の宮司さんだけが通して何回か登場するけれど、それ例外はみんな違う人物で、違う家族で、これが毎夜1話発表されていたのかと思うと、改めて舞城王太郎という作家のすごさを感じた。不気味な話なのに語り口が明るく、怖い目にあっている人の感想がごく普通なのが、この出口になってから逆に怖さを増加させていると思った。「隣で寝てる人」なんかは、ちょっと『雨月物語』チック。
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ぐりとぐら
ネタバレ色々考えさせられた。季節労働のアルバイト6人のうち一人が死体で見つかって、そこから犯人捜しみたいなのが始まるけど、それぞれに隠しておきたい過去があったりして···。キャラクターの作りが上手いなと思った。特に、法的には正しい主張をしている方が、だんだん読者側からは悪に見えてしまうような···、過去を隠したいメンバーの理由を聞けばそれなりにみんな抱えているものの大変さを感じて共感を呼びやすいようにしているのがお面白かった。舞台とかでやったらまた面白そうだな~と思った。
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ぐりとぐら
『しゃばけ』に続く短編6本。松之助や仁吉メインの話があって、面白かった。
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ぐりとぐら
Kindleのセールでゲットした。加門七海さんって、独特の感性っていうか、これは『祝山』の時も思ったけど、なんかこっちとあっちの境目をあんまり考えてない、好奇心優先なところが感じられて、そこが面白さでもあるんだけど、やや不安にも感じてしまう要因かな。ご無事でまたネタをお願いします。何かいやなものにつかれてしまって、神社で弾かれる話しは怖かったな。
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ぐりとぐら
ネタバレライター田中さんの体験シリーズ。今回も面白かった。鍵のロンダリングとか、表題作とか、人怖系も多くて読み応えあり。田中さんのゆったりしたユーモラスな語り口がマンガから感じられて、怖いけど面白いシリーズだから好き。嫁鳴村は、ほんとにそんなことが起こってたのかっていうくらい酷い話で、泣ける。嫁をいびるだけでも怒りMAXなのに、自分の孫である赤ちゃんを、女だからって飢え死にさせるなんて、鬼って言ったら鬼に失礼なレベルの話だ。
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ぐりとぐら
猫好きなのに、周囲に誤解されてる滝山さんが、かわいい。吉野ちゃんの気ままに振り回されつつも、こっそり愛でる日々を描いてて、ほっこり。
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ぐりとぐら
怪我した炭治郎は、刀鍛冶の里へ湯治をかねて。
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ぐりとぐら
ネタバレ遊郭での闘いに決着。見ごたえあった。妻が三人、いい男は、妻も全員かっこいいぜ。
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ぐりとぐら
遊郭での闘いが佳境に!!
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ぐりとぐら
遊郭編はじまり。伊之助の素顔がたくさん見れる。
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煉獄さん···。泣いた。月並みな言葉で申し訳ないが、すごくカッコいい。
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ぐりとぐら
これが噂にきく、むげんれっしゃ。
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ぐりとぐら
リハビリ先でどんどん強くなる。
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ぐりとぐら
柱強い!炭治郎たちも戦いのなかでどんどん成長していくのが面白い。炭治郎は、強くて優しくて良いこ。
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ぐりとぐら
善逸さんと伊之助さんがメインの巻。
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善逸さんと共闘(?)
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ぐりとぐら
毬の女の子と矢印の男の子との対決。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/05/01(5603日経過)
記録初日
2009/04/22(5612日経過)
読んだ本
3537冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
636622ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
2302件(投稿率65.1%)
本棚
33棚
性別
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura
自己紹介

2017年から、再開しました。
気分のままに、読んで、感想書きます。

読メで、ホラーのコミュニティ作りました。
[怪談・ホラー談義]参加者、熱烈募集中です。

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紙の本が好きです。でも電子でも買ってます。

ミステリー好き。ホラー、怪談、マンガ、動物の写真集。
映画、音楽、海外ドラマ、ゲーム、英語、ニコリのパズルなど。
アナログゲーム、クトゥルフ神話TRPG。


三津田信三、真梨幸子、芦沢央、知念実希人、
桜庭一樹、若竹七海、鯨統一郎、三浦しをん、
辻村深月、澤村伊智、郷内瞳心、小野不由美、櫛木理宇、
柚月裕子、貫井徳郎、湊かなえ、相沢沙呼、長江俊和、
米澤穂信、香月日輪、星新一、乙一、
赤松利市、畑野智美、横田順彌、
北里紗月、藤崎翔、
ルース・レンデル、ブリジット・オベール、
アイザック・アシモフ、
つばな、江口夏実、大橋ツヨシ、佐々木倫子

あつまれどうぶつの森
鬼灯の冷徹
妖怪アパート
第七女子会彷徨
聖おにいさん
拝み屋横町顛末記
放課後さいころ倶楽部
おそ松さん
文豪ストレイドッグス
放送禁止
ブレアウィッチ・プロジェクト
クリミナル・マインド

英文多読チャレンジ中
(まだ、Magic Tree Houseでせいいっぱい)

書店でサイン本が売られていると、つい買ってしまう(*‘ω‘ *)
時々、過去に集めたサイン本を、つぶやきでアップします(自慢&備忘)

ブログは、つぶやきとまとめの記録用(自分用)です。

◼サイン本写真、Yahooブログの終了に伴い、アメブロに移動しました。インデックスは今作っている途中。
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura

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ミュージシャンとして、下記の作品をお手伝いさせていただきました。ありがとうございました。

バトル舞台『四十七大戦』‐開戦!鳥取編(主題歌歌唱指導)
舞台『クレスト☆シザーズ』(歌唱指導/楽曲制作協力)
ASSH『轟然"GO-ZEN"』(BGMのコーラス)
舞台『龍狼伝』『龍狼伝 第2章』(BGMのコーラス)
映画『追憶と消失』(主題歌歌唱)
PKP祭り(歌唱指導/サポート)
BOX-SING (歌唱指導/楽曲制作協力)
永井カイルさんオリジナルアルバムに歌唱で参加

など

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